犬の鳴き声で裁判!結果は棄却だったけど

犬の鳴き声で病気になったということで、その原因となった犬の飼い主を訴え、770万円の損害賠償を請求、その訴訟の判決が出たそうです。

詳細は、産経WESTの記事をご覧になってみてください。

犬の鳴き声で訴えられ裁判沙汰になる、人ごとではないかも、と思う飼い主さんもいるかもしれませんね。

で、この件の裁判所の判決は、というとこの訴えは棄却されたようです。地方裁判所で棄却、控訴されたものの、高裁でも棄却ということで棄却という判決が確定したようです。

なぁ~んだ、安心、と思う方もいるかもしれませんが、必ずしも全てのケースで犬の飼い主側が勝つわけではないようです。

今回のケースでは、おそらく訴えた側が犬の鳴き声に対して過剰に反応した、犬自体の鳴き声は通常の騒音レベルである、と判断されたようです。

しかし、調べてみると犬の鳴き声をめぐって裁判になることは、このほかにも裁判例はあるようで、そのいくつかでは飼い主側に賠償金を支払うようにとの判決になっている例もあるようです。

犬の鳴き声で訴えられても大丈夫、ということではないのは、当然のことですよね。


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飼い主にとっては可愛い鳴き声も、他人には騒音

裁判になるというのは、ある意味では極端な例かもしれません。しかし、現実としては犬の鳴き声によるトラブルは少なくないのかもしれません。

以前、ピアノの音が原因での殺人事件などもありましたが、今のところ、犬の鳴き声で同様の事件というには、聞いた覚えはありません。

でも、犬の仕事をしている僕でも、家の近くで吠え続けている犬がいると、うるさい、と感じます。

ということは、犬を飼っていない人、また犬が嫌い、というような人には、ちょっとした犬の鳴き声でも、とても不快に感じている人はけっこういるでしょう。

ただ、近所だからトラブルを起こしたくない、ましてや訴訟なんて、ということで、ある意味での泣き寝入りをしている人も少なからずいらっしゃるのかもしれません。

飼い主にとっては、愛犬の鳴き声は泣き方や状況によっては、かわいい、いとおしい、と感じるかもしれません。(もちろん愛犬であっても、うるさい、と感じることもあるでしょうけど)

そんな飼い主にとってはかわいい愛犬の鳴き声も、他人にすればただの騒音でしかないのです。


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犬はもともと鳴く、吠える動物です

犬は生きています。そしてもともと吠える動物です。

だから、全く吠えないような犬にすることは難しいし、それがいいとも思いません。

しかし、少なくとも近所に迷惑になるような吠え方はさせないような飼い方、しつけ方は飼い主の義務だと思っています。

犬によっては、ほとんど吠えない犬もいます。迎えた犬がそうであれば、それは大変ラッキーだと思います。

今いる犬が吠えないから、次に迎える犬も吠えない、ということはありません。

たまに、今いる犬が吠えないから、同じ犬種をまた迎えたけど、今度の犬はよく吠える、というお話を耳にします。

でもそれは当たり前の話です。吠えないと言われる犬種でも、やっぱりよく吠える犬もいるのです。真面目と言われる日本人にもいろいろな人がいるように、同じ犬種でもいろいろな犬がいますからね。

では、吠える犬を迎えたらどうしたらいいのか。

吠えないようにしつけると言っても、どうすればいいのか、全くわからないという方も多いのではないでしょうか。

犬に対して、「うるさい」、「静かにして」、「吠えるな」と言っても犬には全く理解できませんからね。

では、叱ればいいのか、でもどうやって?犬を棒でたたく?足でける?もしかしたら、そういう方もいるかもしれませんが・・・。

犬を吠えないようにさせるためには、飼い方を見直して、しつけを基本から行うことが必要です。基本は、このサイトでも書いている犬の飼い方・しつけ方なのですが、犬が鳴かないようにする、吠えないようにさせるというしつけについては、そこにターゲットを絞った内容を別のページで書きたいと思います。

犬の鳴き声、警察沙汰、保健所沙汰はあり得ます

犬が鳴くことによって訴えられて、裁判になったら、たとえ最終的な判決で勝っても、そこまでに要する労力と時間、費用は勝てばいいのかもしれませんがそれでもそれなりのコストはかかるでしょう。

まずは犬の鳴き声で訴えられる、といううようなことがないように、もしそのような話が出たのであれば、その前の段階でなんとか収めたいですよね。

逆の立場でもし、自分が犬の鳴き声がうるさくてなんとかしたい、という時にはどうするでしょうか?

身近なところだと、まず自治会へ相談する、でしょうか。

自治会と言っても、まずは班長さん当たりに相談して、というところか、または自治会長あたりへいきなり、ということもあるかもしれません。

この場合、何らかの対応を取ってくれることはあるかもしれませんが、班長は順番で回ってくるだけだし、自治会長だってそんなに強い権限があるわけでもないので、その解決に関しては大王する人の能力によるところが大きいかもしれません。

では、いっそのこと警察へ通報しようという人も、これは実際に少なからずいるようです。

犬の鳴き声で警察沙汰になるなんていやですよね。

ただ、犬の鳴き声に関するトラブルはいわゆる民事になるので、警察と言っても犬の鳴き声に関してのトラブル自体には積極的に介入できません。警察が扱うのはあくまでも刑事事案のみなのです。

そこに関しては、いわゆるストーカー事件などの経緯などからいろいろと議論があるようですが、少なくとも犬の鳴き声に関するトラブルは、それが原因で暴力事件がはっせいしたなどの事実がない場合は、警察といえどもせいぜい双方の話を聞いて、仲介的な役割をする、ぐらいしかできないようです。いわゆる警察の民事不介入です。

でも、警察が入ればなんとなく威圧感は与えられるかもしれませんね。逆の立場で警察が来たら、ちょっとびっくりするでしょうからね。

犬のトラブルに関しての本来の相談先は、やはり保健所でしょうか。

犬に関しては、動物愛護法で管理されているところがほとんどですが、保健所の動物担当はこの法律を熟知しているはずです。

ペットショップやペットホテル、トリミングなど犬を扱っている事業所には必ずその責任者が必要でその責任者は毎年必ず講習を受けることが法律で義務付けられています。僕ももちろん、毎年講習を受けています。

その講習で毎回保健所の方が説明されるのが動物愛護法についてです。

ということで、鳴き声に関するトラブルだけではなく、犬に関しての何らかのトラブルは、まず保健所に相談するのが一番かと思います。

ただし、保健所だからと言って、何か、具体的に法律を犯しているというような状況や証拠でもない限り、強制的に対処することは難しいでしょう。

あくまでも、飼い主に対しての指導やアドバイス、ということくらいしか出来ないのかもしれません。

これもやはり、どの程度解決されるかは、その担当者自身の考え方や受け止め方、また能力に依存するところが多いように思います。

また、そういった苦情が1軒だけではなく、対象となる犬のいる家の周辺複数からあれば、対応の仕方も違ってくるかもしれません。

いずれにしても、結局のところは、警察にしろ、保健所にしろ、なんらかの法律違反がなければ、具体的に動くことは出来ないようです。

でも、やっぱり普通に人であれば、警察の人が来たり、保健所の人がきたりするのは、世間体とかもあるし、嫌ですよね。

それに、ご近所さんとはうまくやっていきたい、というのが普通の人の考え方ではないでしょうか。

例え法律に触れなくても、ご近所の迷惑になる、他人に迷惑をかける、こういったことのないようにするのが人間社会でのルールでもあり、マナーというものではないでしょうか。

特に音に関しては、犬の鳴き声に限らず、何か隣近所とトラブルになりやすいようで、そういった事件も実際に何度も発生しています。

そういったトラブルが発生する場合、トラブルの被害者の立場の人、あるいは加害者の立場の人のどちらかが普通の人ではないように感じることも多いです。

でも、世の中いろいろな人がいます。

愛犬をトラブルの火種にしないことも、飼い主となる人間の大きな義務、ではないでしょうか。


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