たまに見かけるお店の前で待たされている犬

先日、近くのスーパーへ行った時に、入り口の前に犬がリードでつながれていました。

飼い主と思われる人はいなくて、リードを適当なところにつないで、犬を待たせて買い物をしていると思われます。

犬は柴犬で、微妙にそわそわしながら座って待っています。

そこに通りかかったおじさんが、その柴犬に声をかけて、近づこうとしていますが、その人は明らかに飼い主ではありません。

その柴犬はそのおじさんを無視しています。

まぁ、おじさんは別にして、こういった犬がお店の前に係留されて待っているという光景はたまに見かけるのではないでしょうか。

コンビニなんかでもたまに見かけます。

確かに犬を連れて入れないお店で買い物をしようという場合、犬を連れていれば、そうするしかないのでしょう。

でも、この光景を見てどう思いますか?

僕は、この犬をお店の前に係留して待たせるというのは絶対にNGです。

待たされる犬にとっても、通る人にとっても、とてもリスクがあると思っています。

待たされる犬が可哀想だし、大事な愛犬を待たせる飼い主となる人の気持ちがよくわかりません。

もし、買い物をするつもりであれば、最初から犬は連れて行かない、犬の散歩の途中で買い物をしたくなったら、一度、犬を自宅に戻してからあらためて買い物に来る、というのが当たり前だと思っています。

そのお店が例え少しぐらい自宅から離れた場所であったとしても。


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待たされる犬のリスク

まず待たされている犬に次のようなリスクがあります。

  1. 何らかの理由でリードが外れて犬が逸走する
  2. 犬に危害、いたずらをされる
  3. 犬に知らない人から食べ物を与えられる
  4. 犬が盗まれる

何らかの理由でリードが外れて犬が逸走する

スーパーやコンビニなどの入り口に普通は犬を係留するためのフックなどはないとおもいます。もしかしたら、そういうのがあるお店もあるのでしょうか?

だいたいは、入り口近くの柵など、また樹木などにリードをつなげておくのが多いと思われます。

その場合、何らかの理由でリードがほどける可能性は全くないとは言えないでしょう。

リードが外れても、待っている犬もいるでしょうけど、逸走してしまう犬もいるでしょう。

また、仮に犬を係留するためのフックなどがあり、リードが外れる心配がないとしても、犬がリードをかみ切ってしまうこともあります。

また、プラスティック製のバックルタイプの首輪の場合、犬が強く引っ張るとバックル部分が壊れて首輪が外れてしまうこともあるでしょう。

首輪が緩い犬も最近はとても多いので、壊れなくても、犬が後ずさりをすれば首輪は簡単に抜けてしまいます。

飼い主に置いて行かれた犬は不安になるので、通常とは違う、思いがけないような行動をとることもあるのです。

このように、リードや首輪が外れて犬が逸走してしまうリスクは意外に大きいと思います。

犬に危害、いたずらをされる

最近は犬などの動物の虐待行為がニュースになっていることがけっこうあります。

最近でも、車から空気銃のようなもので犬を射撃したり、犬だはありませんが、弓矢や吹き矢がささったままの鳥もニュースになっています。

このように、悪意と持って犬に接する人間もいるのでリードでつながれて無抵抗な犬が、なんらかの危害を加えられたり、いたずらされたりするリスクは十分にあると思います。

人通りがあるから大丈夫、と思う方もいるかもしれませんが、それで絶対大丈夫という保証は全くありません。

また、悪意を持って接しなくても、犬によっては特定のタイプの人間に吠える場合があります。

普通の人であれば、吠えられても無視すると思いますが、人によっては、それに対して腹を立てて、犬に危害を加える人もいないとも限りません。

こういった、知らない人から愛犬が危害を受ける、いたずらをされるというリスクも大きいと思います。

犬に知らない人から食べ物を与えられる

通りかかった人が、犬に持っているお菓子などの食べ物を与えてしまうこともあり得ます。

実際、冒頭で書いた例では、おじさんはカバンから何かを出して犬にあげようとしていました。

食べ物だったら問題ない、と思う人もいるかも知れませんが、犬について良く知らない人であれば、犬に与えてはいけない食べ物を与えてしまうこともありえます。

例えば、チョコレートとか、干しぶどうとか・・・。

また、基本的に味付けされた食べ物、またお菓子などはいぬの禁止食ではなくても、犬に与えるべきではありません。

しつけの面でも、知らない人から飼い主の許可なしに食べ物を与えられるのはNGです。

また、上のいたずらのひとつになるかもしれませんが、異物、または異物が入った食べ物を故意に与える人もいるかもしれません。

飼い主の許可なしに他人から与えられた食べ物を食べるというのは、その犬の命に関わる問題にもなりかねないのです。これは決してオーバーな表現ではないと思います。

犬が盗まれる

そして愛犬が盗まれる、連れ去られるリスクです。

たまにトイプードルなどの愛玩犬が、お店の前で待たされているのも見かけます。

こういった、いわゆる可愛い小型の犬は衝動的に連れ去られやすい犬種です。

人間の女の子などが誘拐されるように。

もし、習慣的に犬をお店の前に待たせる、ということをしていれば、それを知っている人であれば簡単にその犬を盗めてしまいます。

この盗まれるというリスクは、こういった愛玩犬だけにあるわけではありません。

どんな犬にもあるでしょう。

また、可愛いからというのが、盗まれる動機だとは限りません。

あまり考えたくはありませんが、虐待目的で犬を盗む、という人がいないとも限りません。

そんな人間に愛犬を盗まれたら、なんて考えるだけでも嫌になるのではないでしょうか。

そんなリスクを大事な愛犬の負わせてまで、買い物をする、との気持ちがわからないのです。

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通る人へのリスク、迷惑

犬をお店の前に係留して待たせる時のリスクは、愛犬自身へのリスクだけではありません。

その横を通る人たちへのリスク、または迷惑がある場合もあるでしょう。

  1. 犬が吠える
  2. 犬が排せつをしてしまう
  3. 犬が近寄ってきた人に危害を加えてしまう

犬が吠える

犬が吠えるのは2通りあります。

  1. 飼い主に置いて行かれて、不安で吠え続ける
  2. 通行人や、近寄ってきた人を威嚇して吠える

犬が不安だったり、寂しかったりして吠え続けていることも見かけます。

素の場合、吠え続けている犬の声がうるさい、と感じる、不愉快と感じる人もいるでしょう。

また通行人に吠える犬もいます。当然、吠えられた人はいい気持ちはしないでしょう。

物理的な影響がなくても、犬が吠えるということは一般的には愉快と思う人は少ないと思います。

犬が排せつをしてしまう

係留されている犬がその場でおしっこやうんちをしてしまう。

この場合、場所がお店の前などですから、衛生面で問題があるでしょう。

また、臭いなどの面から、当然環境的にもよくありません。

通る人も不愉快に感じる人が多いでしょう。

そして係留されていれば、リードが汚れたり、また犬自身が踏んづけたりして汚れてしまうかもしれません。

犬が近寄ってきた人に危害を加えてしまう

これが最も最悪なケースでしょう。

冒頭に紹介した例のように、犬が可愛いと思い、犬に近づいたり、撫でたりしようとする人もいます。

犬は知らない人に近寄られる、ましてや触られることをとてもストレスに感じます。

したがって、犬によってはそういった人に攻撃的な行動をする場合もあります。

特に柴犬は飼い主以外の人には、そうった行動を取りやすい犬種です。

唸って威嚇されればわかるかもしれませんが、中にはいきなり嚙み付く犬もいます。

また、こういった大人だけではなく子供が近寄ってくることもあるでしょう。

危険なのは、幼児が近寄ってきた場合です。

犬は子供、特に幼児のトリッキーな動きが嫌いな場合があります。

そういう動きをするものに対して攻撃的な行動をする場合があります。

また、全く攻撃的ではなく、人間大好きで例え知らない人でも近寄って来ると喜ぶ犬も中にはいます。

もし、近寄ってきた幼児に犬が喜んで飛びかかれば、その幼児は倒れてしまうかもしれません。たとえそれが小型犬でも。

ましてや大型犬であれば、大人でも倒されてしまうかも知れません。

攻撃的に犬が噛んでしまった場合はもちろんですが、そうではなくても、結果的に人に怪我をさせるようなことがあれば、相手の方に結果的に大変なことをしてしまうことになってしまうのです。

そうなたら、謝って済むことではなくなってしまいます。

もし噛んだりすれば、最悪は愛犬が処分されてしまうことにもなりかねません。

このように、お店の前に犬を係留して待たせることによって、周りの人にも迷惑をかけたり、危害を与えてしまうことにもなりかねないのです。

愛犬をお店の前で待たせるのは絶対に止めましょう

なんかオーバーなことを書いているなぁ、と思う方もいるかもしれませんが、決してそんなことはないと思います。

愛犬も大事な家族です。

自分の子供、例えば3~5歳ぐらいの子供を、お店の前にリードで動かないようにして一人で待たせますか?

そんなことをする親はいないでしょう。

愛犬も全く同じです。

もし、犬だからいいだろう、と思う人がいるのであれば、その人は犬を飼うべきではないと思います。

現実的に、そういうことを常習している人でも、上に書いたようなトラブルにあった人は少ないかもしれません。

でも、人間の子供に誘拐などのリスクがあるように、必ずそのリスクは犬にもあるのです。

これは確実に防ぐことが出来ることです。

犬をひとりでお店の前に待たせなければいいだけです。

万が一起こってしまって後悔しても、その時では遅いのです。

確実に防げるのですから、確実に防いでほしいと思います。

お店の前に、犬を係留して待たせるのは絶対にやめましょう。


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