犬と楽しく暮らすための犬の飼い方、しつけ方
元普通のサラリーマン、現在ドッグトレーナーの僕が、いろいろなブリーダーや訓練士からの情報、そして700頭以上の子犬を直接お引渡してきた飼い主さんからのお話、そして犬の訓練士になって犬のトレーニングをしてきた経験、そして「森田式しつけ法」も参考にさせて頂き、確立してきたのが現在のペット・トライアングルの犬の飼い方、しつけ方です。
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犬の飼い方・しつけ方 各テーマのメニュー一覧
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▼犬の飼い方
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▼犬のしつけ 問題行動対処法
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▼犬の散歩
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▼一人でトレーニングが出来ない場合
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- 一人で躾けトレーニングが出来ない場合
- 少なくとも一人は自分でトレーニングを出来る方が必要
- トレーニングを始める時期
- 犬のトレーニングに自信がある人がいて、かつ犬に全く攻撃性がない場合
- ご家族の全員が、犬のトレーニングが始めての場合
- ケースバイケースで調整が必要な場合もある
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▼犬のトレーニング動画
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▼犬のしつけは誰でもできる!
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家庭犬を対象とした犬の飼い方、躾け方です!
犬の飼い方・しつけ方にも、いろいろな考え方や方法があります。どんな飼い方をしようが自由、しつけなんかしなくてもいい、という考え方もあるかもしれませんね。でも、犬の飼い方・しつけ方次第で、犬と飼い主さんの両方が楽しい毎日を過ごすことが出来ます。逆を言えば、そうならないことがあるのも事実なんですね。このサイトでは、現時点で私たちがベストと考える方法をご紹介しています。またペット・トライアングルでは、ごく普通に暮らす家庭犬を対象としています。つまり人間社会の中で、人間と一緒に家族同様に暮らしていく一般的なペットとしての犬が対象です。そして基本的には小型犬から大型犬まで全ての犬種に共通です。
例えば、ドッグショーあるいは犬の展覧会に出したり、また、本格的なスポーツドッグとして育てる場合は、それぞれそのための飼育管理・トレーニング方法があり、ペットとしての飼い方とは違ってきます。あと、犬を番犬にするのも別です。私たちは犬を番犬にするべきではない、と考えていますからね。
小型の愛玩犬も基本は同じ。とは言っても、・・・
大型犬と小型の愛玩犬では、物理的な大きさや犬の力が全く違うので、小型で力の弱い愛玩犬の場合は、犬によっては少し緩めても問題ない、あるいは全くしつけなんかしなくても現実的には大きな問題がない場合もあると思います。ただし、小さなチワワでも、性格的に強かったり、逆に極端にシャイだったりなどで、噛み付いて子供が怪我をするケースも少なくありません。例え小さな愛玩犬でも、個々の犬の性格を見極めながらしつけを考えないといけないと思います。適切なしつけをしてあげれば、結果的に犬も飼い主さんも楽になるのは間違いないですからね。
犬を飼うのは何のため?
犬を飼いたい、と思うのはどうしてでしょうか?かわいいから、子供が飼いたいといっているから・・・など、いろいろと犬を飼うきっかけはあると思います。理由がどうあれ、犬を飼うことによって、毎日の生活が楽しくなる、というように、ほとんどの方は、犬が家族に加わることによって生活にプラスαの要素が加わると期待するでしょう。そしてほとんどの場合はその期待を裏切らないと思います。でもなかには、犬を飼ったことによって、余計な心身のストレスがたまってしまうようになってしまう方もいらっしゃいます。ひどい場合には、犬を飼ったことが原因で、精神疾患を患ってしまった方も実際にいらっしゃいます。そうなると運の悪い犬は、保健所へ・・・ということも、残念ながら現実的におこってしまうのです。本来、生活を豊かに、そして楽しくしてくれるはずの犬との生活が、人間と犬、双方に不幸をもたらしてしまう、ということにもなりかねない、ということです。どうしてそんなことになってしまうことがあるのでしょうか?犬は生きています。当たり前のことですが、だからこそ犬を飼うというときはその犬を迎える心構えを持って、責任をもってその犬を育てなければいけないのです。そのための手段が犬の飼い方、しつけ方なんです。繰り返しになっちゃいますが、犬と楽しく暮らせるかは、犬の飼い方、しつけ方次第、ですね。
犬の生活、生涯の全ては飼い主さんに100%依存してます。
犬を飼うということは、ひとつの命を預かることなんですね。ペットとして飼われた犬は、たとえ家族の一員として迎えられたとしても、その犬は自分で食事の時間、量、内容を決めることはできません。散歩も、自分の行きたいときに、行きたいところへ、好きな時間行かれるわけではありません。犬のいられる場所に環境、場所も犬が自分で選ぶことは出来ません。つまり、犬の生活のすべて、犬の生涯のすべては、飼い主さんが、どのように考え、どのように扱ってくれるかにかかっているのです。そして、犬はそれを受け入れることしかできません。
犬にかかわる問題、その責任は100%人間にあります。
犬が何かトラブルをおこしたとしても、ほとんどの場合それは犬自体の問題ではなく、犬には全く責任はありません。全ては、飼い主である人間の側にあるのです。犬を迎えるということは、ひとつの命を迎えるということです。しかも、その命は、生涯、その命を迎えた人間の意志と行動に依存しています。たまに、犬が人を噛んだというニュースを見ることもあります。でもその全ては飼い主の責任です。犬が人を噛むように育ててしまった。飼い主のちょっとした不注意で、その犬が他の人を噛める状態にしてしまった。これら100%飼い主となる人間に責任があるのです。でも、結果としてそんな事件を起こしてしまった犬はどうなるでしょう。責任が100%飼い主にあったとしても、処分されるのは犬の方です。これって、犬にとってはとっても理不尽なことじゃないでしょうか。
大型犬の場合は、しつけは飼い主の義務!
最初にも書いた通り、飼い方・しつけ方の基本は、ジャーマンシェパードなどの大型犬でも、ボーダーコリーなどの運動能力の高い犬でも、トイプードルやミニチュアダックスフンド、またチワワなどの小型犬、愛玩犬でもまったく同じです。ただし大型犬の場合は、犬の体が大きいというだけで、その行動による影響は大きく、体の大きさだけで、悪者にされてしまうこともないとはいえないのが現実です。中型犬以上、特に大型犬種は、周囲の方のためにも、そして何よりも愛犬のために、適切な飼育環境としっかりとした基本の家庭犬しつけトレーニングは、飼い主さんの義務だと考えます。
ただし、トイプードルやミニチュアダックスフンド、チワワが手を抜いてよい、というわけではありません。むしろ、そういった犬種のほうが、甘やかされて育ちがちで、噛んだりするトラブルが多いのも事実なんです。犬の大きさ、犬種にかかわらず、犬の飼い方、しつけ方は、大切だと思います。
▼ドッグトレーナーが選んだ目的別犬のしつけ教材ベスト3!
- しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
- 早く確実にしつけをしたい方には、「ダメ犬しつけ王選手権全種目1位」の⇒「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」
- 愛犬の、「噛む」、「うなる」、「吠える」、でお困りの方には⇒噛み犬のしつけに重点的に取り組んできたカリスマトレーナーのしつけ法
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