熱中症、人間はもちろんですが、愛犬にも十分以上に注意を!
毎年ながら、夏の熱中症には要注意です。
特に今年は6月末に早々と梅雨明けして、その後7月は猛暑の連続となっています。
人間の熱中症のニュースも毎日のように報道されています。
普通の元気な人でも熱中症には要注意、ましてや子供や高齢者にはより注意が必要です。注意しすぎて悪いことは絶対にありません。
我慢しない、無理をしない、命が第一です。
そして、愛犬家が忘れていけないのが、愛犬の熱中症対策です。
このサイトでも、熱中症に関しては、過去にもいくつか記事を書いているので、繰り返しになってしまいますが、人間でさえ、わかっていても毎年のように熱中症で命を落とす方がいらっしゃいます。
ましてや犬は、と考えると、何度でも繰り返し、書いておこうと思うのです。
今日も、下のような記事をネットで見てしまったので、思わずまた愛犬の熱中症について書いてしまいました。
▼弁護士ドットコムさんの記事へのリンクです。(車に放置した犬の死亡事故に関する記事)
また車に放置された子供を心配して助けようとしたことに腹を立てた親のこんな記事、子供にさえこうなんだから、こういう意識の人に飼われた犬が心配です。
犬は人間よりも暑さが苦手です!
犬は、ほとんど汗をかくことが出来ません。
犬の体温調整のほとんどは、口をハァハァすることによる、パンディングによって行われるため、人間よりも体を冷やす機能が劣っている(と言っていいでしょう)のです。
特に体の小さな犬、そして鼻ペチャ系の短頭種(フレンチブルドッグやパグなど)は要注意なのです。
人間の熱中症も、多くは室内で発症しているそうです。
犬だって、家の中にいるから大丈夫ではないのです。
水分はしっかりと与えましょう。
エアコンはしっかりと使いましょう。人間だって、犬だって、節電よりも命が大事です。
車への放置、たとえ5分でも命取りになりかねません。絶対に止めましょう。もし、犬を車に残すような可能性がある時は、初めから犬は連れて行かない、ペットホテルに預けるのが犬が最も安全で安心です。例え、1時間でも、ほとんどのペットホテルはショートステイという形で預かってくれるでしょう。
日差しの強い日中の散歩は厳禁です。道路の表面は灼熱しています。靴を履いていない犬は、肉球はその灼熱した路面を歩いている食ことになるのです。そして、体はその灼熱した路面のすぐ上にあります。人間の高さよりも、犬の高さではさらに暑いのです。
愛犬を熱中症から守るためにやり過ぎはありません。節電よりも、お出かけよりも、散歩よりも、はるかに大切なのが、愛犬の命です。
過去の記事をぜひ、参考にしてください。
犬の暑さ対策グッズを有効に使おう!
暑さへの対策として、犬の暑さ対策ペットグッズもけっこういろいろな物があります。
そういったものを有効に使うのも、一つの対策です。
けっこういろいろなグッズがあるんですよ。
実際に役に立ちそうなものもあると思います。
見てるだけでもけっこうおもしろいので、愛犬に役立つアイテムがないか、ご覧になってみてください。
犬のための暑さ対策グッズ
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