本当に犬が好きで、信頼できるブリーダーはどこにいるの?

ブリーダーと呼ばれる人、また自称ブリーダーという人は、日本にはたくさんいるようです。でも、実際のところ、本当に犬が大好きで、愛情を持って、犬を繁殖、育てている方がどの位いらっしゃるのか・・・・。

犬に対してだけではありません。人間に対して、誠実に対応している方は、どのくらいいるのでしょうか?

■スポンサーリンク

実は、私もこの仕事を始めてすぐに、そのことを思い知らされる出来事がありました。(それについては、次のページで詳しくお話したいと思います)また、その後の経験の中でも、本当に信頼できるブリーダーを探すのは、とても大変であり、難しいことをつくづく感じています。

ましてや、一般の方が、そういうブリーダーさんに巡り合うのは、とても難しいのではないでしょうか。

人気犬種の親犬から、子犬を産ませられるだけ、どんどん産ませて、犬のセリ市や、ディスカウント業者や卸業者へ安値で大量に売りさばく、直接買いにきた一般のお客様には、専門用語で言葉巧みに高値で売ってしまう、こういうブリーダーとは巡り合いたくはありません。

私は犬が大好きで、この仕事を始めました。でも、この業界の中には、犬は単なる商売道具であり、商品でしかない、と考えているとしか思えないような人が、少なからずいることがとても残念です。

でも、本当に犬が好きで、良い犬を作ろうとしているブリーダーさんからは、いろいろなことを教えてもらったり、相談に乗ってもらったり、とても尊敬できる方々も、もちろんいらっしゃいます。

でもまじめにやってるブリーダーさんに限って、デジカメが使えない、パソコンは・・・・。

このようなケースもけっこうあります。経験豊かなだけに、年齢もそれなりの方も多い、という場合もありますが、パソコンは使えても、犬の世話が忙しくて、パソコンに向かい合う時間がない、という方もけっこう多いようです。

したがって、自分の犬舎のホームページを持てるのは、大きくて、人手に余裕のあるブリーダーさんでなければ、難しいのが実際のところです。

実際に私も自分の犬に子犬を産ませたことがあります。交配してから、そしてとくに子犬が産まれてから2か月近くは、思うように動けず、この仕事にも、かなりの支障をきたしました。

正直なところ、ブリーダーとしてもやっていきたいという気持ちがありましたが、この経験から、販売とブリーダーを両立していくのは、とても難しいことだということがよくわかり、ブリーダーは断念せざるを得ませんでした。

きちんと交配をさせて、子犬を産ませて、その子犬の世話をしていく事は、想像していたよりも、はるかに大変な仕事でした。もちろん、手を抜こうと思えば、いくらでも抜けます。子犬は親犬に任せっきりにして、掃除もせず、親犬に餌だけ与えておいても、おそらく子犬は育っていくでしょう。

■スポンサーリンク

でも、衛生的な問題、また、ペットとして人間大好きな犬に育ってもらうためにも、人の手も加えて育てるということが、とても重要だと思います。

大量生産型のブリーダーでは、そんなことは考えないだろうし、とてもできないと思います。

本当はそうした方が、仕事は楽だし、売上も上がるのに、犬大好きブリーダーは、それができないのです。どこに送り出しても、恥ずかしくない、しっかりとした体と心、そしてよく人間になれる犬に育てたいのです。だから、パソコンにむかう時間がないのです。ほかのことをする余裕がないのです。

ただし、犬大好きのブリーダーさんでも、気をつけなければいけない場合があります。

犬が大好きというよりも、その犬種が大好きという場合です。このケースはショーブリーダーに多いのですが、その場合、1頭1頭の犬に愛情をかけるというのではなく、その犬種の理想的な形を求めることになるからです。

そのブリーダーの考える理想的なその犬種の形を作ろうとすると、また展覧会などで、チャンピオンになれるような犬をつくることに熱心になると、どうしても、インプリードと呼ばれる、一般に言われる、近親交配という方法を取るケースが多いのです。熱が入るブリーダーの場合、自分の理想とする犬を作るために、同じような体型、外観を持つ犬同士を交配に使います。結果的に近親交配がその最も良い交配方法となってしまうのです。

実際に、この方法で繁殖させると、すばらしい形質を持つ犬が産まれることがあるというブリーダーもいます。ただし、血がとても近い交配であるため、その逆の子犬が産まれる比率も高くなるようですが・・・。

これは、稀少犬に限らず、一般に人気犬種と言われ、よく見かける犬でも、あることです。たくさんいるから、逆にその中で、理想とする形質を持つ犬を作るのは、近親交配しかないというのが、彼らの主張です。

また、稀少犬の場合も、血統が重ならない交配相手を探すのが難しく、結果的に血縁が近くなってしうこともあるようです。

犬が好きで、熱心に犬を育てているブリーダーさんでも、ペットとしてご紹介する場合には、このようなブリーダーさんの子犬は避けなければいけません。

このように、ブリーダーさんから直接子犬を購入するのは、一般の方にとっては、けっこう難しく、またリスクも普通のペットショップで買う以上に高いかもしれません。

また、お引き渡し後に何らかの問題が子犬に発生した場合、お客様への対応は、全て販売店が行います。これが、職人気質のブリーダーさん直接の場合は、かなり難しいことになる場合もあるかと思います。

子犬はお引き渡しをすれば終わり、後は関係ない、ということではなく、お引き渡し後のフォローが、とても重要になるのです。もともと、お客様とのコミュニケーションは、電話やe-mailなどが主体なので、お客様は、お店に出向いていく必要はなく、気軽にお電話やメールで、いろいろなご相談などをして頂いております。

ということで、私たちをHIASグループ各店を有効にご利用頂ければ、お客様そしてブリーダーさんに、そして、何よりも主役である子犬たちに、大きなメリットがある、と思っています。

では、とてもお恥ずかしい話で、今まで詳細を公表したことはなかったのですが、ご参考までに、私がいわゆる悪徳ブリーダーに騙されてしまった、今思い出しても、悔しい、でも、それが教訓となり、そして、なによりも結果的には、この仕事をやっていく上での心の支えとなってくれた、トイプードルのプーちゃんとの出会いとなった、今思えば、私たちにとってなくてはならない出来事、についてお話したいと思います。

次のページは 私も騙されました

前のページは 子犬販売の問題は販売形態ですか?

★ペット・トライアングルが唯一参考にしたフードを一切使用しない森田さんのしつけ法、犬のしつけに真剣に取り組みたい方に一押しのDVDです!

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット

■スポンサーリンク

子犬販売問題点メニュー

  1. 子犬をネット販売?
  2. 子犬販売の問題は販売形態ですか?
  3. 本来はブリーダーから直接が一番だけど
  4. 私も騙されました
  5. ペットの通信販売は禁止?
  6. 不良ペットショップ?悪徳ブリーダー?
  7. ブリーダー直販について

▼飼い主さんへのお役立ち情報 メニューページへ


▼サイトコンテンツ

dogfood-info11ペット・トライアングルのドッグフードカテゴリーを「ドッグフード・インフォ」という新しいサイトに独立させました。現実的なドッグフードの選択のお役に立つサイトにしていきます。ぜひ一度ご覧下さい。

▼ドッグフード専門の情報サイトドッグフード・インフォ Dogfood-Info