シーズはこんな犬
シーズーは、中国宮廷で愛されたペキニーズとラサ・アプソとの交配によって誕生したと言われています。
チベットの寺院から皇帝へ送られたことで、有名になったとのことで、顔がライオンににていることから、獅子狗、チベット語でシー・ズー・クウと呼ばれ、神の使者として神聖なものとされていました。
シーズーは、かわいい愛玩犬ですが、意外に骨太で筋肉質のしっかりした体つきです。
丸顔に、くりくりしたかわいい瞳で、とても表情が豊かなワンちゃんです。
一緒にいると、犬というより人間と一緒にいるような錯覚をおこさせてくれるほど。
一人暮らしのお年寄りが、シーズーを話し相手にしていることもあるそうです。
シーズーは、その顔の反応と表情が、いかにも人間の言葉をよく理解しているかのような反応を示してくれます。
実際に、シーズーは人間の言葉をよく理解しているのかもしれませんね。
シーズー、性格は見かけによらず、繊細、かつ頑固です。
シーズーは、基本的には、陽気で活発なワンちゃんです。
感情表現も豊かで、飼い主さんには、とても忠誠心も強いワンちゃんです。
しかし、飼い主さん以外には、なかなか気を許さなかったり、また、自尊心が強くて、一度自尊心を傷つけると、なかなかやっかいなところもあるようです。
従って、お客さんなどが着てときに、激しく吠え立てることもあるようなので、ハウスなど、しっかりとした躾をしておくことも重要です。
そういった面もよく理解して、うまくコントロールしてあげれば、シーズーは、とても表情豊かな、よき話相手として最高のワンちゃんです。
シーズー、毎日のブラッシングは忘れずに!
美しい被毛には、毎日にブラッシングは基本です。
毛玉を防ぎ、皮膚に適度な刺激も与えてくれます。
また、長いタレ耳なので、耳掃除もこまめにしてあげましょうね。
そして、ペチャ鼻の犬種共通の、高温多湿には、充分注意が必要です。
激しい運動は必要ありませんが、お散歩や遊びで、適度な運動は必要です。
最初にも書いた通り、もともとシーズーは由緒ある、神聖なワンちゃんです。
シーズーの性格をよく知った上で、しっかりと育てれば、毎日の話し相手として、きっと心も癒してくれるワンちゃんになってくれるでしょう。
では、そんなシーズーにはどんな歴史的な背景があるのか、ご紹介したいと思います。
シーズーの歴史について
一般的に言われているシーズーの起源、歴史のスタートは、チベットでラマ教とも言われたチベット仏教の僧侶の庇護を受けていたと言われるラサ・アプソが、中国に貢物として贈られ、中国の歴代王朝の宮廷で門外不出として寵愛されたペキニーズとの交配によって出来た犬種、と言われています。
もともとシーズーの祖先となる犬自体がチベット原産で、それ自体が中国へ貢物として送られたという説もあるようで、またペキニーズ自体もラサ・アプソを祖先とする犬種とも言われていて、他の殆どの犬種同様、はっきりとした歴史、起源はわからない、というのが実際のところだと思います。
ただし、ラサ・アプソとペキニーズの血が入っているのは間違いないようであり、チベットあるいは中国という地域で、宗教的にあるいは宮廷でかなり守られてきた歴史を持つ犬種であることは間違いないようです。
では歴史的に見て、当時のシーズーと言われる犬が、現在のシーズーと全く同じようであったか、というと、それは少し違うかもしれません。
現在のシーズーが世界的に広まり、各国で人気を集めるようになったきっかけは、この犬種の起源、歴史のスタートから見ると比較的最近のことで、1930年頃、中国からイギリスへと初めてシーズーが中国の国外へ連れ出されたことによると言われています。
現在のシーズーはこのイギリスで、その外観が確立されたと言われているのです。
シーズーの祖先はラサ・アプソ
シーズーがイギリスに持ち込まれたのと同じ時期、シーズーよりも少し前にやはりチベットからラサ・アプソがイギリスへ持ち込まれており、シーズーはイギリスに持ち込まれた当初は、アプソ犬として、ラサ・アプソと同じ犬種として扱われていました。
ラサ・アプソという犬種は日本ではあまり知られていない犬種のひとつだと思いますが、写真等で見てもらうとわかりますが、確かに、見た目はシーズーとよく似ています。
違いは、鼻の部分でシーズーがかなり鼻ぺちゃなのに対して、ラサ・アプソは少し鼻が高いということです。
でも同じようなカットをしたら、普通の人にはどちらがシーズーだかわからないのではないでしょうか。
現在のシーズーは、その起源とは別に、イギリスへ持ち込まれた後、ペキニーズとの交配により、当時よりもよりラサ・アプソとの外観上の差別化がされてきているとされています。それでも現在のシーズーとラサ・アプソは外観はかなり似ています。
ペキニーズとの交配をされる前は、本当は、シーズーとラサ・アプソは同じ犬種ではなかったのか、ということも考えてしまうくらい、よく似ていたのだろう、と推測されます。
そして現在、シーズーはどの年代からも人気を集める愛玩犬としての地位を持っているのに対して、ラサ・アプソは日本ではあまり見かけられない犬種となっています。
JKCの2012年の登録数で比較すると、シーズーが9,670頭に対して、ラサ・アプソは、わずか58頭です。
同じような外観をして、この差はなんなのでしょうか?
シーズーはライオン?
シーズーの歴史ということから少しそれてしまいましたが、シーズーの起源がラサ・アプソにあり、祖先犬がチベット、中国原産の犬であるということだけは間違いなく、また現在のシーズーはさらにイギリスでペキニーズの血を濃くされてきた犬種である、ということは間違いないようです。
さて、シーズーという名前の意味ですが、これは比較的よく知られているようですが、獅子つまりライオンという言葉が由来しています。
シーズーは、獅子狗(シー・ズー・クウ)と呼ばれていたと言われていて、イギリスでそのままの発音を名前にして、シーズーと呼ばれ、現在に至っているようです。
ではなぜシーズーが獅子狗(シー・ズー・クウ)と呼ばれていたのか?
その理由は顔がライオンに似ていることに由来するそうで、ライオン(獅子)ドッグ(狗)、つまり獅子狗(シー・ズー・クウ)ということだそうです。
チベットでは、国旗にもスノーライオンと言われる絵が使用されているとおり、獅子は神聖な動物であり、中国でも清涼山に棲む霊獣として崇められ、また日本では今でこそ狛犬として神社などに必ず鎮座していますが、もとは獅子の形をしています。
また、エジプトのスフィンクスなどライオンを象徴とする古代からの遺物は多く、ライオン=獅子は世界中で崇められる対象とされた象徴的な動物と言えます。
その獅子が名前となっているのがシーズーで、とても高貴な犬なのです。
蛇足ですが、このシーズーの歴史をいろいろと調べていて思ったのが、チベットや中国でも獅子、つまりライオンがいたのか、ということでした。
ライオンはアフリカにしかいないものだと思っていたので、調べながら、なぜかそれが不思議に思い、それを調べたら、アジアにもライオンがいた、そして現在でもアジアライオンというものがいる、ということを恥ずかしながら、初めて知りました。ただし、アジアライオンは別名インドライオンともよばれているようで、中国にはいなかったようです。
シーズーの悲劇
さて、獅子という名前を持ち、中国の歴史の中では、かの西太后に寵愛されラストエンペラーの時代まで、宮廷内でかなりの数(一説によると千頭を軽く超える頭数がいた)が守られてきたと言われるシーズーですが、その後大きな悲劇に見舞われたと言われています。
西太后亡き後、当時3歳で皇帝を引き継いだラストエンペラー、宣統帝がラストエンペラーとなる要因となった中国革命、孫文が1911年に武漢で武装蜂起して、その年の干支から辛亥革命といわれる混乱の中、宮廷またその周辺にいた多くのシーズーが惨殺されたと言われているのです。
しかし、多くのシーズーが殺されてしまった中、一部のシーズーは生き残りました。
シーズーを寵愛した西太后に比べて、ラストエンペラー宣統帝は犬にはあまり関心がなく、宮廷にいた多くのシーズーが西太后没後、周辺の民衆の手に渡ったとも言われており、それがもしかしたら、シーズーが絶滅の危機を免れたひとつの要因になったのかもしれません。
シーズーがイギリスへ持ち込まれたのが1930年頃といわれていますから、このシーズーの歴史的悲劇は、まだシーズーがイギリスに持ち込まれる前の出来事です。
シーズーは人気犬種へ
そんな悲劇から助かったシーズーたちから、中国内で再び交配が行われ現在のシーズーに近い、元となるようなシーズーが再び繁殖されて、その中の数頭がイギリスに持ち込まれたことにより、イギリスでも人気を得ました。
そして、さらにイギリスで改良が加えられ、現在のシーズーの形が定着したというのがシーズーの歴史、ということになるのでしょうか。
イギリスで人気となったあとは、アメリカへも持ち込まれ人気を得て、日本へ持ち込まれたのは、1960~70年頃と言われているようです。
そして今、日本でも常に、そしていろいろな年代に人気の犬種として確固たる愛玩犬としての地位を確立しているわけです。
しかし、現在もシーズーの中には、チベットで僧侶に加護されてきた歴史、中国の宮廷で寵愛された歴史が詰まっています。
その犬種の歴史を調べてみるのも面白いですね。
普段見ているシーズーも、このような歴史を知ってから見ると、何か神聖な犬に見えてしまいます。
ただ、今だに不思議なのが、なぜ、シーズーと同じような外観を持るラサ・アプソが、あまり一般に普及しなかったのか、ということですね。
シーズーという獅子に由来するという名前が日本では、言いやすく、また親しみやすい音であるということもあったのではないかとも思っていますが、それにしてもなぞです。
シーズーを見るときに、その歴史も少し思い浮かべてみてください。
いるもとは違ったシーズーが見えてくるかもしれませんよ。
では、そシーズーの性格についても書いておきたいと思います。
シーズーの性格について
シーズの性格として一般的に言われているのは、人懐っこく、容器で活発、感情表現が豊かで、飼い主さんへの忠誠心が強く、吠えたり、咬んだりすることも少ない犬種だということです。
子供への接し方も上手で、一緒に遊ぶ犬としても、抱っこ犬としても、問題ない性格の、愛玩犬として、ペットとしてとても飼い易い犬種と言われています。
また一方では、中国宮廷で寵愛されてきたという歴史的背景から、頑固で自尊心が強く、やっかいな面もある、という性格も言われています。
ただ、一般的にはシーズーは飼い易い性格で、飼い易い犬種と言われていることが多く、実際にそうだと思います。
ラブドッグにも、人気犬種だけに、たくさんのシーズーがトリミングやホテルで来店します。そのシーズーたちを見ている中での、シーズーの性格は、というと、基本的には、容器で活発、性格も飼い易いシーズーが多いと思います。したがって、基本的には、飼い易い犬種、ということで間違いありません。
特に、高齢の方の愛犬として、シーズーが多いようにも思います。それだけ、高齢の方でも飼い易い、すなわち、誰にでも飼い易い犬種である、つまり一般的に言われているシーズーの性格は間違っていないということの、ひとつの証明かもしれません。
シーズーは、愛玩犬と言われる犬種の中でも、もっとも飼い易い犬種のひとつである、と言っても間違いではないでしょう。
初めて犬を飼う、という方にでも、そして広い年齢層の方に、お勧めできる性格を持った犬種、それシーズーです。
とは、言っても他の犬種と同様、実際のシーズの性格にも、いろいろとあります。
一概に、シーズーの性格は良いと言われているから、シーズーは飼いやすいとは言えません。そのあたりのことについても、次ページ以降で、ご紹介していきたいと思います。
シーズーにもいろいろな性格
シーズの性格として一般的に言われているのは、人懐っこく、容器で活発、感情表現が豊かで、飼い主さんへの忠誠心が強く、吠えたり、咬んだりすることも少ない犬種だということ、そして、それはほぼ間違っていないだろうということを書きました。
しかし、、全てのシーズーの性格がそうか、というと、これも必ずしもそうではありません。
どの犬種でもそうだし、人間でもそうであるように、シーズーと一口に言っても、それぞれみんな、個性を持ち、いろいろな性格のシーズーがいます。
まさに陽気で活発の言葉通りのシーズーの性格を持ち、お店に中を走り回り、他の犬と遊ぼう、遊ぼうと誘ったり、私たちに遊んでくれ、というようにしてくるシーズもいます。
また活発は活発でも、俺が一番といわんばかりに、他の犬にマウンティングばかりしたがる性格的には少し(かなり?)強気のシーズーも中にはいます。
どちらかというと行動的な性格を持つシーズーが多い中、少しシャイな性格のシーズーもいます。そして、そのシャイな性格のシーズーの中にも、またいろいろいます。
本当におとなしく、どこを触ってもされるがままで、とてもおとなしいシーズーもいれば、シャイでおとなしいけど、無理に触ろうとすると、窮鼠猫を噛む的に、少し攻撃的な行動をするシーズーもいます。
また、いかにも頑固だ、という雰囲気を醸し出し、実際に散歩へ連れて行っても、こちらの誘導に従おうとせず、自分の行きたい方だけに動こうとする本当に頑固な性格のシーズーも中にはいます。
ただ、それぞれの性格が表情を見るとわかりやすい、というのもシーズーの特徴かもしれません。陽気な性格はそれらしい陽気な顔、シャイでおとなしい性格はそれらしいおとなしそうな顔、シャイでも少し怖いシーズーはそれらしい少し厳しめの顔、頑固なシーズーはいかにも頑固という雰囲気を醸し出している顔、シーズーの性格は顔を見ると推測がつくかもしれません。
それだけ、顔の表情が豊かなのも、シーズの良さかもしれませんね。
それぞれの個性を見極めながら、飼い主さんには、それぞれの個性を良い方向に引き出してあげる役目がある、といっても良いかもしれません。
攻撃的な性格であれば、修正する必要がありますが、シャイだったり、頑固だったりするシーズーの性格は、それをそのシーズーの個性としてとらえて、その個性が性格的な可愛さとなるように、ぜひ、その性格を良い方向に引き出してあげてください。
ただし、気を付ける必要のある、シーズーも中に入るのも、また事実です。
シーズーだから咬まないとは限りません
お店に来るシーズーの中には、トリミングでブラッシングや爪切りを嫌がり、咬んでくるシーズーもいます。
多くはありませんが、中には咬みぐせのあるシーズーもいるので、シーズーだから気軽に触ってもだいじょうぶ、ということでは必ずしもないので、お気を付けください。そう多くはありませんが、万が一、ということもあるので。
シーズーは見た目、とても可愛いですが、体を触るとわかるように、意外に骨格がしっかりとしていて、がっしりとした体型です。
力も強く、万が一咬まれたら、けっこうなダメージになる可能性もありそうです。幸い、実際にシーズーに咬まれたことはまだありませんが。
咬むということに関しては希に気をつける必要のあるシーズーもいますが、今まで見ている限りでは、吠えて困る、というシーズーはあまりいませんでした。
これも絶対とは言えませんが、少なくとも、今まで来店したシーズーで吠えることが気になるようなシーズはいなかったように思います。
そういう意味では、もしかしたら、シーズーは吠えにくい、というのはそうなのかもしれません。
ただし、咬む、吠える、というのは、もともとのシーズーの性格というよりも、どのようにブリーダーのところで世話をされたのか、また、新しい家族に迎えられたあと、どのように飼育環境、育て方、しつけ方をされたのか、ということも大きく影響します。
このあたりのところは、どの犬種にも共通することなので、犬の先天的性格、そして犬の後天的性格、ということで、別のページで書いていますので、ご参考にしてください。
シーズーの可愛さに負けないで
シーズーの、咬む、吠える、ということについて書きましたが、このような問題が発生するひとつの大きなポイントとして、シーズーと飼い主さんとの主従関係をしっかりと構築できるかどうか、とうことがあります。
もちろんシーズーに限りませんが、特に愛玩犬と言われる犬種の場合、これが出来ていない場合が多いようです。
その理由はシーズーなど愛玩犬の可愛さにあるようです。
例えば、大型犬の場合、飼う人間も、ある程度大型犬を飼うので、しっかりとしつけをして犬との主従関係を作っていく飼い主さんが比較的多いのですが(そうではない、犬が大きくなって困り果てる飼い主さんも中にはいますが)、愛玩犬と言われる犬種は小型で、見た目も可愛い犬種が多く、その可愛さに飼い主さんが負けてしまうケースが多いのです。
特に小さい子犬の時は、ぬいぐるみのように可愛くて、小さくて、まだ犬としての本能もなく、無邪気にじゃれてくるだけで、ある意味では思うがままにシーズーの子犬を扱えます。
そして、このままずーっとこの状態が続く、と錯覚してしまい、こんな可愛いシーズーの子犬にしつけなんか必要ない、と、犬の好きなようにさせて、犬のなすがままにしてしまう、という飼い主さんが少なくないのです。
しかし、子犬は確実に成長します。子犬から成犬へと変わるに従い、本来の犬の本能も目覚めてきます。
そうなると、そのシーズーはどのような犬になるでしょう?
シーズーがご主人様?
犬の好きなようにさせて、犬のなすがままにしてしまう、そんな状態が続くと、いかに人懐っこくて、忠誠心の強いと言われるシーズーも、成長とともに犬としての本能が目覚めてきて、ちやほやするだけで、シーズーの好きなようにさせてくれる飼い主さんはよりも、自分の方が強いと思い、その家庭の中でリーダーとしての自覚ができてきてしまいます。
家と散歩コースは自分(シーズー)のテリトリーであり、人間の家族は、自分に従う、そして自分が守るべき仲間、ということになってしまい、自分のテリトリーに近づく、他の犬や人などに対して攻撃的な態度をとったり、いやなことをされると攻撃的になったり、ということになってしまいます。
したがって、シーズーの本来持っている、飼い易い性格をうまく引き出してあげられるかどうかは、ほとんどの場合、飼い主さんが、どのような飼育環境で、どのよに育て、どのようなしつけをするか、ということで決まってしまう、と言っても過言ではないかもしれません。
もちろん、それぞれのシーズーが持って生まれた性格もあります。その性格による影響も当然出てくるでしょう。
でも、飼育環境、育て方、しつけ方次第で、少しぐらいの性格の悪さは、充分補うことはできます。
また、一度主従関係の逆転を付けられてしまっても、そのあと、そのシーズーとしっかりと向き合い直し、飼い主さんがシーズーの確固たるリーダーに成り直すこともできるのです。
もちろん、それには飼い主さん自身の強い意思と覚悟が必要ですが、シーズーはそれができる犬種です。
でも、できれば子犬のときからしっかりとした飼育環境と育て方、しつけを入れて、本来シーズーの持っている性格の良さを引き出してあげれば、とても素晴らしい家族の一員として、一緒に暮らすことができる犬種です。
シーズーの本来持っている性格の良さを引き出せるかどうかは、飼い主さん次第です。シーズーを迎えようという時は、このことも考えてみてください。
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