愛犬が迷子になる?
愛犬を適切にしつけをして、飼い主さんと愛犬との信頼関係といわゆる主従関係がしっかりと出来ていれば、愛犬が迷子になる、なんてことはないでしょう。
なぜなら、愛犬との信頼関係と主従関係がしっかりできている、ということは愛犬との絆がしっかりと出来ている、ということです。
だから、愛犬が勝手に家から出て逝ってしまうこともないだろうし、また、出ていったとしても、必ず、家に戻ってくるはずです。
でも、現実的にはそんな愛犬との絆をしっかりと築いている飼い主さんと愛犬ばかりとは言えないでしょう。
そんな飼い主さんとの絆が出来ていない犬の場合、家から逃げ出してしまったら、もう家に戻ることはないかもしれません。
放浪の旅に出るようなものです。
そうなれば、その犬は食べることにも苦労するだろうし、寝るところだって安心していられるようなところはあまりにでしょう。
でも、もし誰かが迷子犬だと気づいて保護してくれれば、警察などに届けてくれるかもしれません。
ただし、たとえそうなったとしても、飼い主となる人が誰なのかわからなければ、保健所行、ということにもなりかねません。
その対策としては、迷子札のようなものを愛犬に身に着けさせておく、という方法もあるでしょう。でも、個人情報が気になるこの時代、それは抵抗がる、という方もいるでしょう。
最近は、マイクロチップを犬に埋め込むというのが主流になってきたので、マイクロチップから飼い主を特定できることはできます。
では、犬にマイクロチップを埋め込んでおけば大丈夫か、と言えば、必ずしもそうではありません。
確かに、マイクロチップを埋め込まれた犬が誰かに見つかり、届けてくれれば飼い主は見つかるでしょう。
でも、誰も見つけてくれなければ、犬は見つかりません。マイクロチップにGPSがついているわけではないですからね。
だから、愛犬にはマイクロチップが入っているから大丈夫、とは言えないのです。
愛犬が迷子になってしまったら
愛犬が逃げてしまって、迷子になり、見つからない場合は、迷子犬のようなチラシを作っていろいろなところに張ってもらう、そして、自分で探さなければいけません。
でも、自分で迷子の犬を探す、というのは、かなり大変で、見つけられる確率はそう高くはないでしょう。
でも、そんなときに迷子になったり、逃げだしたりしたペットを捜索してくれる専門の会社もあるようです。
ただし、その費用は10万円前後以上とかなり高額になってしまうようです。
また、事前に会員になっておくと、もし愛犬が迷子になった場合に、3日間は、無料でペット捜索会社が愛犬を探してくれるサービスもあるようです。だいたい3日あれば、8~9割ぐらいのペットを探し出すことができるとのことです。
▼ペットが迷子になった時に備えて 『MY PET LIFE』
愛犬が迷子にならないために
でも、そうならないようにするためにも、愛犬との信頼関係、絆はしっかりと作っておきたいですね。
そのためにも、なるべく早い段階、つまり子犬の段階から、適切な犬のしつけトレーニングをしておくことは大事なんです。
そうすれば、愛犬が迷子になって見つからなくなってしまう。
専門会社に捜索してもらう、なんて事態は回避できるでしょう。
そういう意味でも、やっぱり犬のしつけは大事なんです。
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