本来生きている時に出会うべきだった
運命の動物と人間が天国に行く前に出会える場所

第二部の詩の内容は、虹の橋からの流れとなっていますが、もしかしたら虹の橋を書いた人の作ではないように感じますがどうでしょう。

「虹の橋」の第2部といわれている散文詩があります。「虹の橋で at the Rainbow Bridge」と言われる散文詩です。この散文詩も作者不詳とのことですが、印象としては、元々あった「虹の橋」を呼んだ誰かが、「愛してくれた人間がいなかった動物はどうなるのか?」という思いから、この散文詩を書いたのでは、という内容です。

これも、少し意訳的な訳と原文を下に掲載していますので、まずは読んでみてください。

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虹の橋で

天国と地上をつなぐ橋があります。その橋は、いろいろな色が使われていることから、虹の橋、と呼ばれています。虹の橋の手前には、草原が広がり、深い緑に覆われたいくつもの丘や谷もあるのです。

人間に愛されていたペットはこの世での永遠の眠りに付いた後、この場所に来るのです。ここには豊富な食べ物と水があり、いつも春のように暖かく快適なところです。年老いて弱弱しくなっていた動物たちも、元気だった頃の若さを取り戻します。傷を折っていたり、障害のあった動物たちも、完全な健康体を取り戻しています。そして、ここに来た動物たちは、みんなで遊びながら、毎日楽しく過ごしています。

でも、橋の袂にいる動物たちの中には、少し違った様子の動物たちもいました。彼らは、虐待されたり、飢えに苦しんだりして、愛されたことのない動物たちでした。彼らは、再び飼い主さんと出会い、仲良く一緒に虹の橋を渡って天国に向かう動物たちの姿を、羨ましさの混ざった哀愁を持った目で眺めていました。彼らには、誰も、特別な人間は誰一人としていないのです。彼らの生涯には、ひとりとしてそんな人間は与えられませんでした。

しかしある日のこと、そんな彼らがいつものように遊んでいると、虹の橋に向かう道の傍らに、誰かしら、人が立っていることに気がつきました。その人は、生涯ペットを飼ったことがなく、虹の橋を渡っていくペットとその飼い主の再会を、やはり少し妬ましくも思いながら哀愁を持って眺めていたのです。実はこの人も、いじめられたり、飢えに苦しんだり、苦労を重ね、そして愛を受けることのなかった人なのです。

その人がひとりで立っていると、同じように愛されたことのないペットの中の1頭がその人に近づいていきました。なんでこの人は一人なのだろう、と不思議に思いながら。その愛されたことのないペットが、やはり愛されたことのない、ひとりで立っているその人に近づいていくと、まさに奇跡が起きたのです。その1頭と一人こそ、本来生きているときに出会うべき、でもその機会なくここにきてしまった、それぞれにとって特別な存在であるペットと人間だったのです。

そしてまさに今、やっと、彼らは出会うことが出来たのです。ここ、虹の橋のたもとで。寂しさや悲しさは全て消え去り、二人の友は最後の最後で一緒になったのです。そして、虹の橋を一緒に渡っていくのでした。彼らもまた、2度と離れることはありません。

作者不詳

At The Rainbow Bridge

There is a bridge connecting Heaven and Earth. It is called the Rainbow Bridge because of its many colors. Just this side of the Rainbow Bridge, there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.

When a beloved pet dies, the pet goes to this place. There is always food and water and warm Spring weather. Those old and frail animals are young again. Those who have been maimed are made whole again. They play all day with each other.

Some of them here by the Bridge are different. These pets were beaten, starved, tortured, and unloved. They watch wistfully as their friends leave one by one, to cross the bridge with their special person. For them there is no one, no special one. Their time on earth did not give them one.

But one day, as they run and play, they notice someone standing by the road to the bridge.
This person wistfully watches the reunions of friends, for during life, this person had no pet. This person was beaten, starved, tortured, and unloved.

Standing there alone, one of the unloved pets approaches, curious as to why this one is alone. And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other, a miracle occurs, for these are the ones who were meant to be together, the special person and the beloved pet who never had the chance to meet while on Earth.

Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge, their souls meet, the pain and the sorrow disappears, and two friends are together. They cross the Rainbow Bridge together, never again to be separated.

Anonymous

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第二部の詩の内容は、虹の橋からの流れとなっていますが、虹の橋を書いた人の作ではないように感じますがどうでしょう。

これも、ひとぞれぞれの感じ方があると思います。

しかし、作者が誰であれ、ペットとして誰かに可愛がられていた動物だけでなく、この世では不幸な経験の多かった動物たちにも、本来は愛してくれる人間が必ずいて、不幸にも生きている時は会えなくても、必ず天国に行く前に会える、という優しさの感じられる散文詩だと、私は感じました。

同時に、動物に対してだけでなく、やはり不幸と感じる人生を送った人でも、最後は、幸せな気持ちで天国に行ける、と力づけてくれる詩でもあると思います。

「虹の橋」のページでも書きましたが、私は、これに近い場所、と言っても物理的にこの世に存在するものとは違う、全く異なる法則を持つ異次元には、このような場所があると信じています。そして、そこには生きている間でも行くことが出来ると信じてます。

と書くと、やはりこの人はおかしいのではないか、と思われてしまいそうですね。

さて、虹の橋の散文詩は、少なくとも日本では、これで終わりではないようです。

日本には、虹の橋の第3部が存在するのです。

  1. 虹の橋 Rainbow Bridge
  2. 虹の橋で At the Rainbow Bridge
  3. 虹の橋「雨降り地区」

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