6/10は1日雨で外でのトレーニングは出来ないため、室内でのトレーニングを行いました。
ただ、今日は私ではなく、まずは私の家内に行ってみることにしました。
最初の動画では、最初家内がトレーニングを始めましたが、お客様がいらしたため、途中で私に変わっています。
2つ目の動画で、再び家内が室内でのトレーニングを行っています。
小太郎君は、人が変わっても、今の段階ではほとんど私の時と同じような態度で接してくれています。
ハウスもまだ指示だけでは入りませんが、促すことでだいぶすんなりと入るようになってきています。
ということで、残りのトレーニング期間も今週いっぱいとなりましたが、ここでフセを教えてみることにしました。
まず私がいつもようように、フセを教えようとしましたが、小太郎君の抵抗はかなり激しく、いままで教えた中では抵抗の度合いではNo.1かもしれません。
通常は、リードで引っ張りながら、背中を押してやると、抵抗しつつもそのままフセの耐性になるのですが、小太郎君の場合、ひっくり返って、手に噛みついてきました。3つ目の動画の通りです。
そこで、いったん私が教えるのはやめて、少し時間を置いてから、今度は家内にやってもらうことにしました。家内は過去に、やはり抵抗の激しかった柴犬にフセをさせるようにした実績があったので。
4つ目の動画がそれですが、とりあえず小太郎君が噛んでくることが良そうされたので、口輪をさせてもらいました。
やはり小太郎君はかなり抵抗をしますが、うまく小太郎君をフセの体勢にしながら、固定していきます。
少し乱暴な方法に見えるかもしれませんが、ほとんどの犬は一度フセの体勢に持っていくと、後は時間の問題で比較的すぐにフセが出来るようになるという実績があります。
ただし、小太郎君の場合、すんなりといくかどうか、そこは少しやってみないとわからないところですが。
が、とりあえず、やれるところまではやってみたいと思います。
このフセのトレーニングをすることによって、人間に対する服従性も良くなってくる、という効果が過去にもありますので。
では、動画をご覧ください。
屋外でのトレーニング8-1(6/10)
室内でのトレーニング8-2(6/10)
屋外でのトレーニング8-3(6/10)
室内でのトレーニング8-4(6/10)
小太郎君動画
- 小太郎君トレーニング初日
- 小太郎君 室内でのトレーニング1
- 小太郎君 室内でのトレーニング2
- 小太郎君 トレーニング 室内3及び屋外2
- 小太郎君 トレーニング 室内4及び屋外3、4
- 小太郎君 室内でのトレーニング5
- 小太郎君 トレーニング 室内6-7及び屋外5-6
- 小太郎君 トレーニング 室内8屋外8
- 小太郎君 トレーニング 屋外9室内9
- 小太郎君 トレーニング 屋外10-11室内10-11
トレーニングに際しての参考資料
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