愛犬と再び会える虹の橋

ペットロスで苦しむ人の心を癒してくれる散文詩、それが「虹の橋」です。

作者不詳、アメリカンインディアンからの伝承とも言われていますが、もともとは英語で書かれ、それが今や世界中に広がり、日本でも有名な「虹の橋」です。

このサイトでも、この「虹の橋」を紹介していますので、この散文詩をご存じない方は、ご覧になってみてください。

▼「虹の橋」亡くなった愛犬は待っている

虹の橋とは、天国へ渡る橋のことです。誰かに愛されていた動物は、死んだ後にまず虹の橋の手前の草原や丘のあるとても快適に過ごせる場所にやってきます。食べ物や水も豊富にあり、集まってきた動物たちが仲良く一緒に過ごしています。その場所には飼い主だった人間も死んだ後に訪れることになります。飼い主さんも亡くなって、ここにやってきた時にもう一度、ペットであった動物と飼い主さんがここで再会して、一緒に虹の橋を渡って、天国に行き、2度と離れることはない、という内容です。

この詩がペットを亡くした人間の、こうあってほしいという気持ちから創造されたものであろう、ということは多くの人が感じるところだと思います。

それでも、虹の橋を信じて、この散文詩に救われる、ペットロスで苦しんでいる人は多いのかもしれません。また、この詩によってペットロス症候群にならずにすんだ、という人もいるかもしれません。だから、今や世界中に広がっているのでしょう。

でも、本当に虹の橋があると信じる人はそう多くはないかもしれません。確かに天国につながる虹の橋があるとは、信じにくいと思います。

ただ、僕は虹の橋に相当するような場所は絶対にあると信じています。

人間も動物も、この世に生を与えられたものがこの世で死ぬということは、その体を失うだけで、心は消えないのではないでしょうか。

愛犬はその体は失っても、心は存在する、この私たちが生きている肉体の世界ではなく、生きている私たちには見えにくい、この三次元とは違う次元の中で。

虹の橋とは、そういう次元であり、実際に存在していると信じています。だから僕らも体を失ってもこころはそこに行くことが出来、そこで必ず愛犬たちと再会することが出来るはずです。

さらに言えば、死ななくても、ある方法を使って、そこに行くことは不可能ではない、とも思っています。

こんなことを書いていると、なんかおかしい、怪しい人だと思われそうですが、本当に信じています。

では、その方法は、というと、明晰夢です。

明晰夢で愛犬と再会できる

亡くなった愛犬との再会を生きている間に実現する方法、それは明晰夢です。

明晰夢とは、体は寝ていても頭というか意識だけが目覚めて、夢の中で今自分は夢の中にいるということを自覚できる夢のことです。つまり起きている時と全く同じ意識レベルで、今自分は夢の中にいる、ということを自覚でき、その夢の中で自分の意志で行動できるのが明晰夢です。そして、自分がこうしたいと思うことが明晰夢の中での現実としてでき、例えば、空を飛ぶことも自由に出来ます。

ネットで明晰夢というキーワードで調べると実際に経験している人のサイトがいろいろと出てきます。また、amazonで明晰夢というキーワードで本を探すといろいろ出てきます。それらで、明晰夢を見るにはどうすればよいかなども書いてあります。

明晰夢を見た経験のある人はそう多くはないのかもしれません。でも、意外に多いのかも。

でも、私もそうですが、明晰夢に入ると明晰夢に入れたこと、またその世界の鮮明さ、色鮮やかさ、美しさに興奮して、短時間で明晰夢から覚めてしまう、つまり目が覚めてしまい、明晰夢の中に長くいることができない方も多いかもしれません。

もし、もっと長く明晰夢にとどまることが出来るようになれば、明晰夢の中で、必ず先に逝った愛犬たちがいる場所にいって、愛犬たちに会えるはずです。

もしかしたら、それは自分の願いが生んだ夢の中の、自分の意識の中だけの産物かもしれません。しかし、明晰夢では、現実の世界とほぼ同じような感覚で、見て触って話をすることができます。

したがって、単なる夢で見るのとは違い、現実に愛犬と再会できたという体験になるはずです。

明晰夢を見た方はわかるかと思いますが、明晰夢で見た景色や、記憶は現実世界と同じように、はっきりと記憶に残り、何の夢を見たのかな、というようなことはありません。

つまり、現実世界での体験と同じように体験することができて、現実世界での記憶とほぼ同じように記憶に残るのです。

だから、たとえそれが自分の頭の中で脳が作り出したものだとしても、現実に愛犬と再会できたのと全く同じ感覚で、体験出来ると思っています。

宇宙は9次元が存在すると言われています。これは、アインシュタインの相対性理論で唯一矛盾を生んだ、ゼロの問題を解決した超弦理論が導き出した数式に示されています。

今私たちが住んでいるこの三次元の世界の物理的法則が全く通用しない、例えば、意識だけが存在できる次元があっても不思議ではないように思います。

そして、その次元の中に愛犬の心があり、そこに行けば、愛犬が最も元気だった時の姿になって、迎えてくれる、私はそう信じています。

「虹の橋」もきっと、こういった気持ちから生まれたのでしょう。

少なくも、そう信じれば、なんとかそこへ行くために頑張ろう、そのためにはまず現実世界でしっかりと生きていかなければ、とも思い、瞬間的なペットロスにはなっても、すぐに現実世界を生きる気持ちを起こさせてくれます。

まだ、明晰夢の中での愛犬との再会は果たせていませんが、死んでからではなく、生きている間に必ず、以前飼っていたポチやチロ、そしてペット・トライアングルを支えてくれたミルキー、サラ、そしてプーちゃんたちとの再会をしたい、と思っています。そして、それは、必ず出来ると信じています。

★☆★ ペット・トライアングルお勧めしつけDVD

ペット・トライアングルのベースとなっている森田さんのしつけ法

▼「森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法」 DVD 2枚セットはこちらからどうぞ

★森田式犬のしつけ方法とは?
▼本格的に犬のしつけをしたい、という方には⇒「イヌバーシティ」
▼噛み癖でお困りの方には⇒「噛み犬のしつけに重点的に取り組んできたカリスマトレーナーのしつけ法」

▼サイトコンテンツ

■■■■■

■愛犬の健康のために、まずはお試し価格でどうぞ!

■ペットの臭いが気になる方も、まずはお試し価格で!