愛犬が長生きして
老衰で亡くなった場合の飼い主の気持ち

老衰の場合、ある程度覚悟はできているかもしれません。

老衰で亡くなっても、その悲しさはとても深いものです。ただ、ある意味では、愛犬の死に対して一番納得というか、頭で理解しやすいのが、このケースだと思います。

私も20歳以上まで頑張ってくれた雑種の愛犬チロを数年前に亡くしました。長野県に住んでいた頃に家の庭に迷い込み、結局飼うことにした犬ですが、まだ子供たちが小さかった頃に一緒に過ごし、また仕事の関係でルクセンブルグへ赴任した時も、連れて行って、ヨーロッパを一緒に旅行したり等々、本当にいろいろな思い出を私たちに残してくれた愛犬でした。

いろいろな事情により、最後は私の実家の方で世話をしてもらっていましたが、最後の1~2年は、私たちのことを認識できないくらいぼけてしまいましたが、私たち家族はチロの死で悲しみに沈みました。

ただ、同時にここまで頑張ってくれてありがとう、という素直に感謝の気持ちでいっぱいでした。ある程度は、この時がくることの覚悟もしていたので、悲しくても、その死を受け入れやすかったと思います。

そして、チロが老衰で亡くなったことが、私たちに老犬介護を始めるひとつのきっかけになりました。

老犬介護の勉強をはじめ、実践していく中で、改めて、チロに対して、もっともっと出来ることがたくさんあったんだ、ということがわかり、悔しい気持ち、悲しさがよみがえることもありました。

だから、このサイトでも老犬介護についてかいていますが、老犬に対して後悔のないように、飼い主さんには出来ることはやってほしいと思っています。

いくら介護をしても、もっとこうしてあげれば良かった、という後悔の気持ちは必ず残ると思います。それでも、少しでも老犬のためにできた、という気持ちも感じられると思います。老犬介護は、老犬のためではあるのですが、飼い主さんのペットロスを少しだけでも和らげることにも、つながるのではないかと思っています。

老犬の場合、ある程度は覚悟も出来ているので、それに加えて、老犬介護をしっかりと行ってあげれば、ペットロスは、軽減できる可能性があると思います。

ただ、老犬介護を一生懸命やればやるほど、もっとこうしてあげれば良かった、また、一生懸命介護したからこそ、その死に対する悲しみが深くなることもあるかもしれません。

また、一緒に過ごした時間が長く、思い出もたくさんあることから、その愛犬を失った飼い主の喪失感はとても大きなものになる場合もあるでしょう。

そんな時は、たくさんお思い出を残してくれたことに感謝して、長生きして老犬介護までさせてくれたことに感謝の気持ちを意識して下さい。

悲しみの中から、少しずつ亡くなった愛犬が残してくれた温かさが感じられるようになってくるかもしれません。

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