A.コッカーのシェルちゃん　7月9日 - ペット・トライアングル

本日は、また1日雨で外でのトレーニングができなかったので、室内でのトレーニングを行ないました。

シェルちゃんのトレーニングはほぼ順調に進んでいるので、フセも教えようと思っていたので、そういう意味では室内でよかったかもしれません。

フセは、けっこう抵抗する犬もいるので、少し力わざとなる部分もあります。

シェルちゃんも最初は少し抵抗していました。

犬を伏せの形にさせるときは、背中から頭の辺りを押しながら、リードの犬に近い部分を前から下に強く、ゆっくりと引きながら、犬を伏せの形にさせていきます。

これをフセ、と言いながら行うことにより、フセという指示で、この形になる、ということを教えていきます。

最初はかなり力を入れないとフセの形になりませんでしたが、後半は、それほど力を入れなくても、フセの形になるようになってきました。

ただ、伏せの形になった時は、後足を伸ばしたり、まだまだですが、まだその当たりは気にせずに、伏せる形になることを優先して教えていきます。

早い犬だと、すぐに出来るようになる犬もいますが、他のことが早くできても、フセは時間がかかる犬もいます。

シェルちゃんは、もう少し時間がかかりそうですが、後は、時間も問題です。

では、今日のトレーニングの様子をご覧ください。

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