愛情をもって選んだフードであればこだわる必要はありません!
犬は自分で食べるものを選べません。何を食べるかは、全て飼い主さん選択にかかっています。
と言って、一部で言われる危ないペットフードを過剰に意識する必要もないと思います。
愛犬は大事です。
でも、たとえ手作り食ではなくても、また高価なペットフード、ドッグフードでなくても、無理のない範囲で購入できる中から飼い主さんが愛情を持って選んだフードであれば、良いと思います。
その犬に合ったフードであれば。愛情を持って選べば、もし愛犬に合わないと判断すれば、より愛犬に合うフードを探すはずですからね。
ペットフードにはとてもたくさんの種類がある!
ペットフード、ドッグフードは、近くのホームセンターなどでもいろいろな種類が販売されています。まずは犬に対しては犬用のフード、ドッグフードを選ぶのは当たり前ですね。
でもドッグフードにしても、どのフードを選ぶか、迷ってしまうくらい、いろいろなメーカー、種類が販売されています。同じメーカーでも多種多様な種類のフードがあります。
ただし、どのメーカーのドッグフードでも、一定の基準による分類がされているはずです。
子犬用、成犬用、高齢犬用などの成長過程による分類、ドライ、ウェットなどのフードの状態による分類など、ドッグフードの分類については、いくつかあります。
ただ、ざっくり言えば、実績あるメーカーの総合栄養食とされるフードであれば、基本的にはどれを選んでも大きな問題はないでしょう。
ドッグフードの種類はどうやって選ぶか?
たくさんの種類のペットフード、ドッグフードから愛犬のためにどれを選ぶか?これが問題ですね。
選択の基準のひとつにやはり、価格があると思います。
でも高いフードが必ずしも良いとは限りません。
また、現実的に、犬にかけられる費用が限られているのが一般的だと思います。
従って、価格を目安に選ぶのも、ひとつの方法でしょう。
でも、その価格の範囲の中で、やはり飼い主さんが良いと判断するものを選んであげるのが良いのではないでしょうか。
どんなドッグフードがあるのか調べる!
価格をひとつの基準にするにしろ、その中でどんなペットフード、ドッグフードがあるのか、調べてみるのが良いと思います。
一通り調べてみて、飼い主さんが、これが良いのではないか、というものを選べばよいのではないでしょうか。
その際、どんなメーカーが生産しているのか、どんな特徴のあるフードなのか、また、現在の愛犬のライフサイクルに適合しているのかということは、知っておかなければならない情報です。
選び方の基本となるところ
ドッグフード(ペットフード)を主食として与えるのであれば、総合栄養食の区分であること、これが第一条件となります。
次に、原則としてはライフサイクルに合ったドッグフードを選ぶことです。
ドッグフードには、そのドッグフードが対象とする犬のライフサイクル、生後●か月まで、●歳~●●歳、●歳以上、など具体的に対象となる犬の月齢、年齢が表示されています。
総合栄養食であること、そして原則としてライフサイクル、対象年齢が会っていること、が基本的なところです
ただし、それぞれの特徴を理解したうえであえて、違うライフサイクル用のドッグフードを与える場合もありますが。
水分含有量によるドッグフードの区分
ドッグフードには、水分の含有量によって、次のような区分があります。
- ドライ:水分量が最も少ない(10%以下)
- ソフトドライ・セミモイスト:少し水分を含んでいる(25~35%)
ウェット:水分を多く含んでいる(75%程度)
どれを選ぶかは飼い主さんのお考え次第、ということになります。
一般的には、買い置きのしやすいドライタイプを選んでいる方が多いと思います。
私たちも、ドライタイプを使用していますが、まずはドライタイプが無難かと思います。
ただし、ドライタイプは、お湯や水でふやかしたり、また私たちはドライタイプに水をかけてうちの犬たちに与えています。
でも、総合栄養食であれば、基本的にはどのタイプでも問題ないはずです。
特別な目的がある場合のドッグフード
ドッグフードには、特定の目的、例えばメタボな犬用の肥満対策を目的としたもの、また特定の疾患にかかっている犬を対象としたフードなどの療法食と言われるドッグフードもあります。
そういった場合は、愛犬の状態に対応した療法食と言われるドッグフードを与えるのもひとつの方法です。
愛犬が少し太ってきた、というような場合もそれに対応したドッグフードを試してみるのもよいでしょう。
ただし、「療法食」として販売されているドッグフードは原則として獣医師の指示のもとで与えることになります。
ブランドと種類はどう選ぶか?
どのブランドを選ぶか、そのブランドのどの種類を選ぶか、これが問題です。何せ、種類が多いですからね。
ネットなどでは、このブランドはダメだ、お勧めできるのはこのブランドだ、などと書かれていますが、私たちの考え方としては、販売実績のあるメーカーのドッグフードであれば、どのブランドでも問題ない、という考え方です。
いろいろと調べて、これは、というブランド、種類をいくつかピックアップしてみてはどうでしょうか。
そして、まずはそれらを一定期間ごとに愛犬に与えてみて、愛犬と合っていそうな、または特に問題ないブランドのドッグフードをローテーションして与えることを推奨します。
格安ペットフードでもそれなりの販売実績と特徴を理解していれば問題ない
ドッグフードは、お近くのホームセンターなどでも、いろいろな種類が、また格安のドッグフードなども販売されていると思います。
価格の安いドッグフードは心配??
基本的に、たとえ格安のドッグフードでもそれなりにそのお店で販売実績があれば、大きな問題はないと思います。でも、やはり格安には格安の理由もあると思います。
逆に高いドッグフードがその犬に良いとも限りません。
それぞれのドッグフードの特徴などを承知の上で飼い主さんが納得すればよいと思います。
従って、価格もひとつの基準として、それぞれのフードの特徴などを理解したうえで、愛犬に与えるペットフード、ドッグフードを決めるのが良いのではないでしょうか。
その結果が近くのホームセンターの格安フードであれば、それはそれでいいと思います。
そのペットフードの特徴を調べるにはネットが便利!
どんなメーカー、どんな種類のペットフード、ドッグフードがあるのか、そして、それらの特徴を調べるにも、やはりネットが便利です。(ホームセンター独自のブランドなどは調べられないかもしれませんが。)
もちろん、ネットの情報はすべて正しいとは言えません。そこも含めて、飼い主さんが判断しなければなりません。
ペット・トライアングルでは、販売実績の長い、主要メーカーのペットフード、ドッグフードであれば、基本的にどのメーカーのものでも問題ない、と考えています。
飼い主さんが愛情をもって選んだドッグフードであれば。
■■■■■
amazonの売れ筋ランキング
・犬用品・ドッグフード・トイレシート・お出かけ用品
★☆★ ペット・トライアングルお勧めしつけDVD
ペット・トライアングルのベースとなっている森田さんのしつけ法
▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セットはこちらからどうぞ
▼本格的に犬のしつけに取り組みたい、という方には⇒「イヌバーシティ」
▼噛む、うなる、吠えるでお困りの方には⇒「噛み犬のしつけに重点的に取り組んできたカリスマトレーナーのしつけ法」
▼サイトコンテンツ
■■■■■
■愛犬の健康のために、まずはお試し価格でどうぞ!
■ペットの臭いが気になる方も、まずはお試し価格で!
■■■■■