新型コロナ探知犬として活躍している犬

世界で導入され始められたコロナ探知犬

新型コロナ感染者は臭いが違う?

犬の嗅覚が優れていることは誰もが知っていることだろう。警察犬として、犯人や行方不明者を臭いで探し出したり、また成田空港や羽田空港などの空港では、検閲探知犬が日本に海外から持ち込んではいけない肉製品、果物等を嗅ぎ分けて発見する、という活躍をしている。

動植物検疫探知犬は、手荷物や国際郵便・宅配物の中から動植物検疫の検査を必要とする肉製品、果物等を嗅ぎ分けて発見する訓練を受けています。

動物検疫所 動植物検疫探知犬について”より

そして世界を一般させた2020年からの新型コロナ感染でも、犬の嗅覚が活躍しているのである。

イギリスでは、すでに2020年6月以前から、新型コロナ感染者を臭いで探し出す犬の訓練が始まっていたようだ。

英国で新型コロナウイルスのにおいを嗅ぎ分ける探知犬の養成訓練が始まる。犬はこれまでも人間よりはるかに優れた嗅覚を生かし、がんなどの早期発見に貢献してきた。英政府は高い期待を寄せ、五十万ポンド(約六千六百万円)を拠出し、訓練を本格的に支援。コロナ探知犬誕生の暁には、空港などで無症状の感染者を発見するなど、感染抑止の新戦力となり得る。

東京新聞 においで感染者発見!コロナ探知犬 英で訓練本格化 2020年6月1日”より

フィンランドのヘルシンキ空港、やアラブ首長国連邦のドバイ空港でも同様に新型コロナ感染者を臭いで探知するコロナ探知犬が試験的にすでに導入、サウジアラビアやフランス、豪州、ブラジル、チリでもコロナ探知犬の導入が検討されているようだ。(すでに導入されているかもしれない)

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港では4ヶ月間にわたって実証実験を行ったのち、その結果を検証する方針だ。同様に、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ国際空港でも、7月30日、新型コロナウイルスに感染している渡航者を犬の嗅覚によって見つけ出す取り組みが開始されたほか、サウジアラビアやフランス、豪州、ブラジル、チリでも、新型コロナウイルスの感染者をより速く、安全に検知する手段として、その導入が検討されている。

Newsweek日本版 フィンランドの空港で犬の嗅覚による新型コロナ感染者検知がはじまった
2020年9月28日
”より

ドイツではコロナ感染探知犬、94%の確率で陽性者を識別できるという報告もあるようだ。

[ハノーバー(ドイツ) 3日 ロイター] – ドイツのハノーバー獣医科大学で新型コロナウイルスに感染しているか探知する犬の養成が行われている。犬は鋭い嗅覚を使って感染者の細胞から発せられる「コロナ臭」を嗅ぎ分ける。人間の唾液の検体から94%の確率で感染者を識別できるという。

ロイター ドイツで訓練中のコロナ感染探知犬、94%の確率で陽性者を識別 2021年2月4日”より

また、アメリカでは、バスケットの試合の観戦にコロナ探知犬が使われたとのこと。

【2月1日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)のマイアミ・ヒート(Miami Heat)の本拠地であるアメリカン・エアラインズ・アリーナ(American Airlines Arena)で1月28日、同チームのホームゲームが行われた。施設の外では、探知犬を導入して新型コロナウイルスの検査が行われ、パスできたファンのみ会場での試合観戦が許可された。

AFP bb news 動画:「コロナ探知犬」大活躍、NBA試合会場で マイアミ”より

犬が感染するリスクはないのか?

こういったコロナ探知犬の活躍は、愛犬家として嬉しいと思う一方で、コロナ探知犬自身が探知活動によってコロナに感染してしまうリスクはないのだろうか、と心配になる。

それに対しては、次のような記事があった。

犬が陽性反応を示したケースは世界で何件か報告されていますが、症状は軽く犬から人に感染する可能性は低いと言われます。また、検査用の犬は直接、人やサンプルに触れないため感染のリスクは低いということです。

NHK 解説委員室 「広がるか コロナ探知犬 匂いで感染者発見」2021年02月12日”より

どうやら、探知犬へのリスクはあまり高くないようなので、少し安心。

日本でのコロナ探知犬の導入は?

このように、世界ではコロナ探知犬が導入され活躍、高い精度で新型コロナ感染者を見つけ出しているようだ。

では、日本ではどうなんだろう?

とネットで調べてみたが、日本国内の空港などでのコロナ探知犬の導入また、導入の検討、などの情報は見つからなかった。

7月に開催が予定されている東京オリンピック。開催の賛否では否定的な意見が多いようだが、ぜひ国内からも海外からも「開催してよかった」、と言われるようなオリンピックを開催できるような環境を政府、東京には作ってほしい。

そのためにも、空港、またオリンピックの会場でのコロナ探知犬は有効、効率的な役目を果たしてくれるのではないだろうか。

すでに冒頭で書いたように、動植物検疫探知犬が成田空港や羽田空港などで活躍している。

訓練さえすれば、日本でもコロナ探知犬を育てることはできるだろう。

ぜひ、日本でも早期のコロナ探知犬の導入を期待したいと思う。

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