最も簡単に、確実に、どんな犬種にもできるしつけ方法。
それが森田誠さんの犬のしつけ方です。

こんな経験や話を聞いたことはありませんか?

 フードを使ってオスワリは出来るようになったけど、逆に自分からオスワリをしてフードをねだるようになった。

レ 散歩での引っ張り癖がどうしてもなおせない。

レ 犬を訓練所に預けたけど、犬は訓練士の言うことは聞くけど、飼い主である自分の言うことは聞かない。

犬は人を見て態度を変える、フードでのしつけでは犬との主従関係、信頼関係は築けない、主従関係と信頼関係が出来ていないと犬は飼い主に従わない、という本来当たり前の結果が上のような現実となっているのです。

主従関係と聞くと、なんか抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。でも、意味としては主従関係=「愛犬が飼い主さんを頼りにすること+飼い主さんが愛犬を守れる存在になること」です。

愛犬がフード欲しさにオスワリをするのではなく、大好きで頼れる飼い主さんからの指示だからオスワリをする、こんな関係の方がいいと思いませんか?

★暴れん坊3歳ボーダーコリー君、森田式しつけ方法でのトレーニング前とトレーニング10日後の様子
 

犬との理想的な関係を築く、最も確実、安価な方法が森田式犬のしつけDVDと断言します!

森田誠さんは、15歳で警察犬訓練所の門を叩き、3年後には警察犬協会、日本シェパード犬登録協会の両方の公認訓練士となり、以来犬のしつけに取り組んできたまさに経験豊かな犬のしつけのプロです。

TVチャンピオンのダメ犬しつけ選手権でも優勝した単に経験があるだけでなく、実績も数多く残しているドッグトレーナーです。

でも、森田さんは経験、実績、そして能力のあるドッグトレーナーだから出来るんであって、同じことを素人の飼い主がしても出来ないんじゃないの? と思うかもしれません。

でも、実際に僕も自分でやってみて、これだったら確かに、誰でも、どんな犬にでも、短時間で効果が出せる方法だな、と実感しました。

その後、実際にドッグトレーナーとなり、いろいろな犬に対して、この方法でトレーニングをしてきました。

小さなチワワからトイプードル、運動能力抜群のボーダーコリー、そしてジャーマンシェパードなどの大型犬まで、どんな犬種でもしつけることができるのです。

そして、子犬は生後3か月から、そして子犬だけでなく、成犬でも、また健康であれば7歳以上の高齢犬でもしつけなおすことができるのです。

どんな犬種でも、どんな年齢層でも全く同じ方法で、かつ、しつけの初心者でもできる犬のしつけ方法、これが森田式しつけ方法です。

ただし、トレーニングをやっている中で、森田式が出来にくい犬がいることもわかってきました。それは、極端にシャイな犬、強い噛み癖のついている犬、そして足腰の弱っている犬です。少なくとも私の場合、これらの犬の場合はできません。

また、この方法を飼い主さんに教えているのですが、人によってはこの方法がうまく出来ない方もいらっしゃることもわかってきました。

また、実際に森田式で行ったがうまくいかない、という相談を受けて、その犬を僕が森田式でトレーニングを行うこともあります。飼い主さんがうまくいかなかった犬も、ここでやるとしっかりとしつけられます。

ちょっとしたリードの使い方や、忍耐強く出来るか、がうまくいくか、いかないかを決める要素になっていることもわかってきました。

それでも、犬をしつける方法としては、どんな人がしつけるか、どんな犬がしつけられるかにかかわらず、現在あるしつけ方法の中では、この森田式が最も成功の確率が高いしつけ方法だと僕は思っています。

犬のしつけを真剣に考えている飼い主さんには、まずこの森田式を試してみる価値は十分あるのではないでしょうか。

▼やんちゃな柴犬君も森田式犬のしつけ方法でこう変わりました!
 

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット こちらからどうぞ

それでも、現時点で最も多くの方が、犬種や犬の大きさ、年齢にかかわらず犬のしつけに成功する確率が最も高い犬のしつけ方法、それが森田誠さんの犬のしつけ方なのです。

犬はしつけを行った人間にたいしてのみ、従順になる

犬のしつけのために、よく使われる方法が、犬を訓練所に預ける、またドッグトレーナーに通いでしつけをしてもらう、という方法です。

確かに、犬はそのドッグトレーナーにしっかりとしつけられた犬になるでしょう。

でもそれは、その犬が訓練を直接行ったドッグトレーナーに対して従順になっただけで、自宅に戻って飼い主さんが今までと同じように扱えば、もとのしつけのなっていない犬に戻ってしまいます。

そんな犬でもしつけを受けたドッグトレーナー対しては、いつまでも従順な犬になります。

よくある訓練士には従うけど、飼い主の言うことは聞かない犬になるだけなのです。

■ 最期は飼い主さんが自分で犬のしつけをすることが必須なのです。

犬を訓練所に預ける費用とその効果を考えたら、森田式のしつけDVDを見ながら最初から飼い主さん自身が犬のしつけを行う方が、はるかに費用も安く、そして確実に犬のしつけを行うことができると言えるのではないか、僕はそう思っています。

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット こちらからどうぞ

▼5歳のトイプードル君も森田式犬のしつけ方法でこう変わりました!
 

森田式しつけ方法で、最も共感したポイントはフードやおやつなど、食べ物を一切使用しないこと!

僕が最も共感した森田誠さんのしつけ方法のポイントは、フードやおやつなどを一切使わずに、犬との主従関係と信頼関係を築くことです。

まだ普通の犬の飼い主であった頃は、犬のしつけと言えば、フードを与えるときに、オスワリ、マテをさせる、またオスワリをさせたいときも、食べ物を見せて犬がその食べ物欲しさにオスワリやマテをする、犬のしつけ方はこれが当たり前のように思っていました。

でも、そのやり方をやっていると食べ物を見せたとたんに、オスワリと指示を出す前から犬はオスワリをして食べ物をねだるようになってきます。

また、気質の荒い犬の場合、食べ物欲しさに攻撃的な行動をするようになってしまう場合もあるのです。

これが本当の意味でのしつけだろうか?

以前からそんな疑問を少なからず感じていました。犬はしつけとしてオスワリするのではなく、単に食べ物が欲しいからオスワリしているだけだよな・・・と。

また犬に関わる仕事をするようになってからも、犬のしつけをフードやおやつを使っている訓練士も多く、ドッグフードを一粒もって、自分の目の前に持ち、犬がそちらを見ると「アイコンタクトができたでしょ」と・・・、でもそれってただ犬がフードを見ているだけだよな・・・。

こんな犬の訓練士、ドッグトレーナーがいまだに多数を占めているようです。

そんな中、その後お世話になる警察犬訓練所の訓練士さんが教えてくれたしつけ方法は、フードを一切使わず、引き締めという首輪の代わりのようなもの、あるいはチェーンカラーなどを使って、リードで犬をコントロールする方法でした。

▼わがままなチワワちゃんも森田式犬のしつけ方法でこう変わりました!
 

「犬のしつけって、フードやおやつなどの食べ物を使わなくても出来るんだ!」

と初めて知ったのでした。その方法でしつけを行うと、比較的犬が従いやすくなってきました。しかし、当時全くの犬のしつけの素人であった私には、その訓練士さんのようにうまくはしつけられませんでした。

そんな時にみつけたのが、森田誠さんのしつけ方法のDVDでした。フードなど、食べ物を使ったしつけ方法を真っ向から否定している森田誠さんに、当時の私は即座に共感し、DVDを購入、DVDで森田さんが教えるとおりに犬のしつけを行ってみました。

最初の20分で、犬は私のそばから離れなくなり、一緒について歩く、つまりリーダーウォークが出来るようになってしまった!

当時、すでに訓練士さんから犬のしつけ方の指導を受けていたとはいえ、この方法なら、全くの犬のしつけの素人でも簡単に犬を従わせ、さらに犬から慕われるようになれる、と実感しました。

森田さんのしつけ方とそれまで行っていたしつけ方法の違いはひとつ、リードでのコントロールの後に、いやというほど、犬を撫で続けることでした。それによって犬が従順になるだけでなく、犬から信頼され、純粋に慕われる、これが大きなポイントなのです。

愛犬が従順になり、かつ愛犬から強く信頼され、慕われるようになる、これこそ愛犬との理想的な関係ではないでしょうか。

この方法で、自分の犬のしつけ方もひとつの形ができ、確実かつ短期間(1週間から2週間)で犬との主従関係と信頼関係を作っていくしつけ方法が完成しました。

これは、森田誠さんのDVDがなければできなかったことです。

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット こちらからどうぞ

★ホワイトシェパードの男の子もトレーニング開始20分後にはこう変わりました!
 

森田さんのしつけ方法の基本は、犬に対する権威とその直後の犬に対する受け止めです。

犬に対する権威を示すリードの使い方とは簡単に言えば、リードで犬を驚かすこと、受け止めとは、その直後に犬に優しく声をかけながらしっかりと撫で続けることです。

犬をリードで驚かせた直後に、その犬が受けたストレスを十分に解消してあげる、私はこう理解して行うようにしました。

このように書くと、もしかしたら森田さんは「ニュアンスが違う」というかもしれません。しかし、やることは全く同じです。

そして、この方法で、実際私もチワワ、トイプードル、ミニチュアダックスフンドなどの小型の愛玩犬、人気の日本犬である柴犬、また運動能力に優れたボーダーコリー、そして大型犬のジャーマンシェパード、ドーベルマン、ボルゾイやバーニーズを短期間に確実にしつけてきました。

単にリーダーウォークをさせるということであれば、早ければトレーニングを始めた初日、15~20分ぐらい、少し時間がかかる場合でも3日ぐらいで出来るようにさせることができるのです。

元気な犬ほど早くしつけられ、少しばかりシャイな犬の場合は少し時間がかかりますが、それでもほとんどは2~3日で出来るようになってきます。

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット こちらからどうぞ

リードでの扱いで犬の体に異常がでた実績は今まで全くありません!

たまにリードで犬を驚かすようなことをすると、犬に身体的なダメージを与える可能性があるということを書いてあるサイトを見ます。でも、犬の首は噛まれても大丈夫なように皮が伸びたり、子犬の首筋を親犬が口で加えて運ぶように、とても丈夫なのです。

実際、今まで何頭もの犬をこの方法でトレーニングして問題が出たことは全くありません。また森田さんのしつけ方法でしつけられた無数の犬に、身体的なダメージを受けたという犬の情報も全くありません。

権威として使うリードの目的は、犬にダメージを与えたり、痛さを与えることではありません。犬を驚かせることが目的なのです。もちろん、それによって犬は精神的なストレスを感じます。そこで、その直後に優しく声をかけながら、犬の体をしっかりと愛情を持って撫で上げて、そのストレスをその場で解消しながら、犬の自分に対する信頼感を養っていくのです。

このページにもいくつかの森田式犬のしつけ方法でのトレーニング前後の動画を掲載していますので、ご覧になって下さい。

★元気な3歳黒ラブの女の子はこう変わりました!
 

しかし、森田式しつけ方法をできない犬もいる!

といいことばかり書いてきましたが、最初の方でも書いたように現実的には森田式しつけ方法ができない犬もいます。どんな犬かというと、次のような犬の場合です。

1. 極端にシャイ、人見知りの強い犬。
2. 強い噛み癖のついている犬。
3. 足腰の弱っている犬。

上の3つに該当する犬は、森田式がすぐに行えない、あるいはできないのです。

まあ、もしかしたら森田さんならできるのかもしれませんが、僕にはできませんでした。

まず、森田式でのスタートは犬が勝手な行動をしたところで犬をリードで驚かせることから始めます。

しかし、極端にシャイな犬の場合、動こうとしないのでそれが出来ないのです。従って、ある程度犬が警戒心を解いて、普通に接するようにならないとしつけに入れないのです。

そして強い噛み癖のついてしまっている犬、この場合、権威に対して強い反撃行動に出る場合もあり、その後の受け止め(犬を撫でるフォロー行動)ができません。従って、ある程度、まずは噛み癖を直さないと出来ないということになります。


*噛み癖を治したい場合はこのDVDかもしれませんね。試してみても良いのではないでしょうか。

 ▼噛み犬のしつけに重点的に取り組んできたカリスマトレーナーのしつけ法


森田式のポイントである権威、つまりリードでのショックで犬を驚かす方法は通常の犬であれば、全く問題ないのですが、足腰が弱っている犬に対しては、やはり足腰に負担がかかってしまう場合もあり、避けるべきだと思います。

力の弱い女性の場合、中型犬、大型犬のしつけが難しい場合もあります!

森田式の場合、犬に対する権威と受け止め、具体的には犬に対してリードでのショックを行い、その直後に優しく声をかけながら犬をしっかりと撫で続けるというフォローを行います。

しかし、最初の権威、つまりリードでのショックがしっかりと行えない場合、犬にその権威が伝わらず、逆効果になる場合があります。

従って、力の弱い女性の場合、小型犬なら問題ないのですが、中型犬や大型犬を森田式でしつけるのが難しい場合もあるでしょう。

ただ、このリードでのショックによる権威は、力だけの問題ではなく、リードでのショックをかけるタイミングややり方もポイントなので、力がない女性でも、そこさえ押さえれば大きな犬をしつけることは出来るのです。

でも、現実的にはそれが難しい場合もあるので、その場合は、まずは男性が森田式でのしつけを行い、犬と男性との主従関係と信頼関係が出来てから、女性が同じように森田式でしつけを行うと、かなりしつけやすくなります。

基本的に犬のしつけはしつけを直接行う人間と、その人間にしつけをされる犬との1対1の関係であり、犬はその人には従うようになりますが、他の人に従うようにはなりません。

しかし、一度、誰かしらの人間と主従関係と信頼関係を作った経験のある犬は、他の人間に対しても主従関係と信頼関係を作りやすくなるのです。

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット こちらからどうぞ

それでも森田式のしつけ方法は、犬を確実に短期間に、誰でもしつけられるように出来る確率が最も高いしつけ方法です!

犬のしつけの経験、実績豊富な森田誠さんが確立した犬のしつけ方法は、犬のしつけの経験が全くない普通の犬の飼い主さんでも、確実に、短期間で犬が従い、犬から強く信頼され、犬からとても慕われるようになる、現時点では最も優れた犬のしつけ方法だと思っています。

フードを使わずに、本当の意味での犬との主従関係、信頼関係を築け、そしてなによりも犬から純粋に慕われるようになるしつけ方法です。

必ずすべての方が出来るとは言いません。それでも、現時点で最も犬のしつけの成功率が高いしつけ方法が森田誠の犬のしつけDVDだと僕は実感しています。

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セット こちらからどうぞ