子犬は生後3ヶ月以降に迎えるべき?との主張もあるようだけど

子犬は生後3ヶ月以降までは親犬と一緒にいるべき、という意見

子犬の社会化期をしっかりと過ごさせるために、子犬は親犬や兄弟姉妹犬と一緒に生後3ヶ月まで生活させて、新しい飼い主は、生後3ヶ月以降に子犬を迎えるべきだ、という主張がたまに聞かれます。

結論から言えば、ペット・トライアングルでは、必ずしもそれは推奨しません。子犬は生後2か月ぐらいまでは、親犬、兄弟姉妹犬と一緒にいるべきです。犬としての社会化を身に着けさせるために。これが子犬の8週齢規制となって、2021年6月までにやっと実質的に施行される(でも未だに例外がありそうなのですが)改正動物愛護法の根拠ともなっています。

ただし、僕たちはペットとして飼われる犬であれば、その生後8週、つまり生後約2か月までは親犬、兄弟姉妹犬と一緒に過ごすとともに、ブリーダーという人の手も一緒に加えられて子犬が過ごすべきだと考えます。理由は、将来人間と一緒に暮らすことになる子犬ですから、産まれた時から人に慣れ、人に対する抵抗感がないように育てるべきだからです。

そして、出来れば子犬は新しい家族となる飼い主さんに、生後2か月で迎えられるのが理想だと考えます。生後2か月までは犬としての社会化期、その後の1か月は人間社会に慣れるための社会化期であるのが理想だと考えます。

でも、なぜ生後3か月まで親犬、兄弟姉妹犬と一緒に過ごさせるべきという意見があるのかも、考えてみたいと思います。

子犬が生後3か月まで親犬や兄弟姉妹犬と一緒にいるべき理由とされるもの

いかに、子犬は生後3か月までは、親犬や兄弟姉妹犬と一緒にいさせるべき、との主張の理由を書いてみます。

  • 子犬は生後3か月までが、犬としての社会化を身に着けるうえでとても重要な時期である。
  • 子犬は母犬に叱られたり、兄弟姉妹犬と取っ組み合いをすることによって、どのくらいの力を入れて噛んだら、相手の犬に危害が及ばないか、などを学んでいく。それを学ぶ期間として3か月が必要。

つまり、子犬の犬としての社会化期は生後3か月まで必要だ、との理由によるものでしょう。

確かに、子犬が犬としての社会化期を過ごさずに、ペットショップなどへ連れて行かれてしまうと、しつけが入りづらく、問題行動を起こしやすくなります。

子犬は、ブリーダーのところで親兄弟と生活することによって、犬としての社会化期を過ごし、犬同士のマナーを身に付けてます。それは間違いありません。でもそれは、生後2か月まででも十分である、と考え、それが世界各国での子犬の8週齢規制となっているのです。

犬は人間と人間社会で生きていく動物だから

ただし、生後8週齢まで、または生後2か月までの期間、その間も人の手が入ってという条件付きです。そして、子犬の社会化期として重要な3か月のうち、最後の1か月は、人間社会での社会化に充てるべきだと僕たちは考えています。

でも、決して生後3か月以降に犬を迎えることに反対しているわけではありません。

生後3か月以降に子犬を迎えることに関しては、まったく問題ないと断言できます。成犬だって、老犬だって、まったく問題ないでしょう。

ただ、生後3か月まで親犬と兄弟姉妹犬と一緒にいなければいけない必要は全くないと、いうことです。

むしろ、生後3か月まで親犬と兄弟姉妹犬だけと一緒に育ってしまうと、その後、人間に対する抵抗感を持ってしまうこともあるでしょう。

それは、ペットとして、家族として迎えられる犬にとっては大きなマイナス要素となってしまいます。

現在の犬は、人間と共存することが生きるための必須条件と言ってもいいのではないでしょうか。

したがって、野生の動物とは全く違い、うまく人間社会に溶け込んでいけることも、その犬が快適に、生きていくことの重要な条件ともなると思います。

生後2か月以降であれば、いつ犬を迎えても良いと思います。ただし、生後2か月前も、そして生後2か月でペットショップに行ったとしても、ブリーダーさんや、ペットショップのスタッフさんんたちの手によって世話をされていることが重要だと思うのです。

そうすれば、生後半年、あるいは成犬になってからでも、その犬は新しい飼い主さんにもすぐに慣れてくれるでしょう。

生後2か月ぐらいまでは親犬、兄弟姉妹犬と一緒に暮らすことは重要です。【子犬の8週齢規制】

でも、犬は生まれた時から人の手もかけられて育てられ、人間社会にも慣れていくことが、何よりも、その犬のためだと思うのです。

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