犬は飼い主に似る、経験的にも科学的にも本当?!

犬は飼い主に似る、とよく言われます。似てると言う場合、大きくは2つの要素があります。ひとつは外見、要するに顔です。もうひとつは、性格、です。経験的に言えば、どちらもそういう傾向がかじられるときがけっこうありました。もちろん、全ての犬と飼い主さんが似ているというわけではありませんが、特に性格については、かなりの確率で似ているように感じることがあります。そして、実は飼い主と愛犬の顔が似てくる、性格が似てくる、というのはどちらとも科学的にそれを裏付けそうなデータもあるようなのです。

飼い主と愛犬は顔も似ているのか?

まず犬と飼い主の顔が似てくる、これは本当に、という少し疑いたくなるような話ですよね。元々人間と犬の顔を比べること自体に少し無理があるようにも思います。でも、不思議なことに送り出した子犬のその後に会ったり、また写真を送ってもらったりすると意外に似ているように感じてしまうのです。元々の先入観も大きく影響しているとは思うのですがね。また、散歩で出会う飼い主さんと一緒にいるご愛犬の顔が妙に似ている、と感じたことも意外にあるように思います。なんででしょうね。

実はこれに関しては、科学的なデータもあるようで、犬と飼い主の顔が似ているのはかなりの確率で高いらしいです。ハフポストさんというサイトの記事にそれが掲載されています。この記事によると、得にポイントとなるのは目、ということです。ではなぜ犬と飼い主の顔が似ているのか、ちょっと不思議な感じです。血のつながった親族ならそれもわかりますが、全く血のつながりのない、しかも人間と犬ですからね。

ハフポストさんの記事によると、犬の顔が飼い主の顔と似ている理由は次のようなことと推測しているようです。

しかし、そもそもどうして人は、飼い犬の顔と似るのだろうか。中島教授はハフポストUS版の取材に対し、「犬と飼い主の顔が似る主な理由は、いわゆる『単純接触効果』(繰り返し接すると、好意度や印象が高まるという効果)だと考えられる」と述べた。つまり、人は見慣れたものに好感を抱くため、自分の顔とよく似た犬を、飼い犬として選択しているのではないかというのだ。

なるほど、犬を飼おうとする時、自然に見慣れた自分の顔に近い犬を選ぶ確率が高いということですね。そう言われると、なんとなく「なるほど」と思ってしまいます。よく、夫婦の顔が似ている、とも言われますが、もしかしたらそれも同じ理由によるものなのかもしれませんね。

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犬の性格が飼い主に似てくる!

犬と飼い主の性格が似ている、これはけっこうよく感じることです。そしてこれは、なんとなくわかるような気もします。例えば、小さい元気なお子さんがいるご家庭に迎えられた犬はそのお子さんと同じような元気で活発でやんちゃな性格に育っていく場合が多いのです。逆に、年配のご夫婦に迎えられた犬は、比較的落ち着いてゆったりとした性格になっているように感じることが多くなります。これは、飼い主さんというよりも、そのご家庭の普段の状況というか、雰囲気が犬の性格を作っていくときに大きく影響しているものと推測されます。

元気なお子さんがいるご家庭では、お子さんはもちろん元気いっぱいですが、その子供たちを育てるお父さんやお母さんもそれなりにきびきびと対応する必要があるので、犬もきびきび、というか活動的な性格になりやすいのではないか。逆に年配のご夫婦は行動も落ち着いて、ご家庭での犬に対する接し方も緩やかな接し方で犬に接する、だから犬も穏やかで落ち着いた性格に育っていく、ということだと推測しています。

犬には元々遺伝的、先天的に持っている性格、これは性格には気質と言った方が良いのかもしれませんが、この先天的な性格と、生まれた後の環境やどのように育て垂れたかで形成されてくる後天的な性格があります。先天的な性格はその犬が持って生まれた性格(気質)なので、影響を与えるのは親犬となる犬、またその代々の血統の犬たちの性格、ということになります。これはペットとしての犬の場合、ブリーダーがどんな性格の犬を交配に使うかによって強く影響を受けることになります。しかし、その先天的性格自体は変えられませんが、生まれた後の環境や接する人間がどのように育てるかで、その後の性格は変わってきます。だから子犬の時期のブリーダーの扱い方、犬としての兄弟犬との社会化、人間社会で生活していくための人間との社会科が大切なんです。

これは人間でも同じですね。同じ親から生まれた兄弟でも、性格は全く違うことがほとんどです。でも、それぞれ性格は違っていてもどちらも、どこか親の性格に似ているところを感じさせるものもありますよね。逆に子供の頃は似ような性格の友達が、大人になってから会うと全く自分とは違う性格になっていることもあります。その後の育ってきた環境、また人間の場合は学校や教育によってもその後の性格は大きく影響を受けることになります。

また、「犬には人間の気持ちを察する能力がある!」のページでも書いたように、犬は飼い主の気持ちを瞬時に察してしまいます。結果として、いつも明るく元気いっぱいの飼い主さんからはそんな気持ちを犬が察して犬も明るく元気になりやすく、ゆったりと落ち着いた気持ちでいるようなことが多い飼い主さんからは犬もその気持ちを感じとってゆったりと落ち着いた行動を取るようになる、つまりそういう性格になっていく、という考え方もあると思います。

犬は育つ環境とともに飼い主さんの普段の気持ち、性格を察することでさらに飼い主さんの性格に似てくるのではないか、と個人的には推測します。そして実際にこれを裏付けるような科学的な研究結果もあるようです。この犬の性格が飼い主に似るというのは顔が似る、というよりもわかりやすいように思いますね。


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もしかしたら、飼い主が犬に似てくるのかな?

ということで顔は飼い主が自分の顔に似ている犬を選びやすい、性格は飼い主の性格に犬の性格が似てくる、ということで書いてきました。でも、もしかしたら逆なのではないか、という仮説も考える必要があるのではないか。つまり、犬が飼い主に似てくるのではなく、飼い主が犬に似てくる、という考え方はどうなのだろう、と。

人間の顔つきも年齢を重ねるとだんだん変わってきます。若いときは精悍で鋭い顔つきだった人が、年齢を重ねに連れて温厚で優しい顔つきになってくる、なんてこともありますよね。ということは、いつも無表情で怒っているようにも見られがちな顔をしている人でも、無邪気で可愛い犬を飼うことによって、犬と接している時はにこにこしながら顔の表情もほぐれて優しそうな顔をしている、それが日常的になることによって、普段の顔も自然ににこやかな優しい顔つきになってくる、ということもあるのではないでしょうか。結果として可愛らしい犬の顔に、飼い主となる人間の顔つき、印象が似てくることになる、これもあり得ると思います。

性格も同じです。もともとあまり行動的ではなく、どちらかというと引っ込み思案的な性格だった人でも、元気な犬を飼うことによって、犬のしつけトレーニングを行ったり、犬と散歩をしたりすることによって体を動かすことが多くなり次第に行動的で活発な性格に変わっていく、これもあり得るのではないでしょうか。

要するに、犬とその飼い主となる人間は、顔も性格も双方がお互いに近づいてくる、というふうに勝手に理解しようと思います。が、これは確固とした科学的根拠に基づいた推測ではないことをお断りしておきあす。あくまでも、経験的に犬と飼い主となる人間の顔と性格が似ていることが多い、という事実に対しての、個人的な仮説です。

でも、愛犬が自分に似ている、と言われるとなんとなく嬉しいですよね。


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