闘犬として残されたアメリカン・ピット・ブル・テリア、家庭犬に改良されたアメリカン・スタッフォードシャー・テリア

アメリカン・ピット・ブル・テリアはJKCとAKCでは非公認犬種

もともとは、イギリスで闘犬として作られたブル・アンド・テリアからさらに改良されたスタッフォードシャー・ブル・テリアを、さらにアメリカで他の犬種の血はいれずに改良されたのが、アメリカン・ピット・ブル・テリアです。

アメリカン・ピット・ブル・テリアには、ほぼ兄弟と言ってもよいような犬種があります。それは、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアという犬種で、この犬種もイギリスからアメリカに持ち込まれた、スタッフォードシャー・ブル・テリアをアメリカでさらに他の犬種の血をいれずに改良した犬種なのです。

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つまり、アメリカン・ピット・ブル・テリアとアメリカン・スタッフォードシャー・テリアはほぼ同じ犬と言っても、間違いではないでしょう。少なくとも、外観的、肉体的には。

実際、アメリカン・ピット・ブル・テリアとアメリカン・スタッフォードシャー・テリアの外観は全く同じと言ってもよいくらい、見分けるのは難しいでしょう。

しかし、現在両者には大きな違いがあります。

アメリカおよび日本での代表的な犬種団体であるAKC、JKCでの公認状況です。

アメリカン・ピット・ブル・テリアは現在でもAKC、JKCに公認されていない犬種です。

それに対してアメリカン・スタッフォードシャー・テリアは、AKC、JKCの公認犬種となっています。

つまり、アメリカン・ピット・ブル・テリアは、JKCからの血統書は発行されず、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアは、JKCの血統書が発行されるのです。

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同じ犬がアメリカン・ピット・ブツ・テリアとアメリカン・スタッフォードシャー・テリアの両犬種で登録

ただし、アメリカン・ピット・ブル・テリアも、アメリカではUKC、日本ではKCジャパンでは公認され、血統書は発行されます。

従って、例えばアメリカでは、同じ犬を一方ではAKCにアメリカン・スタッフォードシャー・テリアとして登録して、もう一方ではUKCにアメリカン・ピット・ブル・テリアとして登録しているブリーダーもいるようです。

日本でも同様に、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアとして登録した同じ犬を、もう一方ではKCジャパンにアメリカン・ピット・ブル・テリアとして登録しているブリーダーもいるようです。

では、なぜわざわざ2つの血統書を違う団体で取得する、という面倒くさいことをしているのでしょうか?

これは、一般的な知名度として、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアよりも、アメリカン・ピット・ブル・テリアという名前の方が、より浸透している、というのが理由だと思われます。

では、この見た目はほぼ全く同じと言ってよい2つの犬種の違いはなんなのか?

それを知るには、この2つの犬種の歴史を知ることが役に立ちます。

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