犬のガムでの事故例をご紹介しています

犬用ガムで思いもよらない事故が起こる!?

犬用ガムを犬に与えている方は多いと思います。でも、そんな犬用ガムにも思いもよらない危険が潜んでいることもあり、事故が起こることもあるのです。その実例を2つご紹介します。

別のページでは、犬用のキシリトール入りガムは、百害あって一利なし、という内容を書いてますが、今回は、普通の犬用ガムに潜む危険性について、身近なところで起きた2例をご紹介してみたいと思います。愛犬のためにも、ご参考にしていただければと思います。

愛犬にガムを与えている方は、けっこう多いと思います。ワンちゃんにとっては、・・・

>>> 続きを読む

けっこうストレス解消にもなるということもよく言われ、当時はうちでも、適量を、決まった時間だけ、与えていた、つもりでした。

ところが、家族間での、あげた、あげないの連絡がうまくいっていなかったことと、当時、まだどのくらいのスピードでかじるのかが、よくわからなかったことから、犬用ガムが原因で、我が家のジャックラッセルテリアが体調を崩してしまいました。

また、ある子犬を迎えて頂いた方から、そのワンちゃんが最近、犬用ガムにかかわって、とても大変な目にあってしまったとのご連絡をいただきました。開腹手術までしたとのことでしたが、今は元気になっているとのことで、安心しましたが、その内容は、どのワンちゃんでも起こる可能性があるので、ご参考にしてほしいと思います。

>>> 閉じる

まずは、我が家のジャックラッセルテリアの例をご紹介します。

■スポンサーリンク

元気なジャックラッセルが犬用ガムでぐったり!?

コナン以前、我が家にジャックラッセルテリア、コナンに犬用のガムをあげてみたら、無我夢中でガムをかじっていました。
我が家では、ガムは一定時間したら、とりあげてしまいます。ガムを噛むことに集中しすぎて、逆に、飼い主さんに対する集中力がなくなってしまうからです。

だから、一生懸命噛んでいるガムも、約10分ほどで、取り上げてしまいます。が、その日は、・・・

>>> 続きを読む


家族内でのガムをあげたあげないの連絡がうまくいかず、しかも、ジャックラッセルテリアのガムを噛み砕く力、スピードがちょっとの間にかなり強力になっていて、かなり短い時間でガムを食べてしまうことが重なり、後で確認したところ、その日だけで、2本の大きな骨型ガムを食べてしまったようでした。

飲み込まないように、わざとちょっと大きめのガムをあげていましたが、結果的には、それも食べたガムを増やしてしまった要因になってしまいました。

さて、そのあと、ジャックラッセルテリアがいつになく元気がないのに気が付きました。

そして、フードをあげても、いつもの旺盛な食欲もまったくみられなく、フードに口を付けません。

でもまだその時は、そんなにガムを食べたことなどわからず、どうしたんだろうと様子を見ていると、嘔吐と下痢をはじめました。

嘔吐されたのは、噛み砕かれ固まったガムでした。
いつもお世話になっている獣医さんに連れて行き、診察してもらったところ、ガムを食べて消化不良をおこしたのではないか、とのこと。実際に、その後、下からもガムの固まりが大量に出てきました。

幸い、上からと下からと、ガムが出た後は、いつもの元気さを取り戻して、いつもの元気の塊、食欲旺盛なジャックラッセルテリアに戻りました。

>>> 閉じる

■スポンサーリンク

うちのジャックラッセルテリアの場合は、食べてしまったガムが、上からと下からと、うまく出てくれたので、結果的には大事には至りませんでしたが、その後ご連絡を頂いたお客様からのメールでは、食べてしまった複数のデンタルケア用のガムと、同時に入ってしまった糸が、お腹の中でくっつき、大変なことに・・・、結局開腹手術で取り除くという大騒ぎになってしまったとのこと。

幸い、その後、元気になったとのことですが、他のワンちゃんが同じようなことにならないように、との強い思いもお持ちですので、その時のメールを、ご紹介します。

犬用ガムで開腹手術!?

【以下、頂いたメールの内容です】

”ご無沙汰しています。○○(ワンちゃんの名前)の可愛い写真を撮ろう!と思いつつ日々が過ぎていくうちに大事件が起きてしまいました。やっと落ち着いたので報告がてら参考にしていただければ、とおもいます。

●月●日の朝、○○が吐いたあとを発見。その後も朝食を食べるも又、嘔吐を続け、次第に元気がなくなってきたため獣医さんに連れていきレントゲン検査。胃の中に異物発見。

ただ食べた物が限定できないため経過をみることになりました。結果的に異物は少しも消化する気配がなく胃から腸への底に詰まっているため3日後に手術となりました。

>>> 続きを読む


最初は胃カメラで取ろうと試みましたが異物は動かず、胃を切り、それを取ろうとしましたが、またもや動かず・・結局異物が二つの球状の物でそれを糸が結んでいて片方は小腸に流れ一つは胃に詰まり引っ張りあっていたのでした。(レントゲンに糸は写らないため小腸を切って異物の一つをとり、それが判明しました。)

体力的な消耗もあったし、小腸も異物の異常な状態に反応して機能が低下して危ない状態でした。

幸い、とても経験豊富な腕のいい先生のおかげで適切な処置をしていただきその後1週間で退院して今は又元気でいたずらっ子の○○に戻っています。

問題は何を食べたか・・・でした。

お腹からでてきた青緑色の球状の物体には全く心当たりがありませんでした。先生がいうには胃の粘液で形は完全に変わるから形は気にしないで考えて下さい、とのこと。

そして表面に突起物のついているもの、とのこと。で、いきついたのが、○○のお気に入りだった犬用の□□□□(デンタルガム)だったのです。

歯が生え替わるのにかゆいのが気持ちいいのか、とにかくお気に入り、お店でも大人気の商品とのことで2本愛用していましたが、見てみると確かに原型の半分くらいに減って食べていました。

食用ではない事はわかってたけれど、まぁ平気だと思っていたわけです。

でも結果として、胃の中で消化されずただ便と一緒に出てくれるのでもなく、形を変えてまとまってしまい、運の悪いことに一緒に糸がついてそれらを繋いでしまったのです。

先生にも確認してもらい、確かにそれだとわかりました。その□□□□を売っていたお店の人には話して、その商品に注意書きをつけてもらうようたのみました。

輸入品だったので日本語では何も書いてなかったし、確かに認識が甘くなりますよね。

その後、その会社のアメリカのホームページをチェックしたら強く噛む力のある子には与えないようにとWarningとなっていました。もちろん輸入元にも正しい判断を望みますが私たち飼い主も気をつけなければいけないと本当におもいました。

あんなに苦しく辛そうな○○をもう見たくありません。まだまだ生々しい傷跡をみながら、他のワンちゃん達が同じ目にあわないように!とねがいます。

大澤さんのお勧めで加入した保険も、今回とても有り難く役立ちました。ありがとうございます。元気な△△△△(犬種名)には関係ないかなぁ、なんて思っていましたが、何が起こるかなんて本当わからないものです。

<中略>

今回の事は大ショックでしたが、家族としてはどれほど皆が○○を大切に思っているかがよくわかり一段と○○への愛情が深まりました。○○はかけがえのない家族の一員です!”

【以上が頂いたメールの内容です。】

>>> 閉じる

ガム自体は、それなりに効用があるのかもしれません。でも、その与え方には、十分注意が必要です。

上のメールの中で、二つのガムの固まりが糸でつながり、ひとつは胃につまり、もうひとつは腸に入って引っ張り合っていたとのことが書かれています。

実は、同様なケースが以前にもありました。

そのワンちゃんの場合はガムではありませんが、ビニール袋を飲み込んでしまったのです。

体の中でを通っていくうちに、細長くなったビニール袋の一部が腸に入り、後ろの部分が胃に残った状態で、詰まってしまったのです。

そして、やはり胃と腸で引っ張り合ってしまったとのことでした。

結果的に、そのワンちゃんは、残念ながら、生きて元気な姿を見せてくれることはありませんでした。

普段使っている、なんでもないと思っているもの、そんなものでも、ちょっとしたアクシデントや不注意で、ワンちゃんの生命を脅かすことがあります。

というよりも、これはワンちゃんだけでなく、人間にも、特に赤ちゃんや幼児の時には誤飲誤食など、とても注意しますよね。ワンちゃんも子供と同じです。喜ぶからといって、ガムをたくさんあげたり、遊ぶおもちゃなどにも、十分な注意が必要ですね。

あらためて、そんなことを思い起こさせてくれた事件をご紹介しました。ご参考にしていただければ幸いです。

私たちのところでは、その後は、一切犬用ガムを与えなくなりました。犬にとっては必須のものではないので、与えなくても全く問題はありません。

★ペット・トライアングルが唯一参考にしたフードを一切使用しない森田さんのしつけ法、犬のしつけに真剣に取り組みたい方に一押しのDVDです!

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セットはこちらからどうぞ

★森田式犬のしつけ方法とは?

■スポンサーリンク

▼犬に関するお役立ち情報 メニュー

  1. 犬の禁止食!
  2. 犬用ガムにご注意!
  3. 犬はキシリトールNG!
  4. フランスパンにご注意!
  5. 誤飲、誤食にご注意!
  6. サラの避妊手術
  7. 犬も病は気から
  8. 治療ミスで130万円
  9. 8種ワクチンは安心?
  10. 犬の混合ワクチン
  11. ドッグフードの表示について
  12. 動物由来感染症
  13. 個”犬”情報保護
  14. 犬とお出かけ
  15. 雨の日はご注意
  16. 生後6か月でもなつく?
  17. 名前で性格が変わる
  18. 犬の起源
  19. 犬の鼻、臭覚は
  20. 犬の耳、聴覚は
  21. 犬の眼、視覚は
  22. 犬のマズル、歯は
  23. 犬の年齢

▼サイトコンテンツ

dogfood-info11ペット・トライアングルのドッグフードカテゴリーを「ドッグフード・インフォ」という新しいサイトに独立させました。現実的なドッグフードの選択のお役に立つサイトにしていきます。ぜひ一度ご覧下さい。

▼ドッグフード専門の情報サイトドッグフード・インフォ Dogfood-Info