犬におもちゃは与えるのはOKかNGか?

ペットショップには犬のおもちゃがたくさん売っているけど

ペットショップやホームセンターのペットコーナーに行けと、たくさんお犬のためのおもちゃが売っています。

でも、犬におもちゃは必要なのか、与えるべきなのか、このページではこのテーマについて書いてみました。

一般的には、ほとんどの飼い主さんは犬におもちゃを与えるのは当たりだと考えているのかな?でも、僕らは必ずしもそれが良いとは限らない、という考えかな。

犬におもちゃを与えるメリット

一般的には、犬におもちゃを与えるメリットとして、次のようなことが言われています。

  1. 犬は噛むのがストレス発散になる、だから犬には噛めるおもちゃを与えてストレス発散させたあげないといけない。
  2. 子犬の場合、歯が抜け替わる時は歯のあたりが痒くなるから、それを解消させるためにも子犬にはおもちゃをあたえるのは有効である。
  3. 犬にお留守番をさせるときも、おもちゃを犬に与えておけば、犬は退屈せずにお留守番をすることが出来る。
  4. おもちゃを使って犬のしつけができる。
  5. おもちゃを使えば犬と一緒に楽しく遊べる。

というようなメリットが犬のおもちゃにはあるといわれていますが、犬におもちゃを与えることによるデメリットもあります。

犬におもちゃを与えるデメリット

犬におもちゃを与えて、デメリットなんてあるのか、という意見もあるかと思いますが、実はあるんです。

  1. 子犬におもちゃを与えて、そのおもちゃを噛ませていると噛み癖がつきやすくなってしまう。
  2. おもちゃを追いかけさせたり、じゃれさせたりすることで、犬の本能、特に狩猟本能や攻撃本能を刺激してしまう。
  3. おもちゃでのしつけは、うまく行わないと、犬のおもちゃへの欲求が強くなり、しつけに逆効果になる。
  4. おもちゃではないもの、例えばスリッパやタオルなど家にあるもの何でもが、犬のおもちゃになりかねない。

主にこういったことが、犬におもちゃを与えるデメリットになる可能性があります。

あえて犬におもちゃを与える必要はない

ペット・トライアングルでは、あえて犬のおもちゃを与える必要はない、と考えています。

またおもちゃの使い方によっては、与えるべきではない、とも考えています。

ただし、条件と使い方によっては犬のおもちゃを使うのもOKです。

では、それぞれについてもう少し詳しく書いていきましょう。

犬におもちゃは必要ない

犬のストレス解消のために、犬に噛ませるためのおもちゃを与える、ということに対しては反対です。

犬のストレスを解消してあげるのは、おもちゃではなく、飼い主さんの役目です。

犬にとっては、飼い主さんとのコミュニケーションの時間が最も良いストレス解消の時間となるのです。

一歩譲って犬がおもちゃを噛むことによって、ストレスを解消するとします。でもその犬は、おもちゃを噛めない時はストレスを感じてしまっていることにもなりかねません。

またおもちゃを噛ませること自体が、しつけの点からNGです。

子犬の歯が抜け替わる時に子犬が痒がるからおもちゃを噛ませる、これも必要ないというよりも、NGです。

子犬の歯が抜け替わる時におもちゃは必要ありません。

子犬でも、成犬でも、犬にあえておもちゃを与える必要はないというのがペット・トライアングルの考え方です。

おもちゃを与えるべきではない場合

犬におもちゃを与えるべきではない、という場合はけっこうあります。

次のような場合です。

  1. しつけの出来ていない子犬に対して
  2. 犬がおもちゃで一人遊びする場合

しつけの出来ていない子犬におもちゃを与える場合、特に避けるべきなのが、

  1. 子犬におもちゃを追わせる。
  2. 子犬におもちゃを噛ませる
  3. 子犬がおもちゃを噛んで首を振る

子犬におもちゃを追わせるのは見た目はおもしろく、楽しく見えます。

でも、これはしつけの面からは絶対にNGです。

子犬にとって、おもちゃを追うことは、獲物を追うための練習みたいなことになってしまいます。

その何かを追うという行動をさせることによって、犬の動物としての狩猟本能を刺激してしまう可能性があります。

その結果、吠える、噛むといった行動を取りやすい犬になる可能性があります。

犬のしつけは、犬の本能的な行動を出来る限りさせないようにすることがポイントのひとつです。

子犬におもちゃを噛ませる、というのも同じ理由です。

特に子犬がおもちゃを噛みながら首を振る、という行為は絶対にさせないようにしなければいけません。

その行動は、まさに野生の肉食動物が獲物をしとめるときにする行動です。

つまり、しつけの出来ていない子犬にはおもちゃを与えるべきではないのです。

もちろん、これは成犬でも全く同じです。

犬とおもちゃで遊んでも良い条件

ただし、次のような条件が全て揃っていれば、おもちゃを犬とのコミュニケーションの道具として使うのはOKです。

  1. 犬の基本的なしつけトレーニングが出来ていて、犬との主従関係と信頼関係がしっかりと出来ている。
  2. 犬に飼い主さんの指示で、おもちゃ遊びをやめることができる。

犬におもちゃを使っても良い条件の第一は、基本的なしつけトレーニングが出来ていて、飼い主さんと犬との主従関係と信頼関係がしっかりと出来ていることです。

これが出来ていないと、次の「犬に飼い主さんの指示で、おもちゃ遊びをやめさせる」が出来ません。

犬に飼い主さんの指示で、おもちゃをくわえさせて、飼い主さんの指示で加えたおもちゃを放すように、してあげればよいのです。

例えば、おもちゃを投げて、犬にとってこさせるようなトレーニング=犬との遊び=犬とのコミュニケーション です。

おもちゃを投げて、犬にとってこさせて、飼い主さんいそのおもちゃを渡すようなトレーニングを行う場合です。

この場合も、投げたおもちゃを犬がくわえて、一人遊びをさせないようにします。

おもちゃを口でくわえたらすぐに飼い主さんのところにそのおもちゃを運んできて、口から離して飼い主さんい渡す、これを出来るようにさせれば、犬との遊び=犬とのコミュニケーションもよりバリエーションが広がり、楽しくなるでしょう。

このような使い方であれば、おもちゃもしつけの有効な道具となりますね。

以上がペット・トライアングルの考え方ですので、参考にしていただければと思います。

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