リードでのショックのポイント
- 単にリードを引くのではなく、鋭く、瞬間的にしっかりとかつ素早くリードを引く。
- 犬を驚かすつもりで行う。
- それをやってはいけない、という強い気持ちと気迫を込めて行う。
- 犬を飛ばすぐらいの気持ちで行う。
- ダメ、いけない、等の声は一切かけない。
フォローのポイント
- 優しく声をかけ続け、毛を逆撫でるように犬の膚をしっかりと撫でる。
- しっかりとショックが係ったときは、最低でも3 分以上、5 分でも、10 分でも30 分でも、フォローして、充分以上にショックによるストレスを取り除いてあげる。
- 4 本の足を順番に、背中、頭、お尻など体中をしっかりと撫でていく。
ショックとフォローは常にペアで行う!
- フォローが出来ないときは、ショックはかけない。
- 何か出来たときには、フォローと同じ要領で頻繁に褒めてあげる。
犬のしつけ方
【PR】