今の流行りは「褒めるしつけ」みたいだけど

最近、どこかの記事でも書いたかな? 犬のしつけ方で、「褒めるしつけ」について調べてみました。でも、いまひとつ具体的にはわかりませんでした。「褒めるしつけ」とはおそらくは「優しいしつけ」ということだと思いますが、具体的にどのようなしつけ方法なのでしょうか。

とりあえずネットや、市販されている書籍などで調べた限りでは、「犬を褒めてしつける」=「犬にご褒美をあげてしつける」=「犬に優しいしつけ方」、というようにしか理解できないのは、僕が無意識に頭の中でフィルターをかけているせいでしょうか。

犬に体罰を使うしつけはダメ、犬を厳しくしかるしつけはダメ、確かにその通りです。だから、犬に優しいしつけ方を主張するのはもっともです。

では、犬にやさしいしつけ方とは、で出てくるのが「犬を褒めてしつける」しつけ方です。なるほど、それはいい、と思います。

では、具体的にどうするのか、というとそこが今ひとつわからないのです。

「犬を褒めてしつけるしつけ方」の具体的な中身を見てみる限りでは全て、犬が出来たらフードやおやつなどの食べ物をご褒美としてあげる、という方法です。でもこれって、昔からあるフードを使うしつけ方とほぼ同じなのではないのかな、としか理解できないのです。

これは、単に昔からある食べ物をご褒美として与えて教える方法を、言い方を変えて「犬を褒めてしつける」しつけ方と呼んでいるだけのような気がしてしまうのです。純粋に犬を褒めてしつけるしつけ方、というのを知りたいのですが、なかなか見つからないのです。


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ペット・トライアングルのしつけ方は「優しいしつけ」だと思うのだけど

よく考えると、ペット・トライアングルや森田さんのしつけ方で行っている犬のしつけ方法も「優しいしつけ方」なのではないか、と思います。

犬にかける言葉は常に優しく、絶対に叱るような言い方はしてはいけない。犬とのスキンシップでは、犬の体を優しく、でもしっかりと犬への愛情が伝わるように撫で上げる。もちろん、手や足で叩くなんてことは絶対にNGです。

犬に対しては、常に優しい言葉と愛情を込めたスキンシップで接する、これはまさに「優しいしつけ」ではないでしょうか。

というと、リードでショックをかけるのは体罰ではないか、と言われそうですね。でも、リードでのショックの目的は犬を驚かすことです。そして、本当にしっかりとリードで驚かせるのは、最初の1~2回、そこで、リードでの刺激がその行動をしてはいけない、というサインだということを犬に教え、その後は、軽くリードを動かすだけでも犬はその行動をやめるようになってくれます。

これを「ダメ」や「イケナイ」という言葉で犬に教えていくという方法もありますが、よほど低い犬が唸るような声で言わないと、犬にはそれが「ダメ」、「イケナイ」という意味であるとは伝わらないでしょう。犬は、その時点ではダメ、イケナイの意味は全くわかりませんからね。

逆に女性の甲高い声で、叫ぶように「ダメ」、「イケナイ」という声を出せば、犬はやめろという意味ではなく、大好きな飼い主さんが興奮している、喜んでいる、と理解してしまうでしょう。つまりそう理解した犬は、「ダメ」、「イケナイ」という言葉の意味を、「もっとやれ」と理解してしまう、ということです。

だから、ペット・トライアングル、また森田さんのしつけ方でも、犬に対してやってはいけない、ということを言葉や声で教えないのです。

犬に声をかけるときは、常に優しく声をかけることによって、飼い主さんの声はいつも優しい、という印象を犬に与え、飼い主さんの声が聞こえると犬が嬉しくなるようにさせるのです。

食べ物がご褒美ではなく、犬にとって飼い主さんの優しい声と愛情のこもったスキンシップがご褒美となるようにしていくのです。

と、自画自賛になってしまいますが、考え方としてはこんな感じのしつけ方なのです。

だから、最初のリードでのショックでいかに犬にこの行動をしてはいけない、ということを伝えるかも、大きなポイントとなってくるのです。ここでしっかりと伝えられれば、あとは、基本はしてはいけないことをリードで軽く知らせることと、常に優しく声をかけ続け、やってほしいことが出来たら、しっかりとスキンシップで褒めてあげることだけです。

ということで、ペット・トライアングルまた森田さんのしつけ方は、フードやおやつなどの食べ物をご褒美としてしつける昔ながらの犬のしつけ方とは違う、本当の意味での「優しい犬のしつけ方」ではないかと思うのです。

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「犬に厳しいしつけ方」とは?それは絶対にNGなのか?

犬に厳しいしつけ方とは、体罰を使うしつけ方、また、声で叱ったりするしつけ方、というのが一般的なようです。また、犬を驚かせたりするようなしつけ方も厳しいしつけ方、に分類されるようです。

ペット・トライアングルや森田さんのしつけ方を本当の意味での「優しいしつけ方」と書きましたが、フードをご褒美に使う「優しいしつけ方」派の方からは、リードで犬を驚かせるのは、まさに体罰であり、優しいしつけ方どころか、犬に対して厳しいしつけ方ではないか、と言われるかもしれません。

でもこれは体罰ではありません。言葉の意味を理解できない犬に伝える手段として行っているのです。そして、前述の通り、言葉は常に優しくが基本です。そこを体罰ととらえるか、犬に伝える手段として理解してもらえるかは、その人次第ということになるのかもしれません。だから、ここであえてそれ以上は突っ込まないようにします。

本当の意味での体罰とは、犬にさせたくない行動を犬がした時に、叱るという意味で犬を叩いたり、大声で怒鳴ったりすることではないでしょうか。

これは、僕らも絶対にしてはいけないしつけ方だと思っています。もちろん、僕らは絶対にそんなことはしません。

ただ、その方法を使わざるを得ない犬が世の中にはいることも事実かもしれません。

このサイトで以前紹介した、というかNHKの番組で紹介されていた本格的な噛み癖が付いた犬を矯正させるためのしつけ、訓練では、こういった厳しいしつけ方が必要、あるいは効果的な場合もあるのかもしれません。詳しくは、「噛み癖のついた犬を治すには」の記事で書いていますので、ご覧ください。

ただ、一般的にはやはりこういった「厳しいしつけ方」を犬に行うことは、絶対にNGです。犬に対して「厳しいしつけ方」でしつければ、主従関係は作れるかもしれません。でも、そこに信頼関係は作れないでしょう。犬は怖いから指示に従う、ということになってしまいます。

犬を飼ううえで、犬との主従関係はとても大事だと思っています。でもそれは、必ず犬との信頼関係が同時にできていることが必須です。

そして、犬が指示に従ってくれるのは、怖いからではなく、飼い主さんが大好きだから、でなければ絶対にいけません。

だからこそ、ペット・トライアングルのしつけ方、森田さんのしつけ方では、最初だけは、やってはいけないということをリードで伝えた後は、犬には常に優しい声をかけ続け、愛情のこもったスキンシップをしっかりと行うのです。

でも最初のリードでの伝え方がうまくいかない人がいるのもわかってきて・・・

ただ、この方法でも、最初のリードでの伝え方がうまくできない方がいるということもわかってきました。自分が簡単にできたから、誰でもできるだろうと思っていたのですが、必ずしもそうではない、ということが実際に訓練士として活動をしている中でわかってきたのです。

具体的には、女性や年配の方の中には、リードの使い方、タイミングや強さがうまくできない、という方がいらっしゃることがわかってきたのです。この辺りは、アラフィフで訓練士になった僕の経験不足に起因しているのかもしれません。これは、最初に僕が犬をこの方法でトレーニングしておけばかなり解消される問題ですが、一から自分でやろうとするときには、このリードの使い方がネックになる飼い主さんがいるということです。

そのため、フードを使うしつけ方に対しても少し考え方が変わってきました。

少し前までは、フードやおやつをご褒美として与えるしつけ方は完全否定していました。しかし、最近のきっかけだけはフードやおやつを使い、その後は使わないようにする、というはっきりとしたコンセプトを持っているしつけ方であれば、その方法が合う飼い主さんもいるのかな、と。

それをしっかりと前提にしてかつ、犬に対する、また犬のしつけに対する考え方で共通する部分があったのが、「イヌバーシティ」だったのです。もし、最初のリードで犬にそれはしてはいけないことだと伝えることも抵抗がある人にも、お勧めできるものです。

そういう意味では、ペット・トライアングルや森田さんのしつけ方、よりも犬に優しいしつけ方と言えるかもしれません。

ただし、最初のきっかけではフードを使うので、フードからの切り替えがうまくできない、というリスクがあることも確かだと思います。

その場合、その時の飼い主さんの教え方、扱い方によっては、より状況悪化させてしまうリスクがあるということです。したがって、あくまでも僕はペット・トライアングルや森田さんのしつけ方を第一にお勧めすることには変わりありません。

ただ、「イヌバーシティ」での座学となる部分はとても素晴らしく、出来れば、ここだけはペット・トライアングルや森田さんのしつけ方を行う人にも見てほしいと思うくらいです。

そして、「イヌバーシティ」では、強く、フードを使うのは最初だけにすることを、言っています。だから、これなら飼い主さんによってはお勧めできると思ったのです。

「優しい犬のしつけ方」には問題なく賛成です。そして、ペット・トライアングルや森田さんのしつけ方はまさに本当の意味でそうだと思っています。

でもご褒美としてフードを使い続けるようなしつけ方は、優しいのかもしれませんが、フードがなければ犬は飼い主さんに関心を示さないようになるだけでなく、攻撃的、扱いにくくしてしまうリスクがあるので、本来の意味での犬に優しいしつけ、とは違うように思います。

今のペット・トライアングルや森田さんのしつけ方が絶対的にベストな犬のしつけ方だとは僕も思っていません。今の時点で知っている限りのしつけ方の中ではベストだというだけです。

これからも、「犬に優しいしつけ方」を常に探求していきたいと思っています。もしかしたら、今の自分のしつけ方を否定するときが来るかもしれませんね。


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