ビション・フリーゼの歴史

ビション・フリーゼの原産国はフランスと言われています。しかし、もととなる犬は、アフリカ大陸の西端少し上、モロッコの沖合のあたりの大西洋にあるスペイン領カナリア諸島だと言われています。

そして、さらにそのカナリア諸島にいた犬のもととなったのは、地中海にいたウォータードッグ系の犬、つまり水猟犬だともいわれています。そして、そのウォータードッグのひとつとして「バーベット」という犬種名が出てきます。

実はこの「バーベット」、トイプードルの祖先犬のひとつではないか、とも言われているのです。

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この「バーベット」にマルチーズのような小型の白い犬を交配させて作られたのが、「バービション」という犬の系統として確立されていった中で、「バービション」が省略されて「ビション」という名前が生まれてきました。

当時、ビションの系統は、さらに「ビション・マルチーズ」「ボロネーズ」「ハバニーズ」「テネリフェ」の4種類に分けられていたそうです。

そして、その中の「テネリフェ」が現在のビション・フリーゼのもとになった犬、ということなのです。「テネリフェ」というのは、前述のカナリア諸島にある島の名前です。

つまり、地中海から船乗りによってカナリア諸島に連れてこられたビション系の犬が、その後、またイタリアの水夫によってまたイタリアに持ち込まれたのが、その後のビション・フリーゼなのです。

さらにその後、イタリアがフランスの侵攻を受け、イタリアの上流階級ですでに人気となっていたビション・フリーゼはフランスに持ち込まれ、フランスでも上流階級の貴族に人気の愛玩犬となっていきました。

その後ヨーロッパ全土にビション・フリーゼの人気は広がっていったようですが、徐々にその人気も陰り、上流階級の犬から庶民の犬、さらにサーカス犬にもなっていったようです。

そして、第一次、第二次の世界大戦によってビション・フリーゼも一時は絶滅の危機があったようです。しかし、フランスのビション・フリーゼ愛好家、ブリーダーの努力によりなんとか復活、1934年にはフランスのケンネルクラブに正式に「ビション・フリーゼ」として登録されました。

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その後、1950年代にアメリカにも持ち込まれたビション・フリーゼが、アメリカで考案された、現在ビション・フリーゼのトレードマークともいえるパウダーパフというカットで人気となり、1973年にはAKCでも正式にビション・フリーゼとして登録されました。

さらにその後日本へも渡ってきたビション・フリーゼですが、当時日本ではすでに白い愛玩犬としてマルチーズが人気絶頂、パウダーパフのビション・フリーゼの日本での人気は、他の愛玩犬種と比べると、それほど盛り上がらなかったようです。

しかし、「ビション・フリーゼってどんな犬?」のページでも紹介している通り、ここ数年で急激にビション・フリーゼの人気は上昇中です。

今後、さらに日本でのビション・フリーゼの人気は上がっていきそうです。

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