ビション・フリーゼってどんな犬?

ビション・フリーゼ、知っている方は知っていると思いますが、真っ白の巻き毛で、独特のパウダーパフというカットをした愛玩犬です。

このページではビション・フリーゼの写真は掲載していませんが、写真をご覧になりたい方は、下のビション・フリーゼの写真をご覧ください。

▼ビション・フリーゼの写真(グーグルの画像検索結果)

少し古くなってしまいますが、「犬と私の10の約束」という映画でも、主役犬ではありませんが、出ていて存在感がありましたね。

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ビション・フリーゼの性格

とても陽気で他の犬や人間にも、とても友好的な性格の犬だと言われています。私は見たことはありますが、実際に触れあったことはありません。しかし、少なくとも、犬仲間やブリーダーからビション・フリーゼに関しては、咬む、唸るなどの攻撃的な話は聞いたことはありません。

実際には、飼い方・しつけ方の影響などもあるので、危ないビション・フリーゼも、もしかしたらいるかもしれませんが、基本的には、性格的にもとても扱いやすい犬種のようです。

ビション・フリーゼ登録数順位と登録数(JKC)

もっと人気が出ても良い犬種のように思っていましたが、JKCの犬種別登録数のデータを見ると、実際、ここ数年は、ビション・フリーゼの登録数は右肩上がりに伸びていました。

下のグラフをご覧ください。オレンジの棒がビション・フリーゼの毎年の年間登録数、ブルーの棒がJKCのすべての犬種の総登録数、グレーの折れ線がビション・フリーゼの順位です。(※ブルーの総登録数は、表示の都合上実際の数字の1/25となっています。)

▼ビション・フリーゼ登録数順位 登録数 JKC総登録数

  • 2015年 22位 2306頭 JKC総登録数:301605頭
  • 2010年 29位 924頭 JKC総登録数:392958頭
  • 2005年 37位 709頭 JKC総登録数:554151頭
  • 2000年 44位 547頭 JKC総登録数:447978頭

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*データはJKCの公開データからの引用です。

JKCのすべての登録数は、2003年の575,792頭をピークにその後は毎年減っていて、なんと2015年の総登録数は301,605頭と2003年の半分近くまで減っていたのです。

しかし、ビション・フリーゼに関していえば、2000年から2009年ぐらいまでは、年間登録数が500~700頭ぐらいで推移していたものが、それ以降は右肩上がりに増えていて、2015年には2,306頭と、2010年以前の3~4倍に増えているのです。

JKC総登録数がこれだけ落ちている中で、ビション・フリーゼの登録数がこれだけ増えているということは、それだけビション・フリーゼの人気がここ数年で急激に高まっているということになります。

登録数の順位としては、2015年は22位です。参考までに、21はボーダーコリー、23位はイタリアン・グレーハウンドですから、最近のビション・フリーゼの人気がどの程度かわかるのではないでしょうか。

しかし、トイプードルの人気を考えると、ビション・フリーゼの人気はもっと高くなっていいでしょうし、そうなるのではないでしょうか。

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ビション・フリーゼの大きさ

ビション・フリーゼの大きさは、JKCの規定では、体高が30㎝を超えてはならないとあります。だいたい24~29㎝ぐらいで、体重は3~6㎏ぐらいです。

少し大きめのトイプードルぐらいの大きさでしょうか。ただ、ビション・フリーゼのカットは、トイプードルよりもふっくらふわふわで、特に顔は丸く大きく見せるようなカットが好まれるので、見た目は、トイプードルよりも大きく見えるかもしれませんね。

ビション・フリーゼの歴史

ビション・フリーゼはフランス原産の犬と言われています。

しかし、もともとは地中海のウォータードッグ系の犬と白いマルチーズのような小型の愛玩犬を掛け合わせて出来た系統の犬がビション・フリーゼの祖先犬と言われています。

その系統の犬が「バービション」と呼ばれる系統の犬でそれが省略されて「ビション」になったと言われています。

さらに、その系統の中の一部が船乗りによってアフリカ西端上部の大西洋にあるカナリア諸島に持ち込まれ、そこからさらにまた船乗りによってイタリアに持ち込まれたのが、現在のビション・フリーゼだと言われているのです。

その後、イタリアからフランスに持ち込まれフランス貴族の愛玩犬として人気を博し、その人気がヨーロッパ全土に広まっていったようです。

ただ、その人気も次第に衰えていったようで、さらに2度の世界大戦によって、絶滅の危機にも瀕したビション・フリーゼでしたが、フランスのブリーダーたちの努力によって復活、その後アメリカに渡ったビション・フリーゼが、アメリカで考案された現在のビション・フリーゼのトレードマークともいえる「パウダーパフ」というカットで一躍人気となったのです。

その後日本にも持ち込まれたビション・フリーゼでしたが、すでに白い小型の愛玩犬で人気のあったマルチーズなどがいたため、日本では、愛玩犬としてはそれほど人気が盛り上がらなかったようです。

ただし、前述のとおり、ここ数年でビション・フリーゼの人気は急上昇中で、まだまだ人気は上がりそうです。

やっと、日本でもビション・フリーゼの良さが浸透してきたのでしょうかね。

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