どんな子犬を、どこから、いつ迎えるか?!

どんな子犬を迎えるか?

犬を飼おうと決めてから、どんな犬を飼うか、を決めることもあるかもしれません。が、「この犬が飼いたい」、からスタートして、犬を飼うことを決めることもあるかもしれませんね。ここでは、前者の犬を飼うことを決めてから、どんな犬を飼うかを考える場合について書きたいと思います。

基本は、単純に、好きな犬種を飼えばいいということだと思います。でも、どの犬種がいいかわからない、ということも多いでしょう。

集合住宅の場合、小型犬はOKだけど、中型、大型の犬は飼えないというところも多いようです。実際に飼うこと自体は、マンションなどでも大型犬を入れるバリケンのようなものさえあれば、飼えるのですが、規則であれば仕方ないですね。

小型の愛玩犬を飼おうという場合は、あまり制約を受けることはないかもしれませんが、大型犬の場合は、スペースの問題を気にされる方もいらっしゃると思います。しかし、大型犬でも、前述の通り、犬を入れる最低限の大きさのバリケンタイプのいわゆるクレートがおけるスペースさえあれば、問題なく買うことはできます、スペース的には。

また、大型犬やスポーツドッグ系の犬種は、1日の運動量がかなり必要と思われている方もいらっしゃるようですが、決してそんなことはありません。もちろん、ドッグショーや競技会に出すことが目的であれば別ですが、普通にペットとして飼うのであれば、ジャーマンシェパードでも、ボーダーコリーでも、散歩は普通の犬と全く同じで良いのです。

ただし、大型犬また中型犬でも、飼うに際して一番重要なことは、しっかりとした飼育環境としつけトレーニングが必須である、ということです。小型犬であれば、多少やんちゃでも飼い主が力づくでおさえることはできますが、大型犬はそうはいきません。犬に悪気はなくても、大型犬が少しでもやんちゃな行動をすれば、物が壊れたり、人間に怪我を負わせてしまうこともあります。まして、しつけがしっかりと入ってなければ周りに迷惑をかけることにもなってしまうでしょう。

大型犬でも、その犬が入れるくらいのクレートが置けるスペースがあれば問題なく変えます。スペース的には。ただし、大型犬、あるいは中型犬であっても、しっかりと犬と向き合って、ごく基本的な家庭犬としてのトレーニングだけでよいので、それを行なう覚悟がなければ、大型犬や中型犬を飼うのは控えるべきだと僕たちは考えます。

では、小型の愛玩犬だったらしつけをしなくても大丈夫かといえば、決してそうではありませんが、問題のない犬であれば、現実的にはなんとかなってしまっているご家庭が多いということです。

チワワだって、しつけをしなければ吠えたり、噛んだりする犬はけっこういます。トイプードルやミニチュアダックスフンドだって、かなり強烈に吠えまくったり、噛み癖がついてしまって困っている飼い主さんも少なからずいます。そうなったら、小さくても、とても扱えない犬になってしまうことだってあるのです。

一般的なイメージで、この犬種なら絶対に大丈夫、ということは、それこそ絶対にありません。同じ犬種でもいろいろな性格、気質の犬がいます。ブリーダーの交配のさせ方など血統的、生まれ持った気質による影響もありますが、生まれてからのブリーダーからの扱われ方、また新しく迎えられた家庭での飼い方、しつけ方もその犬の育ち方に大きな影響を与えます。

そういったこともある、ということを頭に入れた上で、「犬種の一般的なイメージ」、「一般的な風評」で選ばずに、ご自身でもいろいろと調べて、犬の知識を抱負にしたうえで、好きな犬種を選べばよいと思います。

結果的に血統書つきのこの犬種、ということでもよいし、Mix犬、それも保健所から引き取ると言うことも良いでしょう。ただし、どんな犬でも最終的に選んだ犬はその犬の生涯に対して責任があるということだけは絶対に忘れないでくださいね。

そして、実は、飼い主となる人間が犬を選んだのではなく、犬が飼い主となる人間を選んだ、選んでくれた、と言う考え方もあるのです。

参考となる記事

子犬をどこから迎えるか?

犬をどこから迎えるか?一般的にはペットショップで購入するというのが多いでしょう。

子犬にこだわらないのであれば、里親探しの犬や、いわゆる保健所のようなところの犬を引き取る、という方法もあります。そういった犬を迎えるというのも意義のある迎え方だと思います。里親を迎える方が増えれば、助かる犬も増えるということですからね。でも、根本的な問題は、里親を探さなければいけない犬がいること自体なのですが。

でも、現状では里親としてそういった犬を迎えるというのも、ひとつの選択肢として、いろいろな意味でとてもいい方法だと思います。ただ、この犬種の子犬を迎えたい、ということになると、里親として探すのは簡単ではない場合もあるかもしれません。

犬種を決めた場合は、やはりペットショップから購入というのが、一般的になるかと思います。従来型のペットショップ、インターネットのペットショップどちらにしろ、モラルのある店舗から迎えれば、トラブルのリスクは少ない可能性は高いでしょう。でも、どのお店がモラルのあるお店なのか、の判断が一般の方には難しいところかと思いますが・・・。

子犬は生きている動物です。まして、まだ生後2~3ヶ月の子犬はまだ病気や怪我には弱く、どんなところから購入しても怪我や病気のリスクが成犬に比べてかなり高いことは確かです。

また、トイプードル、ミニチュアダックス、チワワなどの人気の小型犬種は従来型ペットショップあるいはネットのペットショップでも選ぶのが大変なくらい、たくさん紹介されています。でも大型犬、またあまり一般的には人気のない希少犬種の場合、従来からの店舗型ペットショップで購入するのは難しいでしょう。

そういった犬種の場合は、ネットで探し、ネットのペットショップから購入する方が確実です。もちろん、私たちの立場からは、人気犬種でもネットでのブリーダー直送販売のほうが、新しい飼い主さんとなる方、そして何よりも迎えられる子犬に多くのメリットがあると思っていますが・・・。

それはそれとして、特に大型犬、希少とまではいかなくても、従来型ペットショップにはあまり置いていない犬種をお探しの方には、インターネットのペットショップが適切な選択です。

ブリーダーから直接購入と言う手段もありますが、これはネットショップ以上にリスクが大きいのが現状です。ブリーダーというだけで、その人の言葉を全て信じてしまいがちですが、これが一番危険なのです。もちろん、良識あるブリーダーさんも中にはいらっしゃることは確かで、私たちも、そういったブリーダーさんのみと取引をしてきました。

本来は、ネットショップまたブリーダーからの購入が子犬の社会化なども含めて犬にとってはもっともいい方法だと思っています。海外では店頭販売を禁止している国もあるくらいですからね。でも、残念ながらそういう意味では日本はまだまだペット後進国です。魚介団体の力が強いのでしょうけど、本来子犬にとって最も優しい販売ルードであるネットショップやブリーダー直販が、現在、現物確認と対面販売が施行されたため、かなり制限がかかってしまい、縮小せざるを得なくなってしまったのは、とても残念です。

そして、いわゆる子犬の8週齢規制も、実質骨抜きに近い状態での運用になってしまっています。これもとても残念です。

でも、それでもやはりなっとショップかブリーダーから、ただブリーダー選びは一般の方には非常に難しいと思うので、信頼できそうなネットショップからの購入が最もお勧めとなります。

子犬をいつ迎えるか?

いつには、2つの意味があります。まず迎える飼い主さんのタイミング、そして、生後どのくらいの子犬を迎えるか、この2つのいつです。

飼い主としていつ迎えられるのか

飼い主さんが子犬を迎えるタイミング、このタイミングには条件があります。「犬を飼うことを決める前にやるべきこと」という記事の各項目、すなわち犬を迎える環境が整い、家族みんなの同意も得て、犬を飼う心構えをしっかりと認識できた、これらがクリアできていれば、犬を迎えることができます。もちろん、後述のハウスなどの物理的な準備も必要です。

この状態であれば、後は、子犬を迎えるのを待つだけです。

子犬が迎えられるタイミングはいつがいいのか

では、子犬の方のタイミングはどうでしょうか?

現在、せっかくの8週齢規制も骨抜きにされ、それでも生後45日までは少なくとも迎えることはできません。しかし、その規制とはかかわらず、やはり早くても、生後8週を過ぎた子犬を迎えるべきだと私たちは考えています。つまり8週齢規制が本来あるべき子犬の引渡しのタイミングだと私たちは以前から考えています。それも、店頭に陳列されていない子犬、つまり子犬の社会化をブリーダーのもとで兄弟犬と経験している子犬が本来はお勧めです。

ただ、普通のペットショップでも他の子犬と遊ばせたり、世話をする店員さんが適切な扱い方をして、問題ないところもあると思うので、ペットショップから購入する場合は、子犬がどんな扱われ方をしているのかをよく観察して、店員さんともよく話して、判断されると良いと思います。

生後2ヶ月というこの時期、ちょうど子犬のワクチンプログラムの予防接種の1回目のタイミングとなります。通常は、ワクチンを接種してから引渡しとなります。ただし、ワクチン接種後数日は安静にしている必要があります。従って、実際に迎えるのは生後2ヶ月以降というのが、僕たちのネットペットショップではもう10年以上前から常識となっています。

では、生後3ヶ月あるいは、6ヶ月以降の子犬はどうか、というとブリーダーがきちんと人間の手をかけて育てていれば問題はありません。問題があるのは、ブリーダーが犬任せで生活させている場合です。あまりこういう例は少ないと信じたいのですが、この場合は、人間に対する警戒心などが強く出る場合もあります。

また、ある程度ブリーダーのところでしつけを入れられた子犬の方が、トイレなどのしつけもする必要がなくて楽だろうという意見もあるかと思いますが、必ずしもそうではありません。ブリーダーのところでしつけがある程度されていても、場所が変われば、また人が変われば、そのしつけが入った状態が続くとは限らない、むしろ一からしつけは必要だと思っていただきたいと思います。

ということで、迎えるご家族の犬を迎える条件がそろっていれば、生後2ヶ月以降であることが条件で、いつ迎えても良いと考えます。

繰り返しになりますが、従来型ペットショップにしろ、インターネットのペットショップにしろ、またブリーダーにしろ、販売者がモラルのある人間かどうか、これが一番の問題なのです。でも、それを見極めるのがとても難しい、というのが問題でもあるのですが・・・。

▼ドッグトレーナーが選んだ目的別犬のしつけ教材ベスト3!

  1. しつけだけではない、犬を飼うに際して必要なことなど、全ての犬の飼い主さんに見てほしい⇒「イヌバーシティ」
  2. 早く確実にしつけをしたい方には、「ダメ犬しつけ王選手権全種目1位」の⇒「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」
  3. 愛犬の、「噛む」、「うなる」、「吠える」、でお困りの方には⇒噛み犬のしつけに重点的に取り組んできたカリスマトレーナーのしつけ法

amazonの売れ筋ランキング
犬用品ドッグフードトイレシートお出かけ用品

[PR]☆ワンちゃんがとけちゃうドッグマッサージ最新副業支援ツールtop10

▼サイトコンテンツ