たまに、「うちの犬はバカだから、ぜんぜんしつけが入らない」、というよに「うちの犬はバカだから・・・・・」と、自分の犬の行動を、犬がバカだからという理由でおっしゃる方がいるようです。

でも、どんな犬もバカではありません。

ペット・トライアングルのLOVEDOG店で家庭犬トレーニングを行った犬でも、極端に噛み癖の強い犬、極端にシャイな犬、でなければ、トレーニングしたすべての犬は、2週間でリーダーウオーク、オスワリ、マテはほぼ問題なく出来るようになります。

つまり、犬はきちんと教えれば、どんな犬でも基本的なしつけは簡単に覚えてくれるのです。

もし、犬のしつけをしても、犬にしつけが入らない、という場合は、教え方が悪いということなのです。

犬を飼う人間、つまり犬の飼い主となるからには、それなりの努力が必要だと思います。

犬を飼うということは、その犬の命を預かるということです。

ペットとしての犬は、衣食住、その他生活のすべてを飼い主さんの考えと行動に依存しています。

従って、迎えた犬がどのような生涯を送るかは、すべて飼い主さんの考えと行動にかかっているのです。

犬を飼うからには、どのような飼育環境でどのようにしつけをするか、勉強して、実践することが必要だと考えます。

従って、しつけをしても犬が覚えない、という場合は、改めて犬の飼育環境をどうするべきか、犬をどのようにしつけるのか、ということを勉強して、犬をしつけられるような努力をするのが義務ではないでしょうか。

これは、単に自分が飼いやすいように、というだけでなく、ご近所に対して、また散歩などで、他の人に対しても犬が問題をおこさないように、むしろ誰からも好かれる犬にしてあげるように、犬を育てる努力をするのが、飼い主となる人間のやるべきことだと思います。

どんな犬も、決してバカではありません。

▼ドッグトレーナーの独り言

▼サイトコンテンツ