平成最後の年末は戌年、来年は新元号へ
本年2018年は平成で迎える最後の年末となります。今日本では、「平成最後の〇〇」というのがあちこちで言われ、はやり言葉のようになっていますが、実際、やはり平成最後と言うと、なんとなく寂しい感じがします。
昭和生まれの人間、僕もそうですが、にとっては昭和から平成に元号が変わり、なんとなく人世代前の日本人的な間隔もありましたが、その平成も来年は変わってしまうのですね。
ということは、平成生まれの人が人世代前の日本人になっていく、では昭和生まれは?なんて考えてもしょうがないですね。
元号が変わるのは来年の5月1日ということですから、今年の5月以降は全て平成最後の月、ということになります。そして、それもあとわずか。
そして、このフルに平成で終わる2018年、平成30年は、戌年でもありました。だからどうということはありませんが、犬にかかわりながら生活しているものにとっては、それもなにか意味があるのかな、と思ってしまいます。
なんて考える人はあんまりいないでしょうけど。
ということで、平成は来年の4月末で終わってしまい、来年の5月からは新しい元号に変わることになっていますが、その元号はまだ決まっていません。
新しい元号の発表は元号が変わる1か月前の4月1日と言われています。
ということは、来年のカレンダーはどうなるんだろう、と思うのは僕だけではないのではないでしょうか。
ということで、Amazonでカレンダーを検索してみました。
それも、やはり単にカレンダーではなく、犬のカレンダーで検索してみたのです。
まぁ、日本の元号が変わっても、西暦は変わらないので2019年と表記すればカレンダーとしては問題ないようです。
が、犬のカレンダーという視点で見ると、カレンダーで多い犬種が目に留まりました。
いろんな犬のカレンダーがあるけどなぜか柴犬が多いような・・・
Amazonで「カレンダー 犬」で検索すると、犬のカレンダーがいろいろと表示されます。もちろんいろいろな犬種の写真があるのですが、見ていると柴犬の写真が目立つように思います。
はやり日本人、日本犬、それも比較的身近な日本犬である柴犬が人気なのでしょうか。
トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスフンドと言った欧米系の愛玩犬が頭数も多く、とても可愛いことは間違いないと思います。しかし、柴犬の可愛さはまたそれら欧米系の愛玩犬とはまったく違う魅力を感じてしまうのは日本人だからでしょうか。
いや、柴犬は欧米でも人気のようなので、同じように柴犬を感じる欧米の人たちも増えてきたのでしょうね。
もちろん、こういったカレンダーに使われる写真は、特に可愛く写っている写真が使われているとは思いますが、柴犬の顔は、なんとなく少しやんちゃなような、それでいてとても愛くるしいというか、写真を見ているだけでも、とても癒される、と感じる人は多いでしょうね。
柴犬のカレンダーを紹介しましょう
ということで、いくつか、柴犬のカレンダーをここでも紹介してみたいと思います。
新しい元号を柴犬の写真とともに迎えてはいかがでしょうか。
キリがないのでこのあたりにしておきましょう。
もっと柴犬のカレンダーを見たい方は、
柴犬のカレンダー一覧をご覧ください。
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