子犬販売、ブリーダー直取引が直販のメリットではない!

ブリーダー直販、そのメリットは何なのでしょうか?

ブリーダーと直接取引できることじゃないの、という答えが帰ってきそうです。

では、どうして、ブリーダーと直接取引できることがメリットなのでしょうか?それは、ブリーダーさんと話ができたり、安く買えるからでしょう、となるのでしょうか。

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間違いではないかもしれません。でも、正解でもありません。

ブリーダーさんと話ができる、ということは犬関してある程度の専門知識を持った、悪意のあるブリーダーにいいように言いくるめられて購入させられる、というリスクが潜んでいます。

安く買える、確かに安く買えるかもしれません。しかし、売ったら売りっぱなし、迎えた子犬にトラブルがあっても、何にも対応してくれない、というリスクがあります。

ブリーダーって、悪い人ばかりなの?

いいえ、そんなことも決してありません。しかし、悪い人がいるのもこの業界のある意味長年の伝統かもしれません。もちろん、まじめに命を大切にすることを第一にされているブリーダーさんもたくさんいます。

ただ、

まじめにブリーディングされているブリーダーさんには、いわゆる職人気質的な方が多くいらっしゃるのも事実です。犬のブリーディングはまじめに一生懸命、でも人の相手は苦手、というまじめなブリーダーさんもいるのです。

そして、まじめにブリーディングを行っているブリーダーさんは、なかなか自分で販売する時間も技術もない、ましてやネットを使ってなんて無理、という方がたくさんいるのです。

さて、ブリーダー直販のメリットは何か?このテーマに戻ると、私たちが考える答えは、以下のとおりです。

ブリーダー直販は最も、子犬に優しい販売方法であること、そしてそれを実現するのがネット販売です。

なぜか?

通常のリアルのペットショップでは、今までは生後30日ぐらいまでの間にブリーダーのところから、ペット販売業者に仕入れられる、あるいはいわゆる犬のオークションに出されて出荷される、というパターンが、
ごく一般的な子犬販売の流通形態だったと思います。

しかも、中間卸業者が複数入ることもあり、ただただ小さな子犬が次々に移動され、ブリーダーの情報など販売店に来る前にどこかで消えてしまします。

なぜ、生後30日ぐらいで卸したり、仕入れたりするのか?小さいほうが可愛くて、売りやすいからです。

子犬を買う人間も、小さくて可愛いく見える、なるべく小さい時に迎えたい、ということもあるのかもしれません。

しかし、子犬の生後30日から生後2ヶ月ぐらいまでは、子犬が犬としての社会性を身につけるために、とても重要な期間である、といわれています。

この間に、兄弟犬と戯れること、母犬に接することによって、犬としての社会性を身に付け、この犬の社会性を身につけていることが、後に問題行動を抑制させるポイントとも言われています。

また、子犬の免疫性の問題からも、生後30日から2ヶ月ぐらいは不安定な時期と言われています。子犬は母親から免疫性を受け継ぎ、母乳によっていそれを維持します。

生後30日前後から、離乳が始まり、離乳食に切り替えていくのが一般的です。すなわち、生後30日以降、免疫力が徐々に低下してそれが切れると言われる8週齢で1回目のワクチンを摂取します。

つまり、生後30日以降ぐらいで親から話せば、一気に免疫性が落ちて、感染のリスクが高くなり、それを防ぐために、本来必要のない時期に強めのワクチンを接種させ、それがアピールポイントにもなっているのが
現状のリアルペットショップの実情かもしれません。

そういった懸念から、日本でも欧米のような8週齢規制が2012年9月に公布され、2013年9月1日より実施となります。

しかし、これは既存のリアルペットショップにとっては、また一部の商業ブリーダーにとっては前述の理由により、大きな痛手となります。

結果、その圧力に屈した形で、8週齢規制には但し書きが付けられました。

施工後3年間は、54日(8週)を45日に読み替える、その後もしばらくは49日に読み替える、というもので、実際に8週の規制になるのは、数年先、となりそうなのです。

また、血統書を発行するための申請はブリーダー自身が行います。したがって、その子犬の誕生日はブリーダー自身が決められるのです。結果、モラルのないブリーダーは、また販売業者は8週齡規制恐るるに足らず、8週齡規制法案は実質骨抜きとなってしまうようなのです。

さて、我々ネットでの子犬販売では、子犬のお引渡しは生後2ヶ月以降、というのが以前から常識であり、お客様が決まっても、お引渡しをする直前までブリーダーのところで親兄妹と子犬は生活します。

したがって、もともと8週齡以降のブリーダーさんからのお引渡しとしているのです。

また、もともとそういう形での取引に応じてくれるブリーダーさんは基本的なモラルのある方が多く、ただ、最初に書いたように、成長した子犬をぎりぎりまで犬舎においておくため、その世話はかなり大変であり、自分でお客様と対応できない、販売する時間がない、という方も少なくなく、我々のような販売店が、他の同業者に卸すことなく、直接お客様への販売を行う、
というシステムが浸透しているのです。

つまり、ブリーダーと直接取引をすることだけが、ブリーダー直販ではなく、我々のようなネット販売店が入ることにより、本来のブリーダー直販の良さを全く消すことなく、より広く、ブリーダーさんとお客様を、ブリーダー直販という形で繋いでいる、と考えています。

ネット通販店は、自分で販売する子犬、ブリーダーについて熟知していることが条件

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この場合、我々とブリーダーさんの関係はかなり密接となり、そのブリーダーさんの考え方、思い、などをしっかりと理解して、またそれに共感できるからこそ、密接な関係となれるわけで、そのブリーダー、そしてそこで生まれた子犬についてもしっかりと把握し、お客様にブリーダーさんに代わって対応できる、ということも大きなメリットだと考えます。

従って、ブリーダー直販と言いながら、自分はほとんど知らないブリーダーの子犬をただ情報があるから、というだけで売っているのは、ブリーダー直販ではない、とも考えます。

ネットでの子犬販売では従来から当たり前の、8週齡以降でのお引渡し、そして、販売店がその子犬のブリーダーのことを熟知しているのが、ブリーダー直販のメリットだと思います。

このようなことから、ペット・トライアングルでは、HIAS提携店がそのショップと懇意なブリーダーさんの子犬を登録したものが掲載されています。

では、これから犬と暮らそうとする方、またすでに犬と一緒に暮らしている方がもう1頭という場合も、ぜひペット・トライアングルのサイトにて、素敵な出会いをされてください。

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