ペットロスは飼い主の宿命
でもペットロス症候群は絶対に避けて下さい

ペットロスとは、その名の通り、ペットを失うこと。
ペットを失う、これは必ずしもペットが死んでしまうことだけではありません。

行方不明になる、盗難される、ということもあるでしょう。これもペットロスです。

また、ペットにもいろいろな動物がいます。どんな動物でもペットロスの対象となります。

でも、ここでは犬を対象として、犬が死んでしまった時のことについて書いていきたいと思います。

■スポンサーリンク

愛犬の死、これは飼い主のとってはほとんどの場合、避けることができない試練です。つまり、ペットロスは飼い主の宿命のようなものかもしれません。

飼い主さんが先に亡くなってしまう、ということもあると思います。しかし、一般的に、犬の平均的な寿命は10~15歳ぐらい、長生きする犬でも20年くらいです。それに対して、人間の平均寿命は80歳を超えています。

したがって、どんなに小さな子犬から飼っても、いつの間にか犬の実質年齢が飼い主を上回り、事故や病気がなくても、犬が先に老衰での寿命を迎えてしまうことが多いのです。

そして、犬に死をもたらすのは老衰だけではありません。事故や病気などで、若く元気な時に、突然死が訪れることもあるのです。

愛犬が自分よりも先に亡くなることは、愛犬を迎えた時からわかっているはずです。

それでも愛犬が亡くなった時には、その現実をなかなか受け入れられない、悲しみで明け暮れる日々が続いてしまいます。

これがペットロスです。

この状態が長引き、うつ病や摂食障害、不眠などを引き起こし、日常生活や仕事にも影響を与えるようになると、ペットロス症候群という精神疾患ともなってしまいます。

ペットロスは愛犬家にとって避けることができない宿命なのです。

でも、亡くなった愛犬のためにも、ペットロス症候群にならないようにしなければいけません。

どうしたらペットロス症候群になるのを避けることができるのか、考えてみたいと思います。

実は私も、もしかしたら、この文章を書いている今、まだペットロスを脱していないのかもしれません。

■スポンサーリンク

私の愛犬、ボーダーコリーのミルキーとの突然の死からちょうど1年が立ちます。当時の悲しみからはかなり和らいでいます。でも、思い出すと今でも一瞬のうちに涙が滲み出てきてしまいます。

今まであえて書こうと思っていなかった、「虹の橋」やこの「ペットロス」について、急に最近書いてみようという気持ちにさせているのは、もしかしたらミルキーがそうさせているのかもしれません。

ペット・トライアングルのサイトの一番上に表示される横長の写真には9頭の犬が映っています。この犬たちはみんな私たちの愛犬です。左から4番目、黒白のボーダーコリーがミルキーです。

ミルキーのことを書き始めると長くなってしまうので、ここではやめておきましょう。

さて、愛犬が死んでしまった時にペットロスになるのは、避けられないこと、むしろ、ペットロスにならない方がおかしいと思います。

でも、そこからペットロス症候群という心の病になってしまうのは、避けなければなりません。

そうならないことを、亡くなったペットも絶対に望んでいるはずです。

では、どうしたらペットロスから、ペットロス症候群に進まないように出来るのか?

と、その前に愛犬の亡くなり方によって、飼い主の気持ちも違ってくると思います。