ボーダーコリーの性格を考察

ボーダーコリーの性格ボーダーコリーという犬種は、どういう性格を持つ犬なのか、考えてみました。

考えてみたという意味は、インターネットや書籍など、いろいろなボーダーコリーに関する情報を調べた上で、ボーダーコリー専門のブリーダーさんとの話、そして私たちが接してきたたくさんのボーダーコリーから直接感じたボーダーコリーの特性を整理して見る、という意味です。

またボーダーコリーの性格には、ボーダーコリーの歴史的な背景も重要な要素となっています。

それらを含めて、このページでは下記のボーダーコリーの性格メニューのような内容でボーダーコリーの性格をご紹介しています。

ボーダーコリーの性格 メニュー

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ボーダーコリーは実際に飼うとそれまでのイメージとは全く違う犬種だった

ボーダーコリーという犬種は、どういう性格を持つ犬なのか、考えてみました。

考えてみたという意味は、インターネットや書籍など、いろいろなボーダーコリーに関する情報を調べた上で、ボーダーコリー専門のブリーダーさんとの話、そして私たちが接してきたたくさんのボーダーコリーから直接感じたボーダーコリーの特性を整理して見る、という意味です。

ボーダーコリーに限らずどんな犬種でもそうですが、ボーダーコリーにも、いろいろな性格の犬がいます。

人間と全く同じです。

例えば、日本人はどんな性格か?と聞かれたら、一般的に言われている「勤勉で、まじめ」と答えるのでしょうか。

実際には日本人にも、いろいろな性格の人間がいます。同じように、アメリカ人、フランス人、ドイツ人、イラン人、中国人などなど、世界中のどの国にも、いろいろな性格の人がいます。

私も、ルクセンブルグというヨーロッパの小国に住んでいたときは、一緒に働いていたフランス人、ドイツ人、ベルギー人、ルクセンブルグ人と接してみて、日本人よりも、日本人らしい考え方を持っていると感じさせるヨーロッパ人も多く、日本人と全く同じ種類の人間なんだな、と改めて実感したことがあります。

実際にヨーロッパに住む前のヨーロッパ人に対する印象は、町並みなどと同様、歴史を感じさせるような、アメリカに感じるのとは逆の、ある意味では閉鎖的な部分があったり、また仕事などに対しては、あくまでも合理的で残業はしない、時間になれば仕事の途中でも帰ってしまう、というものがありました。

しかし、実際にはその先入観は全く間違っていたことに、住んでみて、また一緒に仕事をしてみて、始めてわかりました。

ただ、個々の人間と接しているとそう感じるのですが、やはりその国独自の国民性というものが感じられるときがあります。

きっと、犬も同じなのだと思います。

ボーダーコリーに関しても、実際にボーダーコリーと触れ合うようになる前は、フリスビーなどの競技をする犬種というイメージで運動をさせるのも大変、普通の家庭で飼えるような犬というイメージはありませんでした。

しかし、実際に自分でも接して、一緒に暮らすようになってみると、その印象は一変しました。なんて飼いやすい犬なんだろう、今まで接した犬の中で、最も家庭犬にふさわしいのではないか、と実感させるものでした。

ボーダーコリーの大きな特徴は状況把握能力の高さ

ボーダーコリー専門のブリーダーさんのアドバイスも受けながら、実際にボーダーコリーと暮らしてみrと、ほとんどの書籍で書いてあるような、「ボーダーコリーを飼うには広い庭が必要、庭のない家やマンションではボーダーコリーを飼えない」、ということ。

また、「ボーダーコリーは運動能力がありあまっているので、普通の犬のような散歩ではなく、長時間の散歩、十分に走らせたりしないといけない犬種である」ということ。

これらが全て違っていることがはっきりとわかりました。

家庭犬としてボーダーコリーを飼うのであれば、普通の犬と同じ世に普通の散歩で十分で、広い庭など全く必要ない。

ボーダーコリーが横たわれる大きさのハウスを置くスペースさえあれば、マンションでも、どこでも飼うことができるのです。

庭がなくても、犬と一緒に行ける公園や広場、またドッグランは捜せばどこにでもありますからね。

そして、たくさんのボーダーコリーと接していくと、それぞれのボーダーコリーが個性を持っていて、性格も明るく社交的なボーダーコリーから、シャイで警戒心が強いボーダーコリーまで、その性格も十人十色ならぬ十頭十色です。

ただし、性格はいろいろでも共通する特性というのも、見えてきます。

そういう意味で、ボーダーコリーも性格はいろいろだけど、犬種としての特性はあると感じています。

どのボーダーコリーにもほぼ共通しているのは、行動、動作で、ひとつは匍匐(ほふく)前進です。

特に子犬の時期に、姿勢を低くして前進するこの動作をすることがよくあります。

これはボーダーコリーの賢さを表す行動の一つだと推測できます。

尻尾を振りながらも、不測の事態に対応できるように一定の警戒感を持って近づく、これが本能的に身についているのがボーダーコリーなのです。

また、やたらと口を使うこともボーダーコリーの特性のひとつだと感じています。

口で人や他の犬、または物を突っついたり、咬むのではありませんが、人間が手で物を掴むような感じで、口で手や洋服のはじを掴もうとすることがよくあります。

これは、見方によっては、咬むように見えますが、ボーダーコリーにとっては、全く悪気はなく、ボーダーコリー特有の行動のひとつです。

これも、ボーダーコリーの使えるものは何でも使おうという賢さの一つの表れだと考えられます。

もちろんこの行動はやめさせなければいけませんが、多くのボーダーコリーに見られる特徴です。

そして最もボーダーコリーに共通している特性が、極めて優れた状況把握能力です。

今相手にしているのは、どんな人間か、つまりこの人だったらこうしてもだいじょうぶ、またはここだったら、こうしても大丈夫と言うことを、細かく見極めて、その相手、状況で態度を変えることです。

この能力があるからこそ、ボーダーコリーは牧羊犬として優秀な犬種と言われるようになったのではないでしょうか。

そして現在では、スポーツドッグとして単に運動能力が高いというだけでなく、投げられたフリスビーの動きを見ながら着地点を予測する能力の高さ、こういった状況を即座に判断する能力がボーダーコリーの大きな特徴なのです。

この状況把握能力、状況適応能力の高さが運動能力にも増して、ボーダーコリーの特性を示す最も大きな要素だと思うのです。

だからこそ、ボーダーコリーが飼い主となる人間を自分のリーダーだと認識すれば、ボーダーコリーは極めて従順かつ迅速正確に、飼い主となる人間のどんな指示にも従い、その家族を大切にするとても優秀な家庭犬になってくれるのです。

しかし逆に、飼い主となる人間がボーダーコリーからリーダーとして認識されず、ボーダーコリー自身がリーダーであると認識してしまうと、とても扱い難くなってしまう、それがボーダーコリーなのです。

ボーダーコリーは個々の個性の強く、なかには攻撃的な性格になることも

例えばペット・トライアングルの看板犬のボーダーコリーのミルキーは人に対して擦り寄るような感じでどんな人にも友好的ですが、常に感情を抑えたように落ち着いて行動します。

またそのミルキーの子供であるマックスは天真爛漫で人に対しても、犬に対しても友好的なところは同じですが、いちいちその行動がおおげさでうれしいとき、シュンとしているときなど、その感情が顔と、行動を見ればすぐにわかると言う、単純明快な性格です。

また、お引渡ししたボーダーコリーのその後のお話などを聞いたり、またトレーニングに来るボーダーコリーの中には、動くものにやたらと反応して追いかけるボーダーコリーもなかにはいます。

車や自転車を追うボーダーコリーもいますが、太陽でできる自分の影を追ったり、夜、車のヘッドライトで出来る自分の陰を追ったり、吠えたりするボーダーコリーもいます。

また逆に、とてもシャイで警戒心が強く、常に警戒しながら行動する、というボーダーコリーもいます。

ペット・トライアングルがお世話になっているボーダーコリー専門犬舎では、気性の荒い犬は交配に使わないなど、攻撃性のないボーダーコリーを排出していく努力をしています。

しかし、最近のボーダーコリーも人気のある犬種になりつつあり、親犬の性格などは関係なくボーダーコリーを交配しているところも多いのもボーダーコリーのブリーダーのひとつの特徴です。

結果として、意外に多いのが攻撃性のある、またやたらと気性の荒いボーダーコリーなのです。

これもボーダーコリーの賢さ、状況判断能力の高さゆえのボーダーコリーの特徴です。

したがって、訓練士の中にはボーダーコリーはやらら噛みついてくる、というイメージを持っている方も少なからずいるのも事実なのです。

実際に、私も前記のいつもボーダーコリーをご紹介している犬舎ではないボーダーコリーをトレーニングしたときに、いきなり咬みつかれたことがあり、一般に訓練士がボーダーコリーは要注意犬種だといっていることを、改めて実感したことがありました。

私たちがお付き合いしているボーダーコリー専門のブリーダーで生まれるボーダーコリーからは、攻撃性はあまりない犬種というのが私のボーダーコリーに対する認識でした。

そしてそれが、ボーダーコリーに関しては、そのブリーダー以外からは怖くて扱えないのが、ボーダーコリーのブリーダーをひとつに限定した理由でした。

そして、訓練士としていろいろなボーダーコリーを扱って、初めて現実には攻撃性の強いボーダーコリーも少なくない、ということを実感したのです。

ボーダーコリーのブリーダーが、ただ人気犬種だからという理由で、何も考えずに交配して、生まれた子犬も母犬任せにすれば、攻撃性の強いボーダーコリーが育ってくるのも、当然と言えば当然です。

どんな犬種でもそうですが、特にボーダーコリーの場合は、状況は断能力の高さゆえに、その傾向が強くなる犬種であると思われます。

ボーダーコリーという犬種の性格を作り上げた歴史的な背景

なぜボーダーコリーは状況判断能力に優れているのか、その主な要因はボーダーコリーという犬種が作られてきた歴史的背景にあります。

ボーダーコリーの歴史のページでも書いていますが、ボーダーコリーはもともと牧羊犬として、その作業能力だけに重きを置いて改良されてきた犬種です。

牧羊犬といっても、牧場をイメージするような広くて平らな草原のようなところではなく、スコットランドの、牛ではとても暮らせないような険しい山岳地帯を仕事場としてきた犬種です。

そんな環境が、極めて高い運動能力と状況対応能力をボーダーコリーに身に付けさせた、と言っても良いでしょう。

羊をまとめるために、吠えたり、威嚇したり、攻撃的な行動もしたことでしょう。

したがって、もともとボーダーコリーの祖先にはそういった面を持っていた犬も少なからずいたと想像できます。

しかし、ボーダーコリーについて調べていくと、必ずしもそういった攻撃的な性格、行動がボーダーコリーの本来の姿ではないことがわかってきます。

なぜかというと、ボーダーコリーの歴史を調べていくと現在のボーダーコリーの大元になる2頭の牧羊犬にたどり着き、この2頭のボーダーコリーはそんな攻撃的な行動を使わずに羊の群れをコントロールしていたのです。

現在のボーダーコリーの性格を生んだ大元となる2頭のボーダーコリー

最初の1頭は、オールド・ヘンプ(Old Hemp)という1893年に生まれた牧羊犬です。

オールド・ヘンプは「近代ボーダーコリーの父」と呼ばれている犬で、現在存在するボーダーコリーで、オールド・ヘンプの遺伝子を持たないボーダーコリーはいない、と言われています。

オールド・ヘンプは1歳でシープドッグ・トライアルに出場すると、その後出場する多くのシープドッグ・トライアルで優勝を重ねる素晴らしい能力を持った牧羊犬だったといわれています。

そして、オールド・ヘンプが羊を従わせる際の最大の特徴は、「眼の力」で「静かに」羊の群れをコントロールすることだったと言われています。

つまり、それ以前の牧羊犬は吠える、威嚇するなど攻撃的な行動で羊を統率したのに対して、オールド・ヘンプはそういった攻撃的な行動は一切せず、平穏に羊を統率する能力があったとのことなのです。

このオールド・ヘンプの羊のコントロール方法では、羊たちがオールド・ヘンプを信頼したかのように彼の指示に従い、羊たちがストレスなくコントロールされることに、当時の羊飼いたちはオールド・ヘンプから「本来あるべき牧羊犬の姿」を学び、この犬を賞賛しました。

ただ、オールド・ヘンプの父犬、母犬ともずばぬけて高い作業能力を持っていたわけでもないようで、なぜオールド・ヘンプがこのような能力を持っていたのかはわかりません。

しかしながら、このオールド・ヘンプは200頭以上のオス、数え切れないほどのメスを子孫として残し、この優れた能力を後世のボーダーコリーに残し、まさに現在のボーダーコリーは全て、オールド・ヘンプの血を引いているのは事実のように思われます。

このオールド・ヘンプは1901年に8歳で、その生涯を閉じたといわれています。

もう1頭は、オールド・ケップ(Old Kepまたは Auld Kep)と呼ばれていた牧羊犬です。オールド・ケップは、オールド・ヘンプが生涯を閉じた1901年に生まれたと言われています。

このオールド・ケップの大きな特徴も、「眼の力」であったようです。羊たちは、オールド・ケップの「視線」でコントロールされたと言われています。

そしてオールド・ケップのもうひとつの特徴が、「優しさ」であったと言われています。

前述のとおり、もともとボーダーコリーの元となる牧羊犬は、気性が荒く、攻撃的な面を持つ傾向があったようですが、オールド・ケップは極めて穏やかで優しい犬であったようです。

その穏やかで優しい犬が、非常に高い羊のコントロール能力を持ち、第2回のインターナショナル・シープドッグ・トライアルのウィナーとなり、シープドッグ・トライアルで45勝をあげたとされています。

上記の2頭、オールド・ヘンプとオールド・ケップに共通しているのは、それまでの牧羊犬と違い、攻撃的な行動ではなく、静かに、羊たちにストレスを与えることなく、極めて高いレベルで、羊の群れをコントロールしたことです。

これが現在のボーダーコリーの本質だと思います。

つまり、もともとの牧羊犬は攻撃的な傾向を持つ犬であったが、オールド・ヘンプを父とする現在のボーダーコリーの本来の性格は決して攻撃的ではないのです。

ただし、もともとの血筋には攻撃的な気性も入っているので、考えなしにボーダーコリーを繁殖して、愛情を持って育てないと、その攻撃的な血の強いボーダーコリーが生まれたり、攻撃的な面が環境によって強調されていくことにより、現在、攻撃的な気性、性格を持つボーダーコリーが増えているのだと容易に想像が出来てきます。

ラブラドールレトリバー、ゴールデン・レトリーバー、またハスキーなどがそうであったように、今後、ボーダーコリーの人気が上がれば上がるほど、こういった本来持つべき性格や気性とは外れた攻撃的な面を持つボーダーコリーが増えていくことも予想されます。

さて、話をオールド・ヘンプとオールド・ケップに戻します。

オールド・ケップが生まれた1901年に、オールド・ヘンプはその生涯を閉じてしまいました。しかし、オールド・ケップの血は、オールド・ヘンプの子孫にも混じっていくことになります。

また、1906年に結成されたインターナショナル・シープドッグ・ソサエティ(ISDS)がその年に開催した最初のシープドッグ・トライアルで優勝したドン(Don)はオールド・ケップの直接の息子でした。

そのドンは、オーストラリアに輸出されたため、このオールド・ケップの血が現在のオーストラリア・ボーダーコリーに強い影響を与えていると言われています。

現在一般に、オーストラリア系のボーダーコリーは穏やかで優しい性格をしていると言われていますが、これは、オーストラリア系のボーダーコリーの大元に、ドンという「穏やか」で「優しい」オールド・ケップの直接の血を引き継ぐ犬がいるためかもしれませんね。

その後にも、ウィストン・キャップ(Wiston Cap 1963-1979)などの有名なボーダーコリーが登場することになりますが、現在のボーダーコリーの大元は、オールド・ヘンプであり、また特にオーストラリアのボーダーコリーはオールド・ケップでもあるといってよいと思われます。

現在のボーダーコリーは、この2頭から大きな影響を与えられているのは確かで、本来のボーダーコリーの性格は、静かで、穏やかで、優しいというのが正解だと思うのです。

だから、ペット・トライアングルでは、この本来のボーダーコリーの気性、性格をしっかりと引き継がせようとする努力をしているボーダーコリー専門犬舎からのみ、ボーダーコリーをご紹介していたのです。

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ボーダーコリーは性格的にもブリーダーの影響を強く受ける犬種

ただし、ボーダーコリーはこの犬種が作業犬として生まれた背景上、その作業能力を高めるように作られてきたことがいろいろな意味でボーダーコリーの心身に大きく影響しています。

作業能力に優れた血筋を最優先して交配が行われることが多かったようで、ライン・ブリード、イン・ブリードと言われる、いわゆる近親交配が多くのラインで行われてきました。

また、現在でもスポーツドッグとして優れた能力を持つボーダーコリーに対しても、同様に、その競技能力の高さのみを追及するために、同様の交配が多くの犬舎で行われてきたようです。

結果として、ボーダーコリーという犬種に特有の病気の存在も、その影響を強く受けているのが事実です。

したがって、特にボーダーコリーの場合はどこのブリーダーのところで生まれたかが性格の良しあしに関しても大きなポイントです。

ブリーダーがどんな考え方でボーダーコリーをブリーディングしているかが、そこで生まれたボーダーコリーの性格にも大きな影響を与えているのです。

これが、ペット・トライアングルが特定のブリーダーだけからボーダーコリーをご紹介してきた大きな理由なのです。

ボーダーコリーの性格をうまく引き出せば最高の家庭犬になるのです

以上のようにボーダーコリーは本来、オールド・ヘンプやオールド・ケップの血を引く、穏やかで優しく、かつ極めて状況把握能力、状況適応能力(=作業能力)に優れた犬種です。

従って、適切な飼い方としつけトレーニングによって、ボーダーコリーとしっかりとした主従関係と信頼関係を作り、ボーダーコリーから飼い主となる人間がリーダーだと認識されれば、極めて優秀な家庭犬、他の犬種では味わえないような愛すべきパートナーにもなれる犬種なのです。

逆にボーダーコリーとの主従関係が逆転、つまりリーダーがボーダーコリーになってしまうと、飼い主となる人間はボーダーコリーが守るべき存在となってしまいます。

そうなるとリーダーとしての本能からボーダーコリーの中に残る攻撃的な性格面が強く出てしまい、かつ賢いだけに、一度攻撃的な態度で人間が引けば、よりその行動をエスカレートさせてしまうことになってしまうのです。

ましてや、そういった気質の強い犬が交配に使われていれば、よりその傾向は強くなってしまいます。

ボーダーコリーは本来は、穏やかで優しい性格です。

その本来のボーダーコリーの良き性格を味わうためには、どこのブリーダーで生まれたのかが重要であり、また本来持っているボーダーコリーの良き性格を引き出すには、適切な飼い方・しつけ方でボーダーコリーとしっかりとした主従関係と信頼関係を築くことが必要なのです。

それが出来れば、ボーダーコリーはその本来の性格からも最高の家庭犬となってくれるのです。

だからこそ、飼い主となる人間にはそれなりの意識を持つ方になってほしいと思うし、そうでな場合はボーダーコリーの性格の悪い面が出てしまうことにもなりかねません。

ボーダーコリーはそういう性格を持つ犬種であるということを多くの方に知っていただきたいと思います。

そのためにあえて、ボーダーコリーをお勧めできない人、というテーマでもページを作成していますので、ボーダーコリーを飼ってみようかという方は、そちらもご覧になって頂きたいと思います。

最後に付け加えておきますが、ボーダーコリーのしつけトレーニングは決して難しい物ではありません。

ボーダーコリーの良き性格を引き出してあげたいという強い気持ちと、単純なしつけトレーニングを継続的に続ける忍耐力さえあれば、誰にでもボーダーコリーを良きパートナーとすることは出来るのです。

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▼ボーダーコリーについて

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  2. ボーダーコリーの歴史
  3. ボーダーコリーの性格
  4. 毛色と柄などについて
  5. 個性派片パンダ柄ー
  6. うちのボーダたちはこんな犬
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ぐいぐい引っ張る子も、家庭犬トレーニングでこう変わります。

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