合わないドッグフード例2
他の犬には全く問題ないのに、
この子には会わないドッグフード例2
前のページでは、ドッグフードSDを別のドッグフードRCに変えたら、劇的に良くなったという例でした。今度は、原因不明の軟便と、体重減となったボーダーコリーが、ドッグフードRCの量を少なくしてドッグフードdbfを加えるようにしたら、便の調子もよくなり、体重も増えてきた、という実例です。
これはペット・トライアングルの看板犬のひとりであるボーダーコリーのミルキーの例です。
ここしばらく、ペット・トライアングルの他の看板犬も含めて、ドッグフードはRCを与えていました。しかし、1年ほど前から、ボーダーコリーのミルキーの便が緩くなりがちで、体重も減ってきました。
獣医さんにも診てもらいましたが、はっきりした原因はわからず、腸炎の疑いもあるので、それに対応した薬を食事と一緒に飲むようになりました。ただ、ドッグフードを少なめに上げると、便の状態も少しよくなるので、ドッグフードを減らして、野菜やヨーグルトをトッピングするなどで対応してきました。
便の状態もそこそこの状態で、体重の減少も止まりました。しかし、少し、ドッグフードの量を増やすとまた軟便になってしまいます。
あるとき、たまたまdbfを混ぜてあげたところ、便の状態がとてもよくなりました。
そこで、RCを減らして、いつものようにトッピング、そしてdbfを加えるようにするという食事に変えたところ、毎日の便がとても良い状態を保つようになり、体重も徐々に増えてきました。
ただし、dbfでも色々種類があり、ある種類を与えるとやはり便の状態が緩くなることがわかりました。
まだ、いろいろと試し始めたところなので、これからまたいろいろと情報が得られるかもしれません。
現在のところ、上に書いたような状況ですが、ドッグフードによって、やはり便の状態が変わるのは確かなようです。
ちなみに、ミルキーの子供であるレッド&ホワイトのボーダーコリーのマックスは、全くドッグフードのRCで問題ありません。
今後も、別のドッグフードを試したりしたいと思っています。まだ中途半端な内容で申し訳ありませんが、もしかしたら、参考になる方もいらっしゃる方もいるかも知れなので、あえて、ご紹介しました。
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