サラリーマンからドッグトレーナーへ - ペット・トライアングル

ペット・トライアングルドッグトレーナーは元は普通のサラリーマン

ペット・トライアングルのドッグトレーナー（警察犬協会公認三等訓練士）の大澤です。ペット・トライアングルのサイトは全て私が作成、犬の飼い方・しつけ方などの文章も私が書いています。このページを読むと、こんなやつが書いているのか、と言われそうですが、サイトとコンテンツの信頼性に対して、プラスになる部分もあることを期待して、あえてこのページを作ることにしました。

私は40代半ばまで、普通に会社に勤めるサラリーマンでした。しかし、家庭の事情により会社を辞め、当時すでに家内が個人事業として行っていたペット関連の仕事に私も参加、法人化してペット関連の仕事の主流を子犬のネット販売から、実店舗での犬のサービス業に変え、現在に至っています。ちなみに、会社はリストラで辞めたのではありません。人事として、リストラを執行する立場になったことはありますが・・・。研究所部門人事担当だった当時、と言っても会社を辞める3、４年前ですが、自分が会社を辞めるなんて想像もしていませんでした。今こうしてドッグトレーナーをしていることが、ある意味とても不思議です。

そんなやつが偉そうに犬の飼い方・しつけ方を書いているのか、というご意見もあるかとは思いますが、一応、私の経歴を簡単にご紹介しておきます。

もしかしたら、”犬をしつけた経験があまりない”、という方には、少しは「自分にもできるかな」と思ってもらえるかもしれません。それを期待しています。こんな普通のサラリーマンだった人間でもしつけは簡単にできるようになる、ということなのです。

★家庭犬のしつけは、訓練士ではなくても、誰にでもできるのです！

■プロフィール

▼ペット・トライアングル　ドッグトレーナー　大澤　義比佐
▼東京オリンピックは幼稚園の時、大阪の万博は小学校高学年だったでしょうか。いのしし年のしし座のO型です。
▼出身は千葉県、W大学卒業後、電子部品メーカーというか当時は僕にとってはオーディオ、ビデオテープメーカーに就職。工場が長野県にあったので、長野県に10年以上暮らし、その後約4年をルクセンブルグの磁気テープ工場で過ごし、40歳直前になって、また日本、今度はもともとの地元である千葉県に戻ってきました。
▼しかし、時代はアナログテープからデジタルディスク、つまりDVDの時代へ。会社も記録メディアからほぼ撤退、僕は技術者の採用をメインにした人事担当へ。
▼しかし、ルクセンブルクでの学校生活になじんでいた子供が日本の学校になじめない、というような問題で結局会社を退職。今の仕事になりました。
▼今の仕事も当初はネットペットショップとして子犬のブリーダー直譲販売でしたが、今は販売はやめて実店舗でのペットホテル、トリミングなどドッグケアサービスを行っています。
▼そして、僕も日本警察犬協会公認三等訓練士のしかくをとり、犬の訓練のアドバイスをするようになったのです。

特別な経験がなくても、少し頑張れば、家庭犬としてのトレーニングは誰にでも出来るのです。

元々技術系の人間ということもあってか、犬のトレーニング技術を勉強する際にも若干のこだわりがありました。

長くなったので、別のページで、何にこだわったのか、書きたいと思います。

ちなみに、家庭犬専門トレーニングを確立するのにとても参考になったDVDは、下記のDVDです。フードを使わないしつけに、真剣に取り組みたい方にはとても参考になると思うので、唯一、私がご購入をお勧めしたい、一押しのしつけDVDです。

「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」　DVD　2枚セット

ペット・トライアングルのサイトがもし参考になるのであれば、併用することで、よりトレーニングに対する考え方、方法が理解しやすくなると思いますので、ぜひ、お勧めします。

家庭犬トレーニングへのこだわり｜ペット・トライアングル
https://pet-triangle.jp/kodawari_nofood
ペットとしての犬のしつけでは、これだけはこだわりたいと思っていました。 ■家庭犬のトレーニングで最もこだわること犬のしつけトレーニングで最もこだわりこと、それは、 “フードやおやつなど食べ物は、一切使わないこと。” で …