愛犬は子供みたいなものだけど・・・。

犬を飼っている人のほとんどは、家族の一員としてその犬を位置付けているのではないでしょうか。

気持ちとしては、人間の家族と変わらない、いわば子供のような存在として。

だから、愛犬を「ペット」と呼ばれることに抵抗を感じる人や、ましてや「犬」と呼ばれることに反感を感じる飼い主さんもいるようです。

その気持ちもよくわかります。

ただ、やはり愛犬は人間ではありません。

食べるものも、人間と同じようで、微妙に違いがあるのは、犬を飼っている方なら知っているでしょう。

人間と同じ食事を与えていたら、愛犬の寿命がすぐに尽きてしまうことを。

また、人間は毎日オフトに入る人が多いと思います。

でも、犬を毎日シャンプーさせていたら、逆に犬は健康を損ねてしまうでしょう。

つまり、愛犬は気持ちとしては人間の家族と同じような存在だけど、人間と同じ扱いをしてはいけないのです。

愛犬のためにも、愛犬は人間ではない、犬である、ということをしっかりと認識してあげるのが、愛犬を愛する飼い主さんが強く認識するべきことだと僕は思います。

そして、育て方でも人間の子供と、犬とでは、大きな違いがあります。

それは、人間の子供は自立するように育てるけど、犬は自立しないように育てる、ということです。


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人間の子供は自立するように育てる

人間の子供は、将来、親から独立して自分で生きていけるように育てることが大きな目的です。

そのために、いろいとな知識や社会のルールを学校や家庭で教えられて育てられます。

ひとりで学校に行くようになり、親から離れていろいろな友達など、多くの人と接して育てられます。

また、学校を卒業すれば、社会人として仕事をして、親がいなくても自分の力で生きていけるように、さらに自分の家庭を持って、また自分の子供を育てていけるように、と親は育てていくことになります。

つまり、人間の子供は、将来、何事においても、自分で考え、適切な判断が出来るように、つまりしっかりと自立できるようにすることが、親として最大の目的だと思います。

でも、犬は全く逆なのです。

犬は自立しないように育てる

犬の場合はどうでしょう。

犬が自立できるように育てる、なんてことは今の社会環境ではまずないでしょう。

それは、犬がペットだからです。

もし、犬が野生の動物であれば、全く話は違います。

例えば、野生の動物が怪我などで保護された場合は、怪我が治ったらまた野生に戻して生きていけるようにしてあげるのが、保護した人間の役割だと思います。

野生の動物の場合、人間を頼って生きるようになったら、野生の中では逆に生きていけなくなってしまうでしょうからね。

でも、現在日本にいる犬のほとんどは人間社会の中で生きています。

逆に、野良犬となった元ペットの犬は、自立して人に頼らなくても生きていける能力を身に付けたために、人間社会にとっては、住民に被害をもたらしたりする、不安な存在、排除すべき存在となってしまいます。

野良犬となってしまうのは特別な例だと思いますが、普通にペットとして飼われている犬が、もし自立できる能力を持ってしまったらどうでしょう。

もしかしたら、ドラえもん的ないい友達になってくれる、という期待をする人もいるでしょうか。

絶対にそれがない、とは言えないかもしれません。

でも、通常は犬が自立してしまったら、飼い主の言うことには従わずに、犬の本能にしたがって行動する、つまり家族となる人間を威嚇しながら支配しようとする行動になってしまうでしょう。

つまり、犬の場合は自立しないように育てることが重要なのです。


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犬に頼られる飼い主になる

犬が自立しないように育てる、ということは、犬が常に飼い主となる人間を頼るように育てる、ということです。

もともとペットとして迎えられた犬は、たとえ家族の一員という立場であっても、犬は自分で食事をしたり、自分の意志で散歩に行ったり、具合が悪いから動物病院に行くことも、何をするにも犬の意志、判断ですることはできません。

全ての行動、生活は飼い主さんがどうしてくれるか、によって決まります。

野生の動物であれば、自力で食べ物を探して取ることもできます。でもペットとしての犬は、飼い主さんが食事を与えてくれなければ、犬は何も食べることはできません。

それだけ犬を飼う人間の責任は重いと言えるのです。

だからこそ、犬が常に信頼できる、頼れる飼い主になることが、愛犬のために最も必要なことだと思います。

そして、しつけトレーニングの本質的な目的はそこにあると思っています。

そのために犬とのしっかりとした主従関係と信頼関係を築くのがしつけトレーニングなのです。

主従関係、というと言葉の響きとして、いい感じを持てない方もいらっしゃるかもしれません。

確かにそうかもしれませんが、他に適切な言葉が見つからないので、この言葉を使わざるを得ないことをお許し願いたいと思います。

ただこの場合の主従関係は、犬を人間に従わせる、というよりも、犬が人間に従おうという意識になってもらう、ということです。

つまりその人間を信頼するから従おうという意識を犬に持たせることなのです。

だから、主従関係と信頼関係は必ずセットでなければいけないのです。

その関係が出来てくれば、犬は人間に従って歩くリーダーウォークが出来るようになり、オスワリやマテなとの人間の指示を食べ物などの報酬目当てでなく、単純に信頼する飼い主さんお指示だから従うようになるのです。

ペットとしての犬は、飼い主さんがいないと生きていけません。

ペットとしての飼い主の存在はそういうものです。

だからこそ、愛犬にとっては、常に一緒にいる飼い主となる人間が絶対的に頼れる存在であれば、愛犬は飼い主さんが一緒であれば、、いつも安心して生活が出来るのです。

そうなれば、犬は無駄に吠えたりする必要もなく、飼い主やその家族を守ろうとする必要もなく、守られる存在であるという意識をもってくれるようになるでしょう。

つまり、問題行動を起こしにくい犬になってくれるのです。

犬を自立させないように育てるということは、犬との主従関係と信頼関係をしっかりと築くことです。

そして飼い主となる人間は、その愛犬の気持ちを裏切らないように、常に愛犬にとって何が良いのか、何をしてあげれば良いのか、ということを真剣に考えてあげなければいけない、そういう義務があり、その責任はひとつの命を預かっている、守っている、というとても大きなものだと僕は思っています。


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