白内障とは

犬も年を取ってくると、目が白くなってくる犬は多いと思います。

それは犬の白内障です。

人間でも白内障はそれほど珍しいという病気です。また犬の白内障も基本的には人間の白内障と同じなので、まず白内障と言う病気について確認したいと思います。

白内障いついては、昨年少し調べる機会がありました。

僕の父が、白内障で視力が落ち、生活に支障が出るようになったため、手術を受けたのです。

犬の白内障も基本的には、人間の白内障と同じなので、白内障について、まず整理しておきたいと思います。

白内障とは、簡単に言えば、目の瞳が白くなって、視力が落ちる、ということ。そして、瞳が白くなるのは、水晶体が白く濁ってしまうためである。

その結果、白く濁った水晶体を通して視界が入ることになり、物が見にくくなる、つまり視力が落ちるのである。

というのが俳句内相ですが、白く濁った水晶体は、薬や治療でその濁りを取ることは今の医療ではできません。

出来るのは、初期であれば濁りの進行を薬等で遅らせること、そして視力を取り戻すには、白く濁ってしまった水晶体を取り除いて、人工的なレンズに交換すること、です。

それによって、視力はある程度というかかなり回復します。

実際に、手術を受けた父は、よく見えるようになった、と言っています。

以下に、白内障の原因、予防、手術について簡単におさらいしておきたいと思います。

白内障については、「白内障と白内障手術」というサイトがとても詳しく説明されており、参考にさせて頂きました。白内障についてもっと知りたい方は、ぜひそちらのサイトをご覧ください。


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犬の白内障の原因

白内障は水晶体が白く濁ることことが視力を落とす原因ですが、なぜ水晶体が白く濁るのか、については、前記のサイトによると、下記のように書かれています。

水晶体が濁るという状態は、水晶体の細胞内に存在するクリスタリンタンパクというタンパク質の異常変質によるものです。

そして、クリスタリンタンパクというタンパク質の異常は、酸化ストレスによって引き起こされるのです。

酸化ストレスとは具体的には下記のようなものです。

  1. 加齢
  2. 水晶体への紫外線
  3. 眼に対する衝撃
  4. 放射能・熱等

ちなみに、ゆで卵の白身が白いのも、この酸化ストレスによるものだそうです。

卵は、生卵の状態だと白身が透明になっています。しかし、熱を加えると白くなり、白くなると硬くなります。これは、熱というストレスによって白身の中にある細かいタンパク質が異常な状態になって塊となり、光を通さなくなってしまうためです。
熱以外にも、白身を泡だて器で撹拌したり、もしくは、生卵を思い切り壁に叩きつけたりすると白くなります。こちらは、外圧によってタンパク質が壊されて、壊されたタンパク質同士がくっついて塊となるためです。これらの現象は水晶体で起こる白内障と似ています。

なんと、ゆで卵の原理が白内障と同じなんですね。

なお、白内障にはこういった後天性の原因とともに、先天的な遺伝による要因もあるようです。

白内障の予防

白内障の予防は、基本的には上記の酸化ストレスを避けることになります。

しかし、加齢だけは、避けることは不可能ですよね。ということで、加齢に対する対策としては、一般的なアンチエイジングということになります。

また、目薬などで白内障尾予防や抑制もできるようですが、これについては、素人考えで行わずに、必ず、眼科医の指示を受けることが必要です。

白内障の手術

白内障を改善する方法は現在のところ、手術だけです。白く濁った水晶体を取り除き、あらかじめ行われる検査によって決定された度数の人工的なレンズを水晶体に置き換える、という内容です。

手術自体は、日帰りでも行われるような手術です。そして、ほとんどの場合は、視界が開け、視力は概ね回復するようです。

犬の白内障

犬の白内障の原因や予防、そして改善方法となる手術も基本的には人間と同じです。

ただし、人間の場合は、言葉でどの程度視力があるのか患者自身が説明したり、いろいろな検査を受け足りすることが出来ますが、犬にはそれが出来ません。

従って、飼い主となる人間が犬の様子、歩いているとぶつかるなど、そして目の瞳の色を日ごろからよく観察して、白くなってきたと感じたら、動物病院で受診することが必要です。

ただし、動物病院は基本は人間のような専門の眼科のようなものはありません。

しかし、実際には各動物病院の獣医師にもそれぞれ専門とする科、例えば整形外科、内科、また眼科などがあります。

従って、白内障が疑われる場合は、眼科が強いといわれる動物病院を探して、受診した方が良いと思います。

犬も人間と同様、白内障を薬で改善することはできません。ただし、これも人間と同様に薬で進行を抑えることはできるようです。

そういった意味からも、愛犬に白内障を疑う場合は眼科に強いといわれる動物病院を受診することをお勧めします。

犬の白内障の手術

犬の白内障手術は人間よりも格段にリスクが高い

犬の場合も、白内障を改善するのは人間と同様に手術です。内容も基本的には人間と同じです。

ただし、人間では比較的、簡単(と言ったら語弊があるかもしれませんし、当然リスクもあります)と言われている手術ですが、犬の場合は、人間のように簡単ではありません。

小型犬では、目自体が小さいということおりますが、犬の場合必ず全身麻酔となるため、人間に比べると、手術に対するリスクは各段に高くなります。

従って、体力のない子犬や、高齢の犬の場合、また小型の犬の場合などは、手術ができる体なのか、と言う点について獣医師と十分以上に相談、確認することが必要です。

従って、もし白内障の手術と受けるという場合には、十分以上にその獣医師への信頼性が必要です。

犬の白内障の手術費用

犬の白内障の手術は、人間の場合よりも費用は高くなるでしょう。

人間の場合は手術をするにも保険が適用されますが、犬の場合は、ペット保険に入っていなければすべて実費となります。

動物病院の場合の手術や診療に対する価格は、人間の病院と違い、その動物病院が独自に決めることが出来るので、どこの動物病院で手術を受けるかによっても、かなり費用の差が出るでしょう。

もし、最初から愛犬の白内障手術も視野に入れているのであれば、受診する動物病院を探すときにも、そういったことも事前に確認して置く方がいいでしょう。

白内障の手術の場合、安いところで20~30万円ぐらいから高くなると数十万円以上になるようです。

動物病院の場合、高ければより安心とはならないので、十分な確認が必要です。

また、ペット保険を使用したとしても、どの程度の範囲まで保証してくれるのかは、事前によく個々のペット保険会社に確認しておく必要があります。

遺伝的に白内障の発生が多いといわれる下記の犬種などは、対処外となる場合もあるようです。

  • コッカースパニエル
  • プードル
  • ビーグル
  • アフガンハウンド

また、ペット保険が適用される場合も、その保険会社や加入しているプランによって、支払われる金額の上限が決まっている、また日帰りの場合は支払われない、などいろいろと制約があるようです。

したがって、必ずもし、ペット保険に入っているから、と言う場合でも、必ず事前に個々のペット保険会社に確認することをお勧めします。

基本的には、手術が成功すれば犬の視力はある程度回復するようです。ただし、他の病気を併発していた場合は当然ながら回復できない場合もあります。

また、回復できたにしてもどの程度回復できたかは、人間のように確かめることはできません。

それでも、なんとか少しで回復させてあげたいという飼い主さんもいらっしゃるかと思うので、愛犬の白内障の手術を受けようとい場合は上記の点をよく確認されることをお勧めしたいと思います。

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犬の白内障が進んだら

白内障が進むと、ほどんど視力が亡くなります。ただし、明るいか暗いかなどはわかるようです。

実は、僕たちの飼っている中にも白内障でほとんど視力がないトイプードルがいます。

年齢はもう10歳を超えていますが、2~3年前から目が白くなりはじめ、動物病院で相談、目薬なども使いましたが、今はほぼ真っ白くなり、少し前までは歩いても、ものにぶつかってしまいます。

でも、今はよたよた歩きながらも、ほとんどものにがつん、とぶつかることはありません。

普段いる家やお店の中では、だいたい歩く毛色も決まっていて、昼間はドッグケアーのお店であるラブドッグ店に連れてきているのですが、入り口で降ろすと、自力でいつもいる奥の休憩室へいけます。

また、段差などがあっても、うまくそれを察知して歩くことが出来るのです。

また椅子の上などでも、落ちることはなく、動くことが出来ます。

出来ることなら手術をしてあげれば良いのかもしれませんが、この子はトイプードルの中でも小型で、またもう高齢でもあったので、全身麻酔の手術を受けさせるリスクと成功する可能性を考えると、手術を受けさせるという判断はできませんでした。

確かに視力はかなり亡くなって入るようですが、前述の通り、日常生活はほぼ問題なく過ごしています。もちろん、本人はすごく不便な思いをしているとは思いますが・・・。

でも、飼い主となる人間が適切にフォローしてあげれば、それなりに白内障が進んだ犬でも日常生活を普通に過ごすことはできます。

手術を受けさせるのがいいのか、受けない方がいいのかは、どちらがいい、ということはないと思います。

どちらにしろ、飼い主さんが判断した方が正解だと信じていいのではないでしょうか。

どちらの判断をするにせよ、愛犬のことを一番に考えて出した判断であるはずですからね。


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