短毛の犬ほど抜け毛に注意!

犬は短毛の方が抜け毛が少ない、と思っている方いませんか?

犬を飼っているには、犬の抜け毛で困っている方も多いのではないでしょうか。この犬の抜け毛、短毛種の方が抜け毛は少ない、と思っている方がいらっしゃいました。もしかしたら、他にも犬は短毛種の方が抜け毛が少ないだろう、と思っている方もいるのかな、と思い、それは大きな間違いだ、ということをお伝えしておきたく、書いてみました。

確かに、一見短毛の犬は抜け毛が少なそう、と思いがちなのもわかります。僕も犬の仕事をする前は、そう思っていましたからね。完全に犬の素人だったことがばれてしまいますね。

よく、抜け毛が少ない犬種、というような記事も目にしますが、そこで出てくる代表犬種と言えば、トイプードルです。トイプードルはほとんどがトリミングされているので、綺麗なイメージがありますが、数か月トリミングに出さないと、けっこう凄い状態になってしまいます。ほかにもシュナウザーやシーズーなどが、抜け毛が少ない犬種としてよく上がっていますが、みんなカットしなければけっこうな長毛になる犬種です。一般的に抜け毛が少ないと言われる犬種に短毛の犬種はいないのです。

逆に、抜け毛の多い犬種には、パグやボストンテリア、スムースコートのジャックラッセルテリアなどの超短毛種を含め、柴犬やラブラドールレトリバーやコーギーなど、どちらかというと短毛の犬種が多いのです。

もちろん、長毛だと抜け毛が少ないと、というわけではありません。長毛でもゴールデンレトリバーやボーダーコリーなどは抜け毛でけっこう苦労する犬種もいます。

これは、長さだけでなく、シングルコートかダブルコートか、というところも大きなポイントになっています。一般的にダブルコードの犬の方が抜け毛の問題は多いようです。

あまりいないとは思いますが、短毛だと抜け毛で苦労しないだろうと思って、短毛の犬種を選ぶことのないようにして下さいね。

なぜ短毛の犬は抜け毛が多いのか?

では、どうして短毛の犬種に抜け毛が多い犬種が多いのでしょうか?

これは、単純に考えれば当然のことなのです。毛が短いということは、毛が成長する時間も短く、抜けるのも早い、ということです。

もう少し詳しく見てみましょうか。

犬の毛のサイクル

一般的に、犬の毛は次のようなサイクルになっている、と言われています。このサイクルは「毛周期」と呼ばれています。

  1. 成長期
  2. 退行期
  3. 休止期

では、ごく簡単にそれぞれをごく簡単に説明しておきましょう。まぁ、読んで字のごとくですけどね。

成長期

その名の通り、毛がどんどん成長、つまり伸びていく時期です。

退行期

毛の成長が止まる、つまりそれ以上伸びなくなる時期です。

休止期

休止というとお休みのイメージですが、毛の場合は下から新しい毛が生えだしてくる時期です。その結果、上の古い毛が抜け落ちてしまうのです。

長毛の犬も、短毛の犬もこのような毛周期で毛が抜け替わっているのです。その周期は犬種によっても、また同じ犬種でも個々の犬によって違うとも言われています。

しかし、単純に考えれば、短い毛の方が、長さが短い分だけ早くその犬種の本来の毛の長さに達してしまう、つまり毛周期は短いことになります。つまり、抜け毛が多いということになるのです。

従て、短毛種の方が抜け毛が多い、抜け毛の多い犬種は短毛の犬種が多い、ということになるのです。

でも短毛だから抜け毛は気にならないんじゃないの?という間違い!

短毛だから抜けた毛もあまり気にならないように思う方も、もしかしたらいるかもしれません。でも、それは大きな間違いです。

確かに長毛の犬の毛の抜け毛は、量も多く目立ちます。

でも、目立つ分、掃除もある意味ではしゃすいのです。

短毛の犬の抜け毛は、一見目立ちにくいかもしれません。しかし、実際に抜け毛の多いパグなどを抱っこしてみると実感できるのですが、抱っこした後の洋服にはたくさんの抜け毛がくっついてしまいます。服の材質によっては、これを払い落とすのがとても大変なのです。短いから服の生地にささるようにくっついているものも多く、手で払うくらいではなかなか落とせません。

僕はペットホテルやトリミングに来る犬の送迎も行っているのですが、パグちゃんの送迎の時は、必ず毛がついても落としやすいウィンドブレーカーを着て犬の受け渡しを行うようにしています。

とにかく、その抜け毛の大変さは、長毛の犬種とはまた違った大変さがあるのです。

これは家の中でも同じです。

フローリングであれば、まだ掃除はしやすいかと思いますが、絨毯にこの短毛の抜け毛が大量にあると大変です。

もちろん、長毛の毛はいろいろなところに絡まったりして大変なのですが、短毛犬種の抜け毛も決して、それに負けず劣らず、大変なのです。

もし、犬は飼いたいけど抜け毛が気になる、という方は、短毛の犬種は避けた方が無難でしょう。

そういう人に一押しなのは、やはりトイプードルですね。

トイプードルも毛は抜けるのでしょうけど、気になったことは全くありませんからね。

とにかく、短毛の犬種は抜け毛に注意、日ごろのお手入れはやっぱり必要です。

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