多頭飼い、まずは2頭目

先日、「多頭飼いの勧め」という記事を書きました。

そこで、まず多頭飼いのスタートとなる2頭目について、書いてみたいと思います。

多頭飼いのスタートとなる2頭目を迎えることが、もしかしたら一番ハードルが高いとも思うので。

2頭目を迎えてしまうと、3頭目は意外とハードルが下がる方も多いと思います。

が、なかには、2頭目で失敗、という方もいるかもしれません。

そこで、多頭飼いのスタートとなる2頭目の犬を迎える時の注意点などについて、今日は書いてみたいと思います。

最初に結論を書いてしまうと、2頭目の選び方にルールはない、ということなのですが・・・。

ちなみに、うちでは最大でトイプードル3頭(メス2頭+オス1頭)、パピヨン1頭(メス)、ジャックラッセルテリア1頭(オス)、ボーダーコリー3頭(メス2頭+オス1頭)、ジャーマンシェパード1頭(メス)の9頭を多頭飼いしていました。

その経験と、やはり多頭飼いしている犬関連の仲間やブリーダーさん、また子犬をお引渡ししたお客様、そしてドッグケアーの実店舗であるラブドッグ店にいらっしゃるお客様と接しているドッグトレーナーの視点から、以下の内容を書いています。

その経験の中からのお話だということを最初にお断りしておきます。


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2頭目の犬の選び方

では、2頭目の犬をどうやって選ぶか、これには全くルールはない、と僕は思っています。

例えば、次のような選び方があるでしょうか。

  1. 犬種を選ぶ
  2. 性別を選ぶ

犬種を選ぶ

  1. 同じ犬種
  2. 違う犬種

同じ犬種を選ぶ

同じ犬種を2頭目に迎えるという方は、けっこう多いと思います。

ペット・トライアングルのドッグケアーの実店舗であるラブドッグ店でも、多頭飼いの方で多いのは、同じ犬種を2頭、3頭と飼っている方です。

トイプードル、チワワ、ミニチュアシュナウザー、ミニチュアシュナウザー、パピヨンなどの愛玩犬がやはり多いと思いますが、ゴールデンレトリバー、サモエド、などを多頭飼いしている方もいらっしゃいます。

1頭目を飼ってみて、その犬種の印象がとても良かったので、また同じ犬種を、というケースが多いのかもしれません。

この同じ犬種を2頭目として迎える、というのが多頭飼いでも比較的ハードルが低いように思います。

ただ、気を付けなければいけないのは、同じ犬種だから、2頭目も1頭目と同じように飼えるとは限らない、ということです。

たまにお客様からお聞きするのが、1頭目がとても大人しくて飼い易かったから、また同じ犬種を2頭目にも迎えたのだけど、2頭目は1頭目の子とは全く違って、とてもやんちゃで大変、というような話です。

基本的に同じ犬種だからと言って、同じような性格の犬とは限らない、というより違うのが当たり前です。

その犬の性格=その犬種の性格、ということではないですからね。

もちろん、犬種によってある程度の傾向はありますが、実際の性格は同じ犬種でも個々の犬によって全く違います。

だから、同じ犬種を迎えるにしても、今度の犬はどんな性格かな、というような気持ちで迎えることが必要で、決して1頭目と同じような性格の犬を期待しないようにして下さい。

それでも、同じ犬種であれば、見た目が同じなので、気持ち的に受け入れやすいと思います。

違う犬種を選ぶ

1頭目とは全く違う犬種を選ぶ、これもありだと思います。

実際に、3頭、4頭の犬を飼っている方にも、それぞれ全く違う犬種、という方もいらっしゃいます。

組み合わせもいろいろです。

同じような愛玩犬タイプで、トイプードルとパピヨン、ミニチュアダックスフンドとチワワ、などの組み合わせもあれば、トイプードルと柴犬、チワワとゴールデンレトリバー、などタイプや大きさ的にも全く違うような組み合わせの方もいらっしゃいます。

これはこれで、けっこう面白いと思います。

犬同士が仲良くなるケースは、どちらかというと、同じくらいの大きさの組み合わせの方が、なりやすいかもしれません。

でも、犬同士が必ずしも仲良しにならなくても、仲間にはなります。

また、大きな犬と小さな犬とでは、しつけ方の力の入れ具合が変わってくる場合もあります。小型の犬もしつけはしっかりとするべきですが、大きな犬の場合は、しつけはしっかりとしなければいけない、mustになります。

特に小さな犬と大きな犬の組み合わせの場合、大きな犬はしっかりとしつけるのことが重要です。そうすれば、小型の犬が騒いでも大きな犬は相手にしないので、問題がおこることはありません。

犬同士が仲良くしていなくても、飼い主さんが適切にしつけて接していれば、全く問題はおこらないでしょう。

実際、うちのパピヨンやトイプードルは数年以上同居しているシェパードやボーダーコリーが近づくと吠えたりしますが、大きい方が相手にしないのでそれでトラブルになることは全くありません。だからと言って、小さい方がストレスになっているかというと、それもなく、大きな犬の近くで平気ですやすや寝たりもしています。ようするに家族であり、仲間なのです。

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性別を選ぶ

2頭目を迎える時に、同じ犬種であれ、違う犬種であれ、考えるのが性別ではないでしょうか。

繁殖を考えるのであれば、当然、違う性別になりますが、一般の方が犬の繁殖を行うことはお勧めできません。

だからと言って、同じ性別ではないとダメ、ということでもありません。

  1. 同じ性別
  2. 違う性別

同じ性別を選ぶ

1頭目がメスの場合は、2頭目を同じメス、というのが比較的迎えやすいかもしれません。

メス同士の方が、オス同士に比べて、どちらかというとトラブルにはなりにくいので。

それでも、メス同士でも全くトラブルがないわけではありませが、オス同士に比べるとなりにくいとは思います。

オス同士でも、ダメというわけではなく、適切な飼い方・しつけ方をしていれば基本的には問題ないと思います。

ただ、犬の持って生まれて先天的な気性によっては、トラブルになりやい場合もあります。

要は、飼い主さんがいかに適切な飼育環境としつけをするか、によるのです。

犬は、どうしても他の犬よりも上の立場になろうという本能的な行動が出てしまう場合もあるので、特に同性の場合は何かのきっかっけでトラブルになってしまうこともないとは言えません。

でも、そういうことがあったとしても、普段は一緒に問題なく過ごせるので面白いんです。

違う性別

1頭目の犬とは違う性別の犬を2頭目に迎える、これもありだと思います。

ただし、前述の通り、繁殖目的で迎えることは、一般の方にはしてほしくないと強く思います。

そうではなくても、オスとメスを同居させる場合は、どうしても交配してしまうリスクはあるので、どちらかを去勢・避妊手術を受けさせるのが無難でしょう。

ペット・トライアングルでは必ずしも単独で飼う場合の去勢・避妊手術は推奨していませんが、オスとメスの多頭飼いの場合に限っては、どちらかを去勢・避妊手術をすることを推奨します。

ただし、去勢・避妊手術にもリスクやデメリットがあることは知っておいた方がいいと思います。

参考

さて、2頭目に違う性別の犬を迎えるのは、同性に比べると交配以外の問題は起こりにくいでしょう。

これも、その犬の先天的な気性による部分もあるので、必ずしもそうたは言えないケースも多々あるのですが。

あくまでも比較の問題として、同性よりもトラブルにはなりにくい傾向はあるということですので、オスとメスだから大丈夫、ということではありません。

要するに、2頭目は同性でも異性でも、どちらでもいい、ということです。

2頭目の犬の選び方にルールはないが、出来れば子犬から

以上の通り、2頭目の犬の選び方には特にこれが推奨というものはありません。

同じ犬種でも、全く違うタイプの犬種、大きさの違う犬種でもいいでしょう。

性別も同性でも異性でも、どちらでもいいと思います。

ただし、1頭目はもちろん、2頭目も適切な飼い方・しつけ方をすること、というのが前提です。

それともう一つ、2頭目を迎える時に推奨することは、出来れば2頭目は子犬の時に迎えることです。

これは絶対条件ではありませんが、その方が1頭目の犬も迎えやすく、また2頭目も1頭目をリスペクトしやすくなると思います。

これについては、別途、多頭飼いでの2頭目の迎え方で書こうと思っています。

里親である程度年齢の行っている犬を迎えることもいいと思いますが、1頭目よりも年齢の高い犬を迎える場合は、慎重に迎える必要があるでしょう。

例えば、1頭目の犬の性格と、迎える犬の性格について、慎重に考えるなど。

それに比べて、1頭目よりも若い犬、特に子犬であれば、まだ本能的なところもあまり出ていなくて、自然に1頭目がいる中に溶け込みやすいでしょう。

それぞれの性格的なところも、それほど慎重になる必要はないと思います。

ただし、犬によっては子犬の動きや行動が苦手な犬もいます。

1頭目の犬がそういうケースもあるので、飼い主さんが1頭目の迎える側の犬もしっかりとフォローすることが必要です。

それでも、2頭目はできれば子犬から迎えた方が迎えやすいと思うので、最後に付け加えておきます。

多頭飼い

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